赤楚衛二のいとこは中村瑛彦!父親は学長で母親・弟もアーティスト?

俳優(男性)

”チェリまほ” 「彼女はキレイだった」「SUPERRICH」「舞いあがれ!」などで
気になる役どころを演じて話題になった赤楚衛二さん。

今回は、すごいと噂になっている赤楚衛二さんの父親・母親・弟さんや、
音楽家という いとこについてお伝えします。

最後までお読みいただけるとうれしいです。



赤楚衛二のいとこは音楽家の中村瑛彦!

赤楚衛二さんには音楽家の いとこがいるそうです!
そのいとこ・中村瑛彦(なかむら あきひこ)さんは、元シンガーソングライター。

 (画像引用元:https://www.tfm.co.jp)

中村さんは、作詞・作曲・編曲を手がけていて、
次のような作品をはじめとして多くの楽曲をアーティストに提供。

なにわ男子「なにわの男子やねん!」(作詞・作曲・編曲)
Hey!Say!JUMP 「我 I Need You」(作詞・作曲)
AKB48「アクシデント中」(作曲)

中村瑛彦さんの経歴は次のように紹介されています。

1992年2月14日生まれ 大阪府出身
5歳からピアノ、12歳からギターを始め、14歳で宅録にハマり、曲を作り出す。
16歳の春にシンガーソングライター「中村瑛彦」として初ライブを行い、
その5ヶ月後には「閃光ライオット2008」へ出場を果たす。

2012年5月にシンガーソングライターとしての活動を休止。
以前から興味があった作家になることを決意する。 (http://supalove.com より)

赤楚さんが1994年生まれで中村さんと2歳違いですので、
子供のころからおふたりは兄弟のような感覚で交流されてきたのかもしれませんね。

いつか中村さんが提供した楽曲を赤楚衛二さんが歌う!
なんてことが実現したら楽しそうです。

ところで、赤楚さんのご家族についても気になりますね。
続けて赤楚さんのお父さんについてお伝えします。



赤楚衛二の父親は学長!

赤楚衛二さんの父・赤楚治之(なおゆき)さんは、名古屋学院大学の学長です。

 (画像引用元:https://www.ngu.jp)

赤楚さんとお父さんの治之さんは、穏やかでどことなく紳士的な雰囲気が似ていますね!

赤楚治之さんは、学長のかたわら外国語学部の教授も務められていて
経歴も大学HPには以下のように紹介されています。

1959年大阪府守口市生まれ。
同志社大学大学院文学研究科英文学専攻博士課程前期を修了。
1989年名古屋学院大学外国語学部専任講師に就任、1999年同外国語学部教授。
外国語学部長、大学院外国語学研究科長、学生部長を歴任し、2020年4月に学長就任。

文学修士(同志社大学)、
M.A. (University of Wisconsin- Madison, Graduate School of Linguistics).
専門は英語学。
(https://www.ngu.jp より)

赤楚治之さんの現在の専門は言語学、英語学とのことですので
言語に関する学問を究めたスペシャリスト!


名古屋学院大学(画像引用元:https://ja.wikipedia.org)

治之さんは、勉学面で衛二さんにはとても厳しいお父さんでしたが
仮面ライダーシリーズが好きで、吉川晃司さんのファンという
意外にミーハーな?一面もあるようで、親近感がもてます。

 吉川晃司さん(画像引用元:https://www.vip-times.co.jp)

父・治之さんは、衛二さんが大学を中退して芸能界での活動することを選んだときは
「お前がやりたいことを見つけたなら、それでいい」と言われたそうです。

大学教授というカタい職業に就いていたら、芸能界という特殊な世界に不信感もありそうですが
衛二さんのやりたいことを応援されているお父さんは、懐が深いです!
父・治之さんは衛二さんの一番の理解者のひとりですね。

続いて、赤楚さんのお母さんと弟さんについてお伝えします。



赤楚衛二の母親も弟もアーティスト?

赤楚衛二の母親はピアノ教師!

赤楚衛二さんの母・早苗さんは、名古屋市にある金城学院大学出身。
ピアノの指導者で、グレンツェンピアノ研究会の指導者賞も受賞されています。

グレンツェンピアノコンクールというのは

グレンツェンピアノ研究会が主催する日本の国内ピアノコンクールである。日本全国120会場で開催され、延べ30,000名から40,000名の参加人数となる日本国内最大級のピアノコンクールである(https://ja.wikipedia.org より)

Wikipediaで、日本国内最大級のピアノコンクールと説明されています。
優秀なピアニストが腕を競い合う場所なのですね。

 (画像引用元:https://mercury.publicdomainq.net)

そして「指導者賞」は赤楚さんの母・早苗さんが指導する生徒が全国大会に出場したことでの
受賞ですので、とても優秀な指導者でいらっしゃるのは間違いありません。

息子の衛二さんも、そんなお母さんのDNAを受けついで絶対音感とかありそうです。
今後、衛二さんのミュージカル出演などが増えることも期待したいですね。



赤楚衛二の弟はクリエーター!

赤楚衛二さんには4歳年下の弟・周平さんがいます。

この投稿によると、赤楚衛二さんの弟の周平さんは1997年生まれということになりますね。
周平さんは大阪芸術大学を卒業して、現在はCGクリエーターとして活躍中だそうです。

赤楚さんご兄弟は、俳優とクリエーターと、違う道に進まれていますが
お二人ともクリエイティブな仕事という点では共通点があるかもしれません。

赤楚さんのツイッターには、ときどき弟さんの話題も投稿されています。

赤楚衛二さん・周平さん兄弟の小さい頃の貴重な画像ですね! そしてこんな投稿も。

弟さんからの主役不在の誕生会の報告! 衛二さんの「なんでやねん!」が笑えます。
楽しいご一家ですね。弟さんのノリもなかなかお茶目です。

男兄弟は、成人するとあまり連絡をとらないパターンもあるようですが
赤楚さんご兄弟は、折にふれて電話やSNSで交流があるようでいいですね!

