これまでアクション、ラブロマンスなどジャンルを問わず数々の有名作品に出演し、
長年映画界で名を馳せてきたニコラス・ケイジ。
現在60歳のニコラスは一体どんな私生活を送っているのでしょうか。
今回はニコラスケイジの子供や歴代の妻、現在の奥さんについてお伝えします。
最後までお読みいただけるとうれしいです。
ニコラス・ケイジの子供は何人?娘もいる?
俳優としての活躍も話題のニコラス・ケイジですが
私生活でも恋多きオトコとして知られています。
そんなニコラス・ケイジには、結婚歴が5回あってたびたび話題に!
そして結婚前を含めると、ニコラスには3人の子供がいることが明らかになっています。
ニコラスの1人目の子供は、女優のクリスティーナフルト(最初の結婚前に交際)との間の
息子ウェストン・コッポラ・ケイジ(33)。
このウェストン・コッポラ・ケイジは俳優・ミュージシャンとしての活動もしていますが
暴力事件を起こしたりとお騒がせな人物で、あまり良くないニュースも耳に入ってきます。
やはり大物俳優の息子となるとプレッシャーがかかるのでしょうか。
ニコラスの2人目の子供は、3番目の妻アリス・キムとの間に生まれた息子の
カル=エル・コッポラ・ケイジ(18)。
ニコラスとカル=エル・コッポラ・ケイジは
2024年7月にイタリアで一緒にバカンスを過ごしているところをスクープされています。
子供の母親とは離婚したものの、ニコラスとカル=エル・コッポラ・ケイジは
良好な関係を保っているようで何よりですね。
そしてニコラスの3人目の子供は、現在の妻リコ・シバタとの間に生まれた娘の
オーガスト・フランチェスカ・コッポラ・ケイジ(2)。
オーガストはニコラスにとっては初めて娘ということで、
「目の中にいれても痛くない!」ぐらい甘々のパパぶりではないかと想像できますね!
5回の結婚をしたニコラス。
そんなニコラスの歴代の妻と現在の奥さんについても気になります。
続けて、くわしくお伝えします。
ニコラス・ケイジの歴代の嫁は?
ニコラスケイジの歴代の嫁 ①パトリシア・アークエット(1995-2001)
ニコラスケイジが最初に結婚したのはパトリシア・アークエット。
(画像引用元:https://eiga.com)
パトリシア・アークエットは1968年生まれ。アメリカ人の女優で
ニコラスとの結婚生活は6年続きましたが、離婚。
ニコラスとパトリシアの間に子供はいません。
ニコラスケイジの歴代の嫁 ②リサ・マリー・プレスリー(2002-2004)
ニコラスケイジの2番目の妻はリサ・マリー・プレスリー。
(画像引用元:https://eiga.com)
リサ・マリー・プレスリーは、1968年生まれのアメリカ人歌手で
あのエルヴィス・プレスリーの娘です。
(リサは2023年1月に54歳で亡くなっています)
ニコラスとプレスリーの娘のリサ・マリーとは2002年8月に結婚し、
その3か月後には離婚申請。
ニコラスとリサの離婚が正式に成立したのは2004年でした。
2人の間に子供はいません。
ニコラスは、プレスリーのコレクターとしても知られていますが
娘のリサ・マリーとの結婚生活はキープできなかったのですね。
ニコラスケイジの歴代の嫁 ③アリス・キム(2004-2016)
ニコラスケイジの3番目の妻はアリス・キム。
(画像引用元:https://www.tvgroove.com)
アリス・キムはニコラスより20歳年下の韓国系アメリカ人です。
キムがロサンゼルスの寿司店でウエイトレスをしていた2004年にニコラスと出会い、結婚。
翌年の2005年10月にニコラスとアリスに長男カル=エル・コッポラ・ケイジが誕生しました。
しかし、ニコラスとアリスは2016年に離婚しました。
子供も誕生していたのに離婚することになったのは、なんとも残念でしたね。
ニコラスケイジの歴代の嫁 ④エリカ・コイケ(2019)※4日で破局!
ニコラスケイジの4番目の妻はエリカ・コイケ。
(画像引用元:https://www.tvgroove.com)
エリカ・コイケは1983年生まれで、父が日本人、母がタイ人のハーフ。
ニコラスとエリカは約1年間の交際をへて結婚しましたが、
エリカの飲酒運転による逮捕歴が判明したことなどから、わずか4日で離婚!
