阿川佐和子の夫は再婚だった!結婚までの道のりや結婚生活は? | キラリ!俳優☆応援団

阿川佐和子の夫は再婚だった!結婚までの道のりや結婚生活は?

エッセイスト・小説家で俳優としても活動している阿川佐和子 (あがわ さわこ) さん。
だれに対しても臆することなく意見を言える聡明な女性のイメージがあります。

そんな阿川さんは2016年に63歳で結婚しています。

今回は阿川さんについて、ご主人や結婚にまつわる話をまじえてお伝えします。

最後までお読みいただけるとうれしいです。

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阿川佐和子の夫は再婚だった!

阿川佐和子さんは2016年、63歳のときに結婚しました。

この結婚は、阿川さんにとっては初婚ですが、お相手の方にとっては二度目再婚です。

阿川さんの夫は、6歳年上の慶應義塾大学の元教授Sさんで
大学を定年退職したあとも、教育関連の仕事をされています。

Sさんについて、阿川さんから正式な発表はないものの
大学の研究者情報データベースなどを調べてみると

・イニシャルのSが一致
・大学の卒業年度から、年齢は77歳の可能性が高い
・大学の元教授
・現在も教育関連の仕事をしている

という共通点から、Sさん=迫村純男 (さこむら すみお) さんではないかという説が有力です。
でも一般の方なので、Sさんのお名前についてはこれ以上深掘りしないでおきましょう。

早くから結婚を視野にお見合いを繰り返していた阿川さん。

そんな阿川さんが熟年婚とも言える形で結婚されたのは「機が熟すのを」待った結果、
ということになるのでしょうか。

阿川さんが2022年に『徹子の部屋』で語ったことによると
夫のSさんは穏やかな性格で「お前が幸せならそれでいい」と言ってくれるそう。

Sさんについては、

趣味はゴルフと「数独」。いつもノホホンとしており、気の強い阿川さんを優しく懐柔する人柄(https://www.news-postseven.com より)

と紹介されていることからも、阿川さんとSさんは平和な時間を過ごされているようです。

阿川さんといえば、若い頃からしっかり者でわりとチャキチャキした印象があったのですが
結婚されたことで少しペースダウンされたのか気になるところです。

でも、テレビなどでお見かけしているかぎりでは、阿川さんにあまり変化はなさそう。

たぶん6歳年上のSさんは、阿川さんの幸せをなによりも尊重して
阿川さんが変わることなど求めていらっしゃらないのかもしれませんね。

ところで再婚だったSさんと、阿川さんとはどのように出会い結婚にいたったのでしょう?
続けてお伝えします。

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阿川佐和子と夫の結婚までの道のりは?

阿川佐和子さんの夫・Sさんには1度の離婚歴があります。

のちに夫となるSさんとはじめて会ったのは、阿川さんが28歳だった1981年ごろ。

阿川さんとSさんが結婚する35年も前の話です。

阿川さんは友だちに誘われて、Sさん (当時30代) の自宅での新年会に参加します。
Sさんの家族は奥さんと4人の子供さんたち、そして犬と猫が1頭ずついたといいます。

絵にかいたような幸せなご一家、というところでしょうか。
これを機に、Sさんの奥さんと阿川さんも交流がはじまりました。

その後、阿川さんはSさんにエッセイを書くときの助言を求めたりするようになり
一回だけ2人で食事に行ったことも。

しかし家庭のあるSさんとの関係を疑われないように、阿川さんは
もうふたりで会わない方がいいと思います」とハッキリと伝えます。

阿川さんとSさんのつながりが途絶えたかに思えるできごとでした。

阿川佐和子 夫 (画像引用元:https://jp.pinterest.com)

