ジョージ・クルーニーは若い頃からイケメン!若い頃に結婚や離婚も? | キラリ!俳優☆応援団

ジョージ・クルーニーは若い頃からイケメン!若い頃に結婚や離婚も?

ジョージ・クルーニー 若い頃 俳優(海外)

『オーシャンズ』シリーズや『マイレージ・マイライフ』といった大人気作品に出演し
ハリウッドには欠かせない存在である名俳優ジョージ・クルーニー。

還暦を過ぎた今もなお、ダンディさが増して色気たっぷりのジョージ・クルーニーは
多くのファンの心を掴んでいるだけでなく、映画監督・脚本家・プロデューサーとしても
映画界を支えています。

今回は、そんな ”イケオジ” を代表するジョージ・クルーニーの若い頃にフォーカスして
お伝えします。

最後までお読みいただけるとうれしいです。



ジョージ・クルーニーは若い頃からイケメン!

今ではすっかり渋い魅力が漂っているジョージ・クルーニー。

1961年生まれのジョージは、同年代のトム・クルーズ (1962年生まれ)とともに
ハリウッド映画を語る上では外せない名優です。

ジョージは若い頃も独特のかっこよさがあり、とにかくイケメンでした。

長く活躍しているだけに、ネット上にはジョージの若い頃の写真も多く見られます。

ジョージ・クルーニー 若い頃 1985年 (画像引用元:https://www.cinematoday.jp)

画像は1985年、24歳ごろのジョージ・クルーニーですが甘いマスクに加えて
ちょっと少年っぽい雰囲気が残っているのがなんともキュンキュンものです!

すでに “ハリウッドスター ジョージ・クルーニー顔” が完成されていたともいえそう。

ジョージがブレイクしたとされているテレビドラマ『ER緊急救命室』
(1994年~2000年)に出演していたころはこんな凛々しい姿もみられました。

ジョージ・クルーニー 若い頃 ER (画像引用元:https://jp.pinterest.com)

ジョージが演じたダグラス・ロスのようなステキなお医者さんがいたら
病気も吹きとんでしまいそうな気がします。

でも診察してもらう前に心拍数が上がったり、脈拍が乱れたりするかもしれませんが…?

そして、ジョージが40代のころ?撮られたのではないかと思われる写真がこちら。

ジョージ・クルーニー 若い頃 40代 (画像引用元:https://jp.pinterest.com)

もともとの端正な顔立ちに色気が加わって、ジョージが若い頃から
すてきな年の重ね方をしていることがわかります。

でもジョージが女性を惹きつけてしまう魅力は、若い頃からずっと変わっていませんね。

というより、むしろジョージは魅力が増してきているような気がします。
きっと若い頃から積み重ねてきたものが大きかったのでしょう、

そんなジョージですが、若い頃に苦労した時期があったといいます。
続けてお伝えします。



ジョージ・クルーニーの若い頃は下積み時代が長かった?

ジョージ・クルーニーが若い頃に目指していたのは?

有名なテレビ司会者の父とモデルの母の間に生まれたジョージ・クルーニー。

ジョージは子供のころから父に連れられてテレビ局に出入りしていたこともあり
芸能界に興味をもっていました。

そして、ジョージは16歳の頃にテレビドラマで俳優デビュー

やはり幼いころからテレビ局が身近な場所であったため
芸能界に入るのもジョージにとってはごく自然な流れだったと思えますね。

しかし、ジョージはその後ノースケンタッキー大学に進学してジャーナリズムを学びます。

そのままジャーナリストになるかと思われたジョージでしたが
父と比較されたり、自分の才能を疑問視したことなどから大学を中退することに。

ジョージの場合、お父さんの「七光り」を利用すればジャーナリストとしても
そこそこ成功した可能性もありますが、それは自身の望む道とはちがったのでしょう。

大学を辞めた後のジョージ・クルーニーは、靴の販売タバコの収穫など
さまざまな仕事をして生計を立てていました。

ジョージは、プロ野球選手を目指してシンシナティ・レッズへの入団テストも受けますが
一時選考に通らず、あきらめることに。

これほどのイケメンが定職につかず一般人として過ごしていたと思うと不思議な感覚です。

ジョージ・クルーニーは若い頃にエキストラで映画に出演!

