卯年(うさぎどし)は一般的に、飛躍する年とか契機になる年と言われています。
そしてそんな卯年生まれの人は、平和主義者で愛されキャラだとか!
今回は卯年生まれで、今年も注目したいおすすめ俳優さんを年齢順にご紹介したいと思います。
還暦を迎える俳優さんも4人含めてみました。意外な方が卯年生まれかもしれません。
最後までお読みいただけるとうれしいです。
- 卯年生まれ 山下航平(やました こうへい/1999年1月25日生)
- 卯年生まれ 加藤小夏(かとう こなつ/1999年6月26日生)
- 卯年生まれ 毎熊克哉(まいぐま かつや/1987年3月28日生)
- 卯年生まれ 柿澤勇人(かきざわ はやと/1987年10月12日生)
- 卯年生まれ 安藤政信(あんどう まさのぶ/1975年5月19日生)
- 卯年生まれ 松重豊(まつしげ ゆたか/1963年1月19日)
- 卯年生まれ 田中要次(たなか ようじ/1963年8月8日生)
- 卯年生まれ 寺島進(てらじま すすむ/1963年11月12日生)
- 卯年生まれ あめくみちこ(1963年11月14日生)
- 卯年生まれ 中原丈雄(なかはら たけお/1951年10月19日生)
卯年生まれ 山下航平(やました こうへい/1999年1月25日生)
山下航平さんは広島県の出身で、今年24歳になります。
(画像引用元:https://www.vip-times.co.jp)
CM「KOSE 雪肌精「地球生まれの透明感」新垣さん篇」に出演している山下さんは
昨年はドラマ「魔法のリノベ」や朝ドラ「ちむどんどん」にも出演し、話題になりました。
2023年は、テレビ大阪・BSテレビ東京で1月から放送予定のドラマ
「わたしの夫は-あの娘の恋人-」に出演予定です。
山下さんは爽やかなイケメンなので好青年の役が似合ってしまいますが、
今後は、心に闇を抱えた人物など、全く違うイメージの役の山下さんも拝見したい気がします。
山下さんについて、くわしくはこちらをどうぞ。

卯年生まれ 加藤小夏(かとう こなつ/1999年6月26日生)
加藤小夏さんは東京都の出身で、今年24歳になります。
(画像引用元:https://www.vip-times.co.jp)
加藤さんは、東京ガスや日立ビルシステムなどのCMでもおなじみですが
昨年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で 源実朝の正室・千世を演じたことで話題になりました。
「透明感がある」とよく言われる加藤さん。
加藤さんの背景には澄んだ青空や、透きとおった海の景色がみえてきそうな気がします。
加藤さんは、女優としてだけではなく、アパレルブランド「ForWe」のプロデュースも
手がけているマルチな才能のもち主でもあります。
そんな加藤さんについて、くわしくはこちらをどうぞ。

卯年生まれ 毎熊克哉(まいぐま かつや/1987年3月28日生)
毎熊克哉さんは広島県出身。今年36歳になります。
(画像引用元:https://www.vip-times.co.jp)
昨年の毎熊さんは、ドラマ「妖怪シェアハウス」や「ドクターホワイト」「初恋の悪魔」などの
話題作に出演し、存在感のある演技で注目されました。
毎熊さんは、昔から人間でないものに憧れがあったそうで、
「妖怪シェアハウス」で演じた鬼役の他にも、ゾンビ役にも興味があるとのこと。
人物を演じてもかっこいい毎熊さんですが、
今後また「人間でないもの」を演じられる機会があるのか注目したいですね!
毎熊さんについて、くわしくはこちらをどうぞ。

卯年生まれ 柿澤勇人(かきざわ はやと/1987年10月12日生)
柿澤勇人さんは神奈川県出身。今年36歳になります。
(画像引用元:https://www.vip-times.co.jp)
柿澤さんは昨年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に出演し、源実朝の心の動きを繊細に演じました。
千世役の加藤小夏さんとのツーショットもお似合いすぎると話題になりましたね。
元劇団四季の団員の柿澤さんは歌声にも定評があり、ミュージカル俳優としても活躍。
ミュージカル「東京ラブストーリー」への出演でも注目を集めました。
柿澤さんは、昨年12月に「めざましテレビ」のエンタメプレゼンターを務めるなど
俳優以外のジャンルでの活動も目立ち、2023年の活躍も期待されます。
柿澤さんについて、くわしくはこちらをどうぞ。
祖父と曽祖父が人間国宝という、ご家族の話もご紹介しています。