4日間で終わった結婚生活…。
交際期間中にもっとよく調べておけば傷も浅くてすんだものを、なんて思ってしまいますが、
ニコラスにとってはよい教訓となったのではないでしょうか。
続いて、ニコラスの現在の妻についてお伝えします。
ニコラスケイジの現在の妻は日本人のリコ・シバタ!
現在、妻としてニコラスケイジを支えているのが30歳年下の日本人女性リコ・シバタ。
ニコラスとリコの結婚が公表されたのは2021年でした。
ニコラスに何度も結婚歴があること、新しい奥さんが日本人で年齢差があることなどで
日本のメディアにも多く取り上げられました。
ニコラス・ケイジ、30歳年下の日系女性と人生5度目の結婚!✨ 和装姿のラスベガスでの結婚式の写真が公開[写真あり]#ニコラスケイジ
★今度のお相手もまた日系女性!詳細はコチラ↓↓https://t.co/w7Ra9S10Y0
— tvgroove 海外セレブ/エンタメ/ファッションNews (@TVGroove) March 6, 2021
リコは映画「プリズナーズ・オブ・ゴーストランド」の撮影にエキストラとして参加。
滋賀県米原市の撮影現場でニコラスの目に留まったのだとか!
リコは一瞬だけマネキンの役で映画に出演したそうですが、
よほど強烈な印象をニコラスに与えたのでしょうね! 人生何が起こるかわかりません。
そして、当時駆け出しの女優だったリコはあっという間にハリウッドスターの奥さんに。
まさに、シンデレラストーリーですね。
リコは日本人女性らしい顔立ちですが、どこかエキゾチックな美人です。
ニコラスが30歳年下の日本人女性と結婚!と騒がれていた時の画像がこちらですが
着物姿がとてもお似合いなのが印象的でした。
(画像引用元:https://www.cinematoday.jp)
リコとの結婚生活について、ニコラスは次のように語っています。
本当に幸せな結婚生活だ。5回は多いというのはわかっている。
だけど、今回は正解だと思う(https://www.cinematoday.jp より)
「今回は正解だ」というニコラスの言葉どおり
リコとの結婚生活は順調のようです。
そして、2022年9月には、ニコラスとリコに待望の第一子が誕生!
ニコラスにとって5回目となるこの結婚生活が、末永く続くように願いたいものですね。
続いて、ニコラスの現在や今後の出演作品などについてお伝えします。
ニコラス・ケイジの現在は?
1964年1月7日生まれのニコラスケイジは現在60歳。
ニコラスは1982年に『初体験リッジモント・ハイ』でスクリーンデビューして以来、
42年もの間、映画界で活躍中です。
ニコラスケイジの本名はニコラス・キム・コッポラ。
苗字を聞いて、ピンとくる方もいるのではないでしょうか。
そうです!
かの有名な映画監督の巨匠、フランシスフォードコッポラはニコラスの叔父にあたります。
さらに、『マリーアントワネット』(2006) や『ブリングリング』(2013) などを監督した
ソフィアコッポラがニコラスの従姉妹!
ニコラスの一族は、まさに映画界の要ともいえる素晴らしい家系ですね。
しかし、ニコラス自身の俳優人生は順風満帆とは言えず…
1996年と2003年に、アカデミー賞主演男優賞受賞したニコラスですが、
その後の彼の出演作品は不調続き。
オファーも減り、ニコラスが多額の負債を負う羽目になったという時期もありました。
幸いニコラスは最近になって話題作への出演も増え、調子が戻ってきたもようです。
2023年3月にはニコラスが主演の『マッシブタレント』が日本でも上映されたほか
この先も『ドリーム・シナリオ』『ザ・サーファー』などの出演も決定。
(画像引用元:https://eiga.com)
還暦を過ぎたものの、ニコラスはこれからもエネルギッシュに活躍してくれそうです。
これからのニコラスにも期待しましょう!
今回はニコラスケイジについてお伝えしました。
俳優として不遇の時代があったり、結婚生活が長続きしない印象もあるニコラスですが
初の娘が生まれ、映画出演も増え、現在はとても幸せそうに見えますね。
今後のニコラスのますますの活躍を期待しつつ、応援させていただきたいと思います。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
コメント