ジョージ・クルーニーは従兄の誘いで、映画にエキストラ出演したことで人生が変わります。

俳優の仕事い興味をもったジョージは、本格的に俳優をめざすため、
1982年にロサンゼルスに引っ越し演技を学ぶことに。

でも、その後すぐにジョージが売れっ子になったかと言えば、そうでもなく
ジョージはオーディションを受けながら、生活するためにいろいろな仕事をしていました。

ジョージが最初に出演したのは、1984年のTVシリーズ『E/R』という
シカゴが舞台の医療もののシットコム。(『ER~緊急救命室』とは別作品)

そのあとジョージは1985年~87年に、コメディ『The Facts of Life』などのTVシリーズや
映画は『ハイスクールはゾンビテリア』(1986年) などに出演。

ジョージ・クルーニー 若い頃 (画像引用元:https://celeby-media.net)

あまり有名でなかったとはいえ、このころのジョージは
C級ホラー作品にも出演していたというのですから、今の活躍を思うととても意外です。

そして、ジョージ・クルーニーがブレイクしたとされているのが
1994年にはじまったテレビドラマ『ER緊急救命室』

ジョージが1982年にロサンゼルスに移り住んでから、12年が経っていました。

若い頃から華々しく活躍していた印象があったジョージですが
実は知名度が上がるまでの下積み時代が長かったのですね。

ジョージの俳優になりたいという強い思いが、この下積み時代を支えたにちがいありません。

『ER緊急救命室』と同じころ、ジョージは映画にも本格的に出演するようになります。

『フロム・ダスク・ティル・ドーン』(1996年) 、『素晴らしき日』(1996年) をはじめとして
ジョージは数々の作品に出演し、今にいたります。

ところで、若い頃からイケメンのジョージはさぞやモテモテだったのではと思えますが
実はジョージは1989年、28歳のときに最初の結婚をしています。

続けてお伝えします。



ジョージ・クルーニーは若い頃に結婚と離婚?

ジョージ・クルーニーの現在の妻は、2014年に結婚したアマル・クルーニー

ジョージ・クルーニー アマル・クルーニー (画像引用元:https://marieclairejapon.com)

しかし、ジョージは1989年、28歳のときに一度結婚し3年後に離婚しています。

ジョージの最初の妻は、2歳年上の女優・タリア・バルサム

ジョージ・クルーニー 元妻 (画像引用元:https://press.moviewalker.jp)

画像はジョージとの離婚から年月が経ってからのもののようですが
タリアの清楚な美しさが目を引きます。

離婚後のジョージは、アマルと再婚するまで数人の女性との交際が報じられ
その中には元プロレスラーのステイシー・キーブラーの名もありました。

ジョージ・クルーニー 元カノ (画像引用元:https://ja.wikipedia.org)

ジョージのお相手は、さすが美人で魅力的な女性ばかり!

離婚後は「二度と結婚しない」と語っていたジョージですが
ジョージの2度目の結婚生活は現在まで順調満帆のようです。

若い頃の結婚・離婚で学んだことが、ジョージの今の生活にも活かされているのでしょう。
ずっとお幸せに過ごしていただきたいですね。

続いて、ジョージ・クルーニーのwikiプロフィールをご紹介します。



ジョージ・クルーニーのwikiプロフィールは?

ジョージ・クルーニーのwikiプロフィールはこちらです。

本名     George Timothy Clooney
生年月日   1961年5月6日
出身地    アメリカ合衆国
身長     180 cm

お伝えしたように、ジョージの父は有名なテレビ司会者で、母はモデル。

その上、ジョージには歌手の叔母 (ローズマリー・クルーニー) や、
俳優の義理の叔父 (ホセ・フェラー)、同じく俳優のいとこ (ミゲル・フェラー) もいて
ジョージは子供の頃から芸能関係者に囲まれていたことがわかります。

ジョージの活躍にはファミリーに流れるDNAの力も大きく影響しているようです。

近年のジョージは俳優だけでなく映画監督・脚本家・プロデューサーとして幅広く活躍中。

そんなジョージが若い頃と変わらず日本でも大人気の理由として
テレビCMなどを通じて、日本のお茶の間でも姿を見る機会が多いことが挙げられそうです。

その一つが、ネスレ日本のネスプレッソのCM。

ジョージ・クルーニー ネスプレッソ (画像引用元:https://jp.pinterest.com)

なんだか画像をみるだけで、ほろ苦く優雅な香りが漂ってきそう。

そのほか、ジョージは過去にホンダやトヨタ、キリンといった
日本を代表する大手メーカーのCMにも数々出演しています。

今後も日本のテレビでジョージ・クルーニーを目にする機会が多いとうれしいですね!

いつまでもジョージには渋く輝きつづけていてほしいものです。

 

今回はジョージ・クルーニーについてお伝えしました。

若い頃には下積み時代もあったジョージですが、ステキに年齢を重ねてきたジョージ。

色あせない魅力たっぷりのジョージ・クルーニーの今後の活躍にも注目していきたいですね!
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。



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