ブロガーの端くれとしてサイト運営をしている著者 aquamarine です。
今回は、私がブロガーとなるきっかけとなった「フリーブロガー養成講座」について
体験談やその後の話をご紹介します。
最後までお読みいただけるとうれしいです。
「フリーブロガー養成講座」と出会ったきっかけは?
「フリーブロガー養成講座」に私が出会ったのは、
コロナ禍で、まだ先がみえない状態が続いていた2022年1月のことでした。
新しい年が始まって、やはり気持ちもあらたまり「なにか新しいことを」と
思っていたときでもありました。
そんなとき、Lineで「フリーブロガー養成講座」を発見!
”フリーブロガー” というのが私には目新しいことばだったこと、
自分の将来に「このままでいいのか」と漠然と不安を感じていたこと、
そして無料だったこともあり(笑)、ついメール講座に登録をしてしまいました。
そんな偶然の出会いから始まった「フリーブロガー養成講座」の受講。
どんな内容だったのか、続けてお伝えします。
「フリーブロガー養成講座」の内容は?
送られてきた「フリーブロガー養成講座」は全部で7講。
無料なのに内容が充実していて、ビックリした記憶があります。
「フリーブロガー養成講座」は 第1講から第7講までこんな内容でした。
・インターネットビジネスとは⁉超具体的な始め方
・時給で働く危険性×マーケティングの力
・必見!超具体的なアフィリエイト開始方法
・資産価値1億円サイトの作り方
・総集編と大切なお知らせ
・【3日間限定募集!】メルマガ読者限定・資産ブログ実践企画 Ticket For Free
(https://sukishigo.com より抜粋)
最後の「資産ブログ実践企画 Ticket For Free」については
次のステップとなる有料講座のご案内でしたが
それまでの第6講まででも、メールテキスト+動画講座でかなりのボリューム!
ブログやマーケティングの知識がある方なら、
この無料講座だけでも自分のビジネスを始められるコンテンツのようにも思えました。
残念ながら当時の私は、ブログと言えば読むもので
お気に入り登録した「猫ブログ」をときどき訪問するぐらい。
ここで「フリーブロガー養成講座」を受講して
自分でもブロガー、情報発信者になれる可能性があることを初めて知ったわけです。
「フリーブロガー養成講座」のリンクはこちらです。
ご興味のある方はぜひ!
そんな私が「フリーブロガー養成講座」を第7講まで、すべて受講したのはなぜなのか?
続けてお伝えします。
「フリーブロガー養成講座」を受講した理由は?
「フリーブロガー養成講座」の主宰は、フリーブロガー育成家の shimano さん。
フリーブロガーという言葉は shimanoさんによる造語だそうです。
”時間も・場所も・経済的にも・自由な働き方” ができるフリーブロガー!憧れますよね!
ただ、shimanoさんのブログ収益やビジネス展開が素晴らしすぎて、
正直、最初は別世界の人のようにも感じてしまったのも事実。
でもshimanoさんもフツーの会社員だった経歴があり、
独立してセミナー講師をしても上手くいかなかった時期があったりと
メール講座を読み進めていくうちに、shimanoさんがだんだん身近な人物に思えてきました。
メールテキスト、動画講座ともに shimanoさんの実体験をもとに、
ご本人の言葉で語られているので なによりウソがありません。
ブログだけでなくマーケティング、インターネットビジネスについてなど
幅広くカバーされている「フリーブロガー養成講座」。
その中で私にとって衝撃的だったのが、ブログのノウハウを身につけることが
生き方を変えるきっかけになるということ。
「生き方を変える」この言葉は、私の心にグサッと刺さりました。
同時に、ブロガーになって自分も生き方を変えたい、と強く思うように!
また「フリーブロガー養成講座」でそれまであまり縁がなかった
ビジネスマインドについて学んだことも大きな転機となったような気がします。
なにかを学びたいと思ったときに誰に教えてもらうか?
「フリーブロガー養成講座」では、自己投資を惜しんで
自己流でやることの危うさも語られていて、なるほどと思うことばかり。
私は「フリーブロガー養成講座」の第7講まで一気に受講しました。
もちろん、途中で受講をやめることも可能でしたが、
自分にとって新しい知識を得ることがあまりにも楽しく、やめるという発想は浮かばず…!
それに、将来ブロガーになってブログで副収入が得られたら、
なんて考えると、ワクワクしましたし!
「フリーブロガー養成講座」の受講を終えた私は、
続いて「資産ブログ構築実践企画・Ticket For Free」も受講することに決めました。
そんな私が「資産ブログ構築実践企画・Ticket For Free 」を受講したらどうなったか?