今後もご兄弟そろってのご活躍が楽しみです。

続いて、赤楚衛二さんの子供の頃の話題をお伝えします。
アメリカに住んでいたという情報もある赤楚さん。どんな子供時代を過ごされたのでしょうか?



赤楚衛二の子供の頃は?アメリカにいた?

赤楚衛二さんのご家族は前述のように父親・母親・弟で、教育一家に育ちました。

 (画像引用元:https://www.vip-times.co.jp)

両親が大学教授とピアノ教師の家庭と聞くと、居間に大きなピアノがあって
本棚に難しそうな本がたくさん並んでいるお宅を想像してしまいますね。

赤楚さんは3歳ごろまでアメリカのウィスコンシンに住んでいたという情報もありますし、
学会に出席する父親に連れられて海外に行ったことがあるとのことで
幼少期からインターナショナルな環境を経験していたようです。

赤楚さんの父・治之さんは、やはり教育者ということもあり
息子である衛二さん兄弟に対する教育は厳しかったそう。次のようなエピソードも!

勉強に厳しい家庭で育ち、休みの日に遊んでいると「早く宿題をやりなさい」と父親からよく怒られていた。(https://talent-dictionary.com より)

やはり職業柄、勉強の大切さをよ~くご存じなので、
赤楚さんのお父さんもついつい怒ってしまわれたのでしょう。

衛二さんは、のちに父の教える大学に進学し、英米語を専攻。
英語が得意科目で、父・治之さんの講義を受けたこともあるとか!
言語学者でもある治之さんの指導が身を結んだことになりますね。

赤楚さんは、3歳ごろから中学生まで母親からピアノのレッスンを受けていたそうで、
こんなツイートも!

ドラマなどで赤楚さんのピアノ演奏もぜひ披露していただきたいですね。

赤楚さんは、子供のころからご両親の教えを受けて
異文化や芸術などに対するいろんな感性を育まれたと言えそうです。

続いて、赤楚衛二さんのwikiなどをご紹介します。



赤楚衛二のwikiや結婚願望は?

赤楚衛二のwikiは?

赤楚衛二さんのwikiはこちらです。

別名義    赤楚衛(あかそ まもる)
生年月日   1994年3月1日
出生地    大阪府守口市
身長     178 cm
血液型    B型
特技     剣道、ピアノ
学歴     名古屋学院大学(中退)
事務所    トライストーン・エンタテイメント

 
赤楚衛二さんは、10代のころ赤楚衛さんという名前でモデルとして活動していて、
この「衛」さんが本名ではないかと言われています。

ところで「赤楚」さんという名字はとてもめずらしく、全国で約210人しかいないという!
大阪には200人近い赤楚さんがいらっしゃるそうですので
「舞いあがれ!」での赤楚衛二さんに、大阪からの応援もさらに熱くなったことでしょうね。

赤楚さんは 2010年に 名古屋の男性グループIKEMEN☆NAGOYA(のちのボイメン)に加入。
2013年に サマンサタバサのメンズモデルオーディションでグランプリを受賞しました。
2015年1月 赤楚衛二さんの名義で俳優として活動を始め、現在にいたります。

現在のボイメンのメンバー・本田剛文さんについては、こちらをどうぞ。

本田剛文(たかふみ)は英語が得意?実家・家族は?弓道弐段!
ボイメンのメンバーである本田剛文さんはNHKEテレの「キソ英語を学んでみたら世界とつながった」にTaka役で出演しています。本田さんの弓道弐段という本田さんのプロフィールや実家やご家族、出演作品などについてお伝えします。

赤楚さんは、小さい頃の次のような経験があって、俳優になりたいと思ったそうです。

うちは小さい頃から家族4人で月に1回は映画を観るみたいな習慣があって、その時から映画の仕事じゃないけど、映画の世界に入ってみたい気持ちがあったんです。(https://voguegirl.jp より)

家族4人で月イチで映画を観る! 赤楚さんの中にステキな思い出として残っているようです。

映画を観に行くときは前々からワクワクして、映画館では映画と独特の空気を楽しんで
そして帰りに何か美味しいものをみんなで食べて映画のことを話し合って…
みたいな感じだったのでしょうか。

赤楚さんはご家族で心があたたかくなる時間を たくさん過ごされたにちがいありませんね。

赤楚衛二の結婚願望は?

そんなあたたかい家庭で育った赤楚衛二さんが、ご自身の家庭をもつのは いつなのでしょうか?
赤楚さんの熱愛とか結婚など気になりますが、ご本人によると、結婚はもう少し先のようです。

30代後半くらいにできればと思います。今はひとり身でいることがすごくラクになって、人に合わせるのが嫌だなあってところまでいってしまったので(苦笑)、結婚に対するビジョンがまったく見えなくて。ちょっと親には申し訳ないんですけどね。
(https://classy-online.jp より)

しばらく赤楚さんはお仕事ひとすじという感じがしますね。
そのうち「ふたり」でいても楽しいかも、と思えるようなお相手も現れそうな気がします。
でも、こればかりはご縁ですね!

 

今回は赤楚衛二さんについてお伝えしました。

父親が大学教授、母親がピアノ教師という教育一家で育った赤楚さんは
子どものころ育まれた豊かな感性を、芸能生活にも活かして今後も飛躍されそうですね。

赤楚衛二さんのこれからのご活躍を楽しみに、力いっぱい応援させていただきたいと思います。
最後まで読んでくださってありがとうございました。



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