朝ドラ「ブギウギ」への出演でも注目されている清水くるみさん。
清水さんは「神木隆之介さんに会いたい」という気持ちからオーディションを受けて、
見事グランプリを獲得!そして、ドラマ・映画・舞台・CMなど幅広く活動しています。
今回は、清水さんの「ブギウギ」での役どころや、出演作品情報のほかに、
朝ドラとの縁などについて紹介していきます。
最後までお読みいただけるとうれしいです。
清水くるみは神木隆之介に憧れて女優になった!
清水くるみは神木隆之介に憧れて女優になった!
朝ドラ「ブギウギ」への出演で注目されている清水くるみさん。
そんな清水さんが芸能界に入るきっかけになったのが、神木隆之介さんだとのこと!
神木さんは清水さんの憧れの人だったといいます。
神木隆之介さんは「ブギウギ」の前の朝ドラ「らんまん」で主役を演じて
ますます人気上昇中の俳優さん。現在30歳で、清水さんより1歳年上です。
(画像引用元:https://www.vip-times.co.jp)
清水さんは「(最終審査まで行けば) 神木隆之介さんに会えるから」という
かなりミーハーな?理由で「アミューズ30周年全国オーディション」を受け
なんと応募者65368人の中から選ばれてグランプリを受賞!
その際、憧れの神木さんから「おめでとうございます」と言われたことは、
清水さんにとって非常にうれしい思い出になっているそうです。
きっと、ずっと心の中にしまっておきたい宝物のような瞬間だったことでしょうね!
「アミューズ30周年全国オーディション」でグランプリに選ばれたときのことを、
のちに清水さんは次のように語っています。
グランプリをもらったのはいいけれど、そのステージ上で「え、これからどうしよう」って思っちゃって。歌ったり踊ったりすることは好きだけれど、別にお芝居をやりたいわけではないなという気持ちが最初はありました。ですが徐々にお芝居の仕事も始まると、少しずつ面白さが分かってきたんですよね。(https://ashita.biglobe.co.jp)
神木隆之介さんに会うことが目的で受けたオーディション。
そこから清水さんの努力もあって、徐々に女優への道が広がっていったようです。
清水くるみと神木隆之介の共演は?
清水くるみさんは憧れの神木隆之介さんと、これまでに次の2作品で共演しています。
・映画「桐島、部活やめるってよ」(2012年公開)
(画像引用元:https://www.telasa.jp)
清水さんが演じたのは、バドミントン部の宮部実果役。
女子4人グループにいながら、他のメンバーにコンプレックスを抱いているという役でした。
・ドラマ「学校のカイダン」(2015年放送)
(画像引用元:https://www.ntv.co.jp)
この作品で、清水さんは、生徒会執行部の会計・脇谷玉子役を演じています。
憧れていた俳優さんと共演するのは、かなり緊張しそうですが
清水さんの場合は、きっとそのプレッシャーよりも
神木さんと共演できる喜びの方が大きかったのでは、なんて思えますね。
なんせ65000人を超えるオーディション応募者の中から選ばれたのですから
そのチャンスを活かさないと!
これからも、神木さんとの共演以外にも、清水さんのご活躍を願いたいですね。
続いて、そんな清水さんが出演する朝ドラ「ブギウギ」での役どころなどお伝えします。
清水くるみは朝ドラ「ブギウギ」に出演!
清水くるみは朝ドラ「ブギウギ」に出演!
「ブギウギ」で朝ドラ初出演となった清水くるみさん。
清水さんは、デビューしてから朝ドラへの出演が目標のひとつだったそうで、
念願かなっての出演となります。
いよいよです〜❣️ #ブギウギ https://t.co/bNWfYkSavg
— 清水くるみ (@KurumiSofficial) September 24, 2023
そんな意気込みたっぷりの清水さんが演じる役は、白川幸子 (リリー白川)。
主人公・鈴子 (演・趣里さん) とUSK歌劇団の同期で、仲良し3人組のうちの1人です。
幸子は、もともとバレエを習っていたこともあり、他の同期たちより実力がある才女。
楽天的で器用という設定です。
同期というのは、スタートラインが同じで共有している体験が多いだけに
月日がたっても仲良しのままでいられる気がしますよね!
幸子・鈴子・辰美の3人のこれからの関係がどうなっていくのかも楽しみ!
また、ダンスが特技という清水さんの、歌劇団の舞台での姿にも期待したいところです。
「USKの仲間たち」として紹介されている 伊原六花さんについては、
こちらでご紹介しています。あわせてどうぞ。

清水くるみと朝ドラの縁は?
清水くるみさんと朝ドラには不思議な縁があるようです。
・1つ目の縁は清水さんが「ブギウギ」で演じる役の背景。
清水さんは2003年下期に放送された「てるてる家族」を見て、
宝塚歌劇団を目指そうと思ったといいます。
「ブギウギ」で、清水さんは宝塚歌劇団と並ぶOSK日本歌劇団がモデルの
”USK歌劇団” の劇団員として出演していますので、歌劇団つながりがあることに!