続けてお伝えします。
「フリーブロガー養成講座」からTicket For Free へ!
「フリーブロガー養成講座」を受講したあと、生き方を変えたい!なんて希望を胸に
「資産ブログ実践企画 Ticket For Free」 を受講することにした私。
今度は無料講座の「フリーブロガー養成講座」とは違って受講料がかかります。
一般のおけいこ事などと比較すると、それほど安いとは言えない料金…
世の中には詐欺まがいのサイトも多くあるというので、
心配がなかったといえばウソになります。
しかし、実際に送られてきた教材は「フリーブロガー養成講座」よりさらに本格的で
実際にコンサルティングを受けはじめると、そんな不安は吹き飛びました。
「資産ブログ実践企画 Ticket For Free」の受講期間は10か月。
その10か月間は、約2週間ごとにオンラインでコンサルティングがあり
自分の進み具合をコンサルタントの先生がチェックしてくださるのです。
「フリーブロガー養成講座」でなんとなく理解していたことを
コンサルティングでさらに実践を兼ねて教えていただき
キーワードやSEOについてなどを、しっかり頭に叩き込むことに。
どうしてもブログ記事が書けなかったときにコンサルティングで励ましていただいたことや
自分が進んでいる方向性が間違ったときに軌道修正をしていただいたことも
今となると懐かしい思い出です。
教材だけ送ってあとは自分で学んで!という講座とは大違いです。
また、ともにブローガ-を目指す受講生との交流の場があることや
オンラインで勉強会などが定期的に行われることも、
”一人ではない” という連帯感が生まれて、とても心強いものでした。
「フリーブロガー養成講座」でshimanoさんは「ブログ仲間」をつくりたい、と
おっしゃっていましたが、やっぱり真実でした。仲間の存在があるのです!
そんな「フリーブロガー養成講座」のリンクはこちらです。ご参考までにどうぞ。
「フリーブロガー養成講座」受講からスタートしてアドセンス合格!
私はそそっかしい性格で、「フリーブロガー養成講座」に続く
Ticket For Free 受講も えいやっと決めた感がありましたが
今となれば、そのときの自分の決断に感謝したいところ。
ともかく、ブロガーになるために歩みはじめた私ですが。
最初の難関はアドセンスに合格することでした。
「フリーブロガー養成講座」でも言われていますが、
アドセンスの審査は、年々厳しくなってきているようです。
でも、タイミングによっては合格しやすい時期もあるとのこと。
で、私はその合格しやすい時期に運よく当たったのでしょう。
ブログの最初の記事を書き始めてから2か月後に、アドセンスを通過することができました。
「フリーブロガー養成講座」で紹介されていた方法は再現性が高く
メソッドに忠実に従うことで、ちゃんと成果が出たのです!
アドセンス審査に合格した私は、ドキドキしながら広告コードを自分の記事に貼りました。
やはり自分の書いた記事が読まれて、収益が生まれるというのはうれしいものです。
最初はわずかな収益でもそれが少~しずつ増えていく、そんな楽しみも!
そして私は10か月の受講期間を修了し、さらに継続コースへと進みます。
続けて、その後の私についてお伝えします。
「フリーブロガー養成講座」受講をきっかけにブロガーに!
現在の私は、Ticket For Free の継続コースも修了し、サイト運営に勤しんでいます。
自分がブロガーであることは、いまでも不思議な感覚。
収益面やページビュー数についても、まだまだ伸びしろがある!と信じて頑張り中です。
ブログは続けたもん勝ち、とも言いますからね!
そして受講中にいつも言われていた「ブログの先」について、考えているところです。
ブログのノウハウを身につけて、その知識を今後にどのように活かすか?
まだまだ新しい可能性も広がっていきそうです。
「フリーブロガー養成講座」を受講したことから始まった私の新しい道。
ブログの書き方だけでなく、さまざまな知識を得ることができたことはもちろん、
今まで接点がなかった方たちとのご縁ができたのも大切な財産となっています。
あのとき「フリーブロガー養成講座」に出会わなかったらどうなっていたか?
歴史にタラレバはありませんが(笑)、おそらく自分に今ほど充実感はなかったと思います。
出会いに感謝ですね!
今回は「フリーブロガー養成講座」受講をきっかけに
ブロガーとなった私の体験談とその後をご紹介しました。
今はいろんな情報がネット上にあふれていますし、
ブログ以外にも「自分を変える」生き方もたくさんありそうです。
でも、いろいろ検索されるとき、私のブロガーとしてのスタートとなった
「フリーブロガー養成講座」もぜひチェックすることをおススメします。
リンクはこちらです!
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。