近年、俳優としての活動が注目されている古屋呂敏 (ふるや ろびん) さん。
ドラマ『VIVANT』で古屋さんが演じた役どころも話題になりました。
今回はそんな古屋さんの本名やハーフ?という噂、
そしてモデルをしていたという経歴などをお伝えします。
最後までお読みいただけるとうれしいです。
古屋呂敏の本名は?
古屋呂敏 (ふるや ろびん) さんというお名前、オシャレで芸名のようですが、なんと本名です。
古屋さんは、滋賀県立草津東高校時代にサッカー部に所属しており
ジャパンユースサッカースーパーリーグ2008 の公式記録にも、
「古屋呂敏」さんの名前が残っています。
きっと古屋さんは、当時から名前もサッカー技術も有名だったのではないでしょうか。
(画像引用元:https://news.livedoor.com)
古屋さんはかつて「ロビン」「呂敏」名義で活動していましたが
アミューズに移籍した2019年から、本名での活動をはじめました。
事務所の移籍というタイミングで、古屋さんも心機一転されたのかもしれませんね。
ところで「呂敏」さんというファーストネームは海外でも通用しそうな名前なので、
古屋さんはハーフなの?とも噂されています。
続けて、古屋さんがハーフ?という話題をお伝えします。
古屋呂敏がハーフという噂は本当?
古屋呂敏さんは、父がハワイ島出身の日系アメリカ人で母が日本人。
ということで古屋さんは日本とアメリカのハーフです。
古屋さんは英語も堪能な上に、身長も183cmと高くイケメンでハーフ!
モテる要素がすべて集まっている感じがしますね。
お伝えしたように、古屋さんは日本の高校に通っていましたが
小さい頃からハワイと日本を行き来していました。
また古屋さんは、高校卒業後にハワイ州立大学やマサチューセッツ州立大学で学んでいますので
グローバルな視点から世界を見てきたといえそうです。
いろいろな国の人と触れ合う機会のあった古屋さんには
自然とインターナショナルな雰囲気が漂っているのでしょうね。
古屋さんはハワイ島に実家があるため、今でも年に一度は里帰りするようにしているとか。
ハワイで過ごす時間で、古屋さんはアメリカ人としてのルーツを
再確認されているのかもしれませんね。
ちなみに、古屋さんのお父さんとお母さんは国際結