卯年生まれ 安藤政信(あんどう まさのぶ/1975年5月19日生)
安藤政信さんは神奈川県出身。今年48歳になります。
(画像引用元:https://www.vip-times.co.jp)
昨年、ドラマ「ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○」や「シリーズ・横溝正史短編集III」、
「パンドラの果実〜科学犯罪捜査ファイル〜」などに出演した安藤さんは、 どことなく
ミステリアスな役どころが似合う印象があります。
安藤さんは写真家としても活動していて、写真集の出版もされていますので
今後も俳優と写真家の二つの顔を見せていただけそうです。
安藤さんについて、くわしくはこちらをどうぞ。

卯年生まれ 松重豊(まつしげ ゆたか/1963年1月19日)
松重豊さんは長崎県で生まれ、福岡県で育ちました。今年還暦を迎えます。
(画像引用元:https://www.vip-times.co.jp)
松重さんは、昨年「孤独のグルメ」「持続可能な恋ですか?〜父と娘の結婚行進曲〜」などの
ドラマや、「コンフィデンスマンJP -英雄編-」「大怪獣のあとしまつ」をはじめとする
5本の映画に出演しました。
CMにも引っ張りだこの松重さんは、2023年は大河ドラマ「どうする家康」に
家康の片腕・石川数正 役で出演しますので、どんな武将姿なのか、こちらも楽しみです。
松重さんについて、くわしくはこちらをどうぞ。
「孤独のグルメ」井之頭五郎役の話題についてもお伝えしています。

卯年生まれ 田中要次(たなか ようじ/1963年8月8日生)
田中要次さんは長野県の出身で生まれ、今年還暦を迎えます。
(画像引用元:https://www.vip-times.co.jp)
田中さんと言えば「HIRO」シリーズに、みんなの行きつけのバーの無口なマスター役で出演。
「あるよ」のセリフで一躍有名になり、その後は別のバラエティ番組などに出演しても
あのBGMとともに「あるよ」のひとことが期待される、そんなインパクトのある俳優さんです。
芸能界でも愛猫家として知られる田中さんは、猫4匹と暮らしています。
田中さんのご自宅は猫ちゃん仕様のステキなおうちだとか!
猫のパパさんとしての田中さんは、きっとお宅ではデレデレなのではないでしょうか?
田中さんについて、くわしくはこちらでご紹介しています。

卯年生まれ 寺島進(てらじま すすむ/1963年11月12日生)
寺島進さんは東京都出身。今年還暦を迎えます。
(画像引用元:https://www.vip-times.co.jp)
寺島さんは昨年、シリーズ化されているドラマ「駐在刑事」で愛されキャラの駐在さんを演じ、
また「金田一少年の事件簿 」「魔法のリノベ」といった話題作にも出演しました。
一昨年から花王のCMでもお茶目なお父さんを演じている寺島さんは
2023年大河ドラマ「どうする家康」にも出演します。
寺島さんが演じる家康の伯父・水野信元も愛嬌のある人物という設定ですので
細かな表情と合わせて寺島さんの演技に注目したいですね!
寺島さんについて、くわしくはこちらをどうぞ。

卯年生まれ あめくみちこ(1963年11月14日生)
あめくみちこさんは沖縄県出身。今年還暦を迎えます。
(画像引用元:https://www.vip-times.co.jp)
昨年、あめくさんは 朝ドラ「ちむどんどん」で おばぁ役を演じました。
このおばぁは見た目はちょっと厳しそうでしたが、実はとても心のあったかい人物で
実際のあめくさんに重なる役どころだったようにも思えます。
「しぶとい生命力の女性キャラクターを演じることが多い」と言われたこともある あめくさん。
今後もどんな女性を演じてくださるのか、注目したいですね。
あめくさんについて、くわしくはこちらをどうぞ。
ご主人の佐藤B作さんとのなれそめなどもお伝えしています。

卯年生まれ 中原丈雄(なかはら たけお/1951年10月19日生)
中原丈雄さんは熊本県出身。今年72歳になります。
(画像引用元:https://www.vip-times.co.jp)
昨年の中原さんは、朝ドラ「ちむどんどん」で 実直ながらどこか面白い 養豚場の経営者役を演じ
「清恵パパ」としても話題になりました。
中原さんは、2023年より全国で順次上映される映画「あの子の夢を水に流して」にも出演。
故郷の熊本が舞台であるこの映画での、中原さんの演技にも注目が集まりそうです。
中原さんについて、くわしくはこちらをどうぞ。
絵画の腕前がプロ級で、プライベートバンド「TAKEO.UT☆MEN」を結成してライブを行うという
中原さんの多才な横顔や、ご家族についてもご紹介しています。

今回は卯年生まれの俳優さんで、今年も注目したいおすすめ10人をご紹介しました。
同じ卯年生まれだからと、性格などをひとくくりにできるわけではありませんが
やはり年男・年女だと、その1年にかける意気込みも違ってくるかもしれません。
ご紹介した俳優さんにとって、またこの記事を読んでくださったみなさんにとって
2023年が うさぎのように「跳ねて」飛躍できるステキな1年でありますように!
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