堀内敬子の夫や子供や家族は?再婚で高齢出産?大河ドラマにも出演!

俳優(女性)

堀内敬子(ほりうち けいこ)さんは元劇団四季の団員で、
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」や「六本木クラス」の出演でも話題になりました。

名バイプレーヤーとしておなじみの堀内さんですが、
プライベートではどんな女性なのか気になるところです。

今回は堀内さんの魅力について、旦那さんやお子さん、ご家族の話題を交えて
まるっとお伝えします。最後までお読みいただけるとうれしいです。



堀内敬子の夫はどんな人? 再婚した?

堀内敬子さんは一度離婚されていて、現在の旦那さんは2013年ごろ再婚された一般の方です。

今のところ旦那さんについてそれ以上の情報は確認できていませんが、
堀内さんもプライベートな部分は公表せず穏やかに生活するのを望んでいるのかもしれません。

ただ堀内さんが再婚を決めたぐらいですので、
とてもステキな旦那さんであるのは間違いありませんね。

ここで気になるのが堀内さんの最初の結婚についてですが、
堀内さんの元夫は劇団四季時代の劇団員仲間の小暮清貴さんという方です。

お二人は1999年に結婚。デキ婚でしたが、残念ながら堀内さんは流産されたそうです。
離婚も小暮さんの浮気が原因だったのではないかと噂されています。

小暮さんの方は現在「ダンス塾こぐれ」の主宰として活動中です。

堀内さんと小暮さんのお二人の間に何があったのか本当のところはわかりませんが、
おふたりそれぞれが別々の道でご活躍されていますので、
今後もお互いに幸せでいていただきたいですね。

堀内さんは43歳のときに高齢出産でお子さんを出産されたそうです。続けてお伝えします。



堀内敬子の子供は43歳のとき高齢出産で生まれた?

堀内敬子さんは再婚後、不妊治療を経て43歳で息子さんを出産しています。
43歳というと高齢出産と言われる年齢ですが、

それまで、特に舞台の仕事は先々まで決まっていくので、タイミングが難しかったんです。それが、映像の仕事の割合も増えてきたこともあって、妊娠・出産を考えるようになりました。不妊治療もしたのですが、始めるとすぐに妊娠をして、お医者さんからは「奇跡だ」と言われました。(https://yomidr.yomiuri.co.jp より)

と話しているように、堀内さんはお仕事とのタイミングを計っていたようです。

高齢出産ということに加えて、友人2人が出産時と出産後に亡くなられたこともあり、
出産に不安があったという堀内さんでしたが、設備の整った大きな病院を選び無事に出産。

堀内さんは、息子さんが幼稚園の頃はお弁当で
旦那さんやシッターさんにフォローしてもらったり、
息子さんを習い事に送って、喫茶店でセリフを覚えたりしたといいます。

見えないところでの努力を惜しまないところが、堀内さんのプロ意識の表れですね。

堀内さんが現在52歳ですので、息子さんは9歳ぐらいでわんぱく盛りでしょうか?
おおらかで息子さんの全部をドーンと受け止める、そんな堀内さんの優しいお母さんぶりが
想像できそうです。

こちらは「磯野家の人々〜20年後のサザエさん」で波野タイコ役を演じたときの堀内さんです。
息子さんが成人されたら、こんな感じの家族写真も撮れそうですね。

子供ができる前からお母さん役も演じていた堀内さんですが、お子さんをもったことで
お母さん役もより一層リアル感が増しているのではないでしょうか。

続いて堀内さんのご家族についてお伝えします。



堀内敬子の家族は? 兄弟がいる?

堀内敬子さんは同居ご家族以外に、お母さん、9歳年上のお姉さんがいます。

堀内さんにはお兄さんもいらしたのですが、2020年10月に急に亡くなられたそうです。
60歳でまだまだお若かったので、堀内さんもさぞかしお力落としだったと思います。

堀内さんのお兄さん(堀内一秀さん)については、訃報を受けてYAMAPというサイトでこのような記事も投稿されていました。

堀内さんは山渓を始め、ワンダーフォーゲル、PEAKS、ランドネ等、山を志す者なら誰もが知っている有名雑誌や、数多くのアウトドア本の執筆に長年携わられ、まさに日本のアウトドア業界を牽引されてきたライターの一人と言っても過言ではない存在だと思います。(https://yamap.com より)

偉大な功績を残された方だったのですね。

堀内敬子さんのインスタグラムでも、お兄さん本が書かれた本が紹介されていましたので、
自慢のお兄さんだったことでしょうね。

お兄さんはきっとこれからも堀内さんやご家族のことを見守っていらっしゃると思います。

堀内さんは大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に出演しました。次に役どころなどお伝えします。



堀内敬子は大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に出演!

堀内敬子さんは大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に 出演し
一族の幸せのために策をこらす賢妻を演じました。

 

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は 夫の出世が生きがいだったとされていますが、もし鎌倉時代でなく現代に生まれていたら
もっと自分のための人生を生きられたかもしれません。

鎌倉時代が武士の世ということで武将に目が行くことが多いですが、
のような妻たちの物語もたくさんありそうですね。

ところで、憑依型女優と言われるほど役になりきってしまうという堀内さんですが
どんなプロフィールの方なのでしょうか。続けてお伝えします。



堀内敬子のプロフィールは?

堀内敬子さんのプロフィールはこちらになります。

生年月日   1971年5月27日
出身地    東京都府中市
身長     158 cm
血液型    O型
出身高校   関東国際高校 演劇科
所属劇団   劇団四季(1990年~1999年)
所属事務所  キューブ

 
堀内さんは子供のころから運動神経が良く、7歳からクラッシックバレエを習っていました。

中学時代はバスケットボール部のキャプテンとして活躍するほどでしたが、
バスケ選手としては身長がやや低く、高校は母親の助言もあり関東国際高校演劇科に進学。

堀内さんは高校卒業後に劇団四季附属研究所入所し、1991年に「ミュージカル李香蘭」で
デビューしてからは数々の作品でヒロインを務めました。

1999年に劇団四季を退団してからも、堀内さんは舞台以外にもテレビドラマ・映画などで
存在感のある演技で注目されています。

堀内さんは “憑依型女優” と称されるほど演じる役になりきってしまうことが多く、ご自身も

撮り終わった作品を観たとき、自分でも「あれ、これ私だっけ?」って別人のように感じてしまうことは結構あって。(https://www.oricon.co.jp より)

と語っています。

たしかに、役どころによって堀内さんの印象はガラッと変わりますものね。
それが堀内さんの魅力の一つとして、私たちの心に刻まれるのでしょう。

バスケットボール選手になるにはやや小柄だったことで演劇の道に進んだ堀内さん。
でも、今のご活躍を見るとその「小柄」だったことが
堀内さんの人生のターニングポイントになりましたね。

お母さんが関東国際高校演劇科に進学することを勧められたのは、
堀内さんに演技の才能があることを見抜いていらしたのでしょうか。

もしそうなら堀内さんのお母さんの観察眼も素晴らしいですね!

 

今回は堀内敬子さんについてお伝えしました。

私生活についてはあまり語られることのない堀内さんですが、
その分ご家族との生活を大事にしていらっしゃるとも言えそうです。
お子さんのエピソードなど、いつか聞いてみたいですね。

今後も堀内敬子さんのご活躍を楽しみに応援させていただきたいと思います。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。



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