俳優としてミュージカルやドラマに出演するほか、『題名のない音楽会』で
司会をつとめるなど幅広いジャンルで活躍中の石丸幹二 (いしまる かんじ) さん。
今回は、そんな石丸さんの結婚歴や独身である理由、好きなタイプといった
プライベートな話題にフォーカスしてお伝えします。
最後までお読みいただけるとうれしいです。
石丸幹二の結婚歴は？
石丸幹二さんは、2025年8月に還暦を迎えました。
60代になっても変わらずイケメンで、紳士的なイメージのある石丸さんですので
奥さんも美人でステキなご夫婦なのではないかと思えます。
が、意外なことに石丸さんには結婚歴がありません。
これまでに石丸さんは結婚したのではないかというウワサがでたことがありましたが
名前のあがった花總まりさん、安蘭けいさんとは熱愛の事実もありませんでした。
さすが石丸さんはウワサになるお相手もゴージャスです！
そんな石丸さんは30代のころには結婚願望があり、結婚を考えたこともあったものの
このタイミングじゃないなと思ったことが何回かありました
（https://www.crank-in.net より）
とのこと。
石丸さんが結婚までたどり着きそうなチャンスは何度かあったのですね。
でもタイミングが問題だったとは！
たしかにお仕事の都合で、恋愛や結婚が後回しになってしまったり、
タイミング以外のいろんな要素が石丸さんの結婚への道をはばんだのかもしれません。
でも結局は、石丸さんとお相手の方を結びつける強いご縁がなかったのでしょうね。
このごろは熟年婚もそれほどめずらしくありませんが、石丸さんの場合は
僕はもう50を過ぎたので、結婚はもういいです（https://encount.press より）
と2022年に語っているので、この先の結婚の可能性もなさそう。
近い将来、石丸さんに「結婚はもういい」という言葉を撤回したくなるような出会いがあるのか
ひそかに期待したいと思います。
つづいて、石丸さんが独身である理由についてお伝えします。
石丸幹二が現在も独身の理由がユニーク！
60代になってもカッコよく、若い女性からも人気がある石丸幹二さん。
そんな年齢を全く感じさせないステキな石丸さんが独身である理由とは何なのでしょうか。
インタビューで独身生活について石丸さんが語ったことをまとめてみると
・1人っ子だから、1人でいることが自然
・休みのほとんどを愛車で過ごす生活が好き
・1人は気楽、1人でやりたいことが多すぎる
・舞台や音楽活動 (仕事) への情熱がとても強い
・趣味が多い (旅行、美術鑑賞、ワインなど)
と、石丸さんが現在も独身である理由が何ともユニーク！
石丸さんのライフスタイルがしっかり確立されていて、
ひとりの生活をのびのびと楽しんでいる様子がうかがえます。
1人でやりたいことが多い、となると他の誰かが入る余地はなさそうにみえてしまいますね。
1人でいる空間というのは自由な反面、ときに静かすぎて寂しさも漂うものですが
石丸さんからは、ひとりでいることへのネガティブな雰囲気が感じられません。
石丸さんが強いメンタルのもち主であるのはたしかなようです。
これからも、きっと1人で大丈夫と思われる石丸さんですが
人生どんな出会いがあるかもわかりません。
つづいて、石丸さんの好きなタイプについてお伝えします。
石丸幹二の好きなタイプは？
独身生活を謳歌している石丸幹二さんですが、恋愛を否定してるわけではなく
好きなタイプについても次のように語られています。
・好きなときに好きなことをさせてくれる人
・行先も決めないドライブに一緒に行ってくれる人
・精神的・金銭的に完全に自立している人
石丸さんはご自身が放浪癖があると言っていますので、なるほどと思える内容ばかり。
精神的にも金銭的にも自立している人を求めるのも、石丸さんの哲学に沿っているのでしょう。
（画像引用元：https://www.cinematoday.jp）
石丸さんの好きなことをさせて、行先を決めないドライブにつき合える人となると
かなり包容力のある、寛大な人でないとつとまりませんね。
その上、石丸さんのお仕事にも理解がないといけないでしょうし
音楽やワイン・美術についてもかなりの知識が必要となりそう。
もし石丸さんが自分の好きなタイプにピッタリ合うお相手に出会ったら
1人の生活にピリオドを打つことになるのか、興味があるところです。
でも、石丸さんは何があっても生き方を変えずに信念を貫かれるのかも？
なんとなくそんな気がします。
つづいて、石丸さんのwikiプロフィールについてお伝えします。
石丸幹二のwikiプロフィールは？
石丸幹二さんのwikiプロフィールは、こちらになります。
生年月日 1965年8月15日
出生地 愛媛県新居浜市
身長 174 cm
血液型 A型
出身校 東京音楽大学音楽学部器楽科 (サックス専攻) …3年次に中退
出身校 東京藝術大学音楽学部声楽科卒業
ピアノ、小太鼓、チェロ、トロンボーン、スネアドラム、サックス、オーボエなど
さまざまな楽器を演奏したことのある石丸さん。
石丸さんは東京音楽大学ではサックスを専攻していましたが、3年生のときに
ジェシー・ノーマンの歌声を聴いたことがきっかけで声楽に転向することを決心します。
そのあと石丸さんは東京音大を退学し、東京藝術大学音楽学部に入学しましたが
東京藝大も難関で、そう簡単に入れる大学ではありません。
石丸さんには、奏者としての才能だけでなく声楽者としての才能もあったのですね。
そんな石丸さんが俳優の道に進むきっかけとなったのが、先輩にすすめられて受けた
劇団四季のオーディションに合格したことでした。
そして『オペラ座の怪人』で舞台デビューした石丸さんは、美声と甘いマスクで一躍人気者に！
現在の石丸さんは、俳優としての活動のほかに『題名のない音楽会』の6代目の司会者、
『健康カプセル！ゲンキの時間』のＭＣもつとめるなど、広く活躍中です。
大人のカッコいい魅力があふれる石丸さんですので、ずっと独身のままなのか
あるいは結婚されることがあるのか気になりますが、静かに応援したいですね。
今回は石丸さんの結婚歴や独身の理由、好きなタイプについてお伝えしました。
・石丸幹二さんが独身の理由がユニーク
・石丸幹二さんの好きなタイプは自立していて、好きなことをさせてくれる人
これからも、石丸さんのご活躍を期待したいですね。
吉報なども聞きたいものですが…
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
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