その後、阿川さんは1992年、39歳のときにアメリカに留学しワシントンに1年間滞在

帰国して再び日本での仕事をするようになってから、Sさんとも再会する機会がありました。

当時のSさんは奥さんと別居していて、そのころから阿川さんとの距離が
少しずつ縮まっていったとされています。

Sさんは阿川さんとはじめて会ってから5年後に、妻と別居状態となっていました。

それはコーディネーターとして働いていた奥さんが多忙になり、
Sさんご夫婦が不仲になってきたからだとか。

忙しさゆえのすれ違いも多かったのかもしれませんね。

結局、Sさんご夫婦は2012年ごろに離婚
それから4年ほどたった2016年に阿川さんとSさんは結婚しました。

阿川さんはSさんが離婚するまでの自分たちの関係を「純愛」と表現しています。

ところが、どうもこの阿川さんの「純愛」を疑問視する声もあり、
阿川さんの結婚が「略奪婚では?」というウワサも聞かれます。

とくにSさんの元妻と阿川さんは友人関係だったため、
友だちの旦那さんを奪ったのではないか、友だちの夫と不倫をしていたのか、との声も。

もしそれが事実なら、倫理観の高そうな阿川さんのイメージが変わってしまいますが…

でも当事者Sさんの元妻は、阿川さんと元夫の結婚について週刊誌のインタビューに

心から祝福できる
ふたりの交際にはまったく気付かなかった

といった内容のことを答えていて、”略奪婚なのではないか” や “許せないのではないか?”
などの問いにたいしても

そんなことは言わないでくださいよ。それで今の私があるんだから。私にとってはもう終わっている話なので、本当にお幸せでいいと思います
(https://www.news-postseven.com より)

と、阿川さんと元夫の結婚を祝福していました。

Sさんの元奥さんのやさしさなのかもしれませんが…

でも、元奥さんが「終わった話」としているので、阿川さんとSさんの結婚については
外野がとやかく言う必要もなさそうです。

阿川さんが「純愛」と言うのなら、それでよしとしましょうか。

ともあれ、阿川さんご夫婦はもとより、Sさんの元奥さんも幸せでいていほしいですね。

つづいて、阿川さんと夫・Sさんとの結婚生活についてお伝えします。

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阿川佐和子と夫の結婚生活は?

阿川佐和子さんは結婚した際に姓が変わりましたので、Sさんと苗字もおそろい。

パスポートや銀行口座など、たくさんの改姓手続きをこなしたときは大変だったようですが
結婚から9年となる今は、阿川さんもSさんの苗字の方がしっくりきていそうです。

そんな阿川さんとSさんとの結婚生活

晩ご飯を一緒に食べるのを楽しみに共同生活しているようなもの
(https://mainichi.jp より)

なんだそう。共同生活なんですね!

阿川さんが自宅で原稿の執筆などしていると、何も言わずに夫・Sさんは姿を消すので
お互いの存在を正面から楽しめるのは晩御飯のときぐらいなのでしょう。

阿川さんのジャマをしないようにという、旦那さんの気遣いなのかもしれませんね。

2025年時点で、77歳と71歳の阿川さんご夫婦

いわゆるシニア婚のおふたりですが、

足腰が丈夫なうちにできるだけたくさん好きなゴルフをし、おいしいものを「おいしいね」と言い合い、くだらないことに笑い合って、ときどき言い争いつつ、穏やかに老後を過ごしていければ幸いかと存じます (https://www.sankei.com より)

と阿川さんが語るように「老後」をともに過ごしていく同士のような関係なのかもしれません。

長寿社会といわれる昨今、年齢を重ねてからの結婚もアリですね。
阿川さんと旦那さんにはステキなご夫婦のお手本として、いろいろ発信していただきましょう。

つづいて、阿川さんのwikiプロフィールをご紹介します。

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阿川佐和子のwikiプロフィールは?

阿川佐和子さんのwikiプロフィールは、こちらになります。

生年月日  1953年11月1日
出身地   東京都
血液型   O型
出身校   慶應義塾大学文学部西洋史学科

阿川さんは作家・阿川弘之さんの第2子(長女)として誕生。

弘之さんは「自分がすべての中心」という、とても強烈な個性のもち主で
佐和子さんも幼いころからお父さんに振り回され、大変な思いをされてきたといいます。

そんな佐和子さんは、お父さんと同じ文筆業にかかわることは避けたいと思っていたものの
現在はエッセイスト小説家として活動し、著書も多数。

佐和子さんは認めたくないかもしれませんが、やはり「物書き」のDNAは
しっかり受けつがれていたようです。

そして、文筆業のほかにも、トーク番組の司会者や俳優などもこなしてしまうのですから
佐和子さんのマルチタレントぶりには驚かされます。

2025年の秋ドラマ『小さい頃は、神様がいて』にも出演する佐和子さん。

これから先も、幅広いジャンルで軽やかに活躍される阿川佐和子さんに注目しましょう。

 

今回は阿川佐和子さんについて、ご主人や結婚にまつわる話をまじえてお伝えしました。

・阿川佐和子さんの夫は6歳年上の元大学教授
・阿川佐和子さんは初婚だが、夫は1度の離婚歴があり再婚
・阿川佐和子さんと現在の夫との結婚生活は穏やか

阿川さんには、いつまでも夫婦仲睦まじく暮らしていただきたいですね。

最後まで読んでくださって、ありがとうございました。



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