・2つ目の縁は、清水さんが過去に朝ドラの主人公最有力候補だったということ。
その朝ドラというのが2013年に放送された「あまちゃん」で、
脚本担当の宮藤官九郎さんが、最後まで主人公・天野アキに清水さんを推していたそうです。
清水さんが演じることを想定して脚本の半分近くが書かれたという話も!
結果的にアキ役は、事務所・プロダクションの意向で能年玲奈さんに決まったようですが
波留さんのように、朝ドラのオーディションに受からなかった経験のある俳優が、
のちに主役を演じたり、ブレイクするケースも多くあります。
清水さんの今後にも注目したいですね!
・3つ目の縁とも言えそうなのが、あこがれの神木さん主演の「らんまん」に続く
朝ドラ「ブギウギ」に清水さんが出演したこと。
清水さんとしては、神木さんと朝ドラで共演できたら
喜びマックスだったかもしれませんが、楽しみはまた今後に!
清水さんと朝ドラとの不思議な縁、この先もふえるかもしれませんね。
続いて、そんな清水さんの出演作品についてお伝えします。
清水くるみの出演作品は?
清水くるみの出演予定のドラマは?
清水くるみさんは2023年になってから、ドラマ「親友は悪女」「星降る夜に」などに出演。
また清水さんは、10月スタートのドラマ「いちばんすきな花」や
「時をかけるな、恋人たち」第3話にも出演しています。
実はチラッと1話、声だけ出演させていただきましたが、気付いていただけましたでしょうか…?
2話もチラッと出演させていただいております❣️
来週もお楽しみに! #いちばんすきな花 pic.twitter.com/cppuCSEpFg— 清水くるみ (@KurumiSofficial) October 12, 2023
カンテレ・フジテレビ系火曜23時ドラマ枠
「 #時をかけるな恋人たち 」の3話のゲストで出演します!こういうラブコメみたかったーーー!と、わたしもいち視聴者として、とても楽しみにしています!
きっと、あっという間の30分です!是非みてください! pic.twitter.com/eSmVVaCDq2
— 清水くるみ (@KurumiSofficial) October 1, 2023
「時をかけるな、恋人たち」は、タイムパトロールのお仕事モノと
時空を超えたラブストーリーを掛け合わせたSFラブコメディーのドラマ。
10/24放送予定の3話で清水さんが演じるのは、23世紀のカタブツ女子・水無瀬チサで
23世紀で役所勤めをしながら、令和の時代のホストクラブに足しげく通うという役どころ。
清水さんは、このチサ役を演じて
初めて永遠に一目惚れした感覚や、ピュアに彼を想う気持ちを大事に演じました
(https://www.ktv.jp より)
と語っていますので、乙女な雰囲気?の清水さんの姿がみられそうです。
清水くるみの出演予定の舞台は?
清水さんは、2013年に「ロミオとジュリエット」で初舞台・初主演をして以降
数多くの舞台に出演しています。
そんな清水さんは、舞台「月とシネマ」で朝倉瑞帆役での出演が発表されています。
/
舞台『#月とシネマ2023』
全キャスト決定&メインビジュアル到着!
\🌙出演
中井貴一 藤原丈一郎(なにわ男子) 永作博美
村杉蝉之介 清水くるみ 木下政治 金子岳憲 奥田一平
たかお鷹 今井朋彦🌙詳細はこちらhttps://t.co/qqFuXCUl0g#PARCOSTAGE pic.twitter.com/DKMZFeIuUK
— PARCO STAGE(パルコステージ) (@parcostage) September 1, 2023
「月とシネマ」の公演日程予定は次のとおりです。
・渋谷 PARCO劇場 11/6~11/28
・大阪 森の宮ピロティーホール 12/3~12/10
舞台での清水さんは、テレビ画面で拝見するのとは違った魅力がありそうです。
清水さんとほかの出演者の方々との間に流れる空気感も、ぜひ味わってみたいですね!
続いて、清水さんのwikiをご紹介します。
清水くるみのwikiは?
清水くるみさんのwikiはこちらになります。
出身地 愛知県大府市
身長 164 cm
血液型 A型
特技 ダンス
出身校 上智大学 総合人間科学部社会学科 (2017年卒業)
事務所 アミューズ
清水さんの女優デビューは2008年。
『ほんとにあった怖い話 夏の特別編2008 「廃屋の螺旋」』への出演でした。
清水さんはご自身について「職業は女優」と言い、こんなことを。
俳優をやっているからには真ん中に立ちたい気持ちは忘れてはいけない。でも、ずっと主演をはっていけるような女優ではないんじゃないかと自分では思うので、主役の女優さんをしっかりと支えられる女優になりたい。(https://news.yahoo.co.jp より)
清水さんは「真ん中」に立つ主役になることだけでなく
主役の女優を支える役者であることも目ざしていらっしゃるようです。
清水さんはいろんな立ち位置で女優という職業に向き合って
さらなる高みを目指していかれるのではないでしょうか?
今後もそんな清水さんに注目しながら、応援したいですね!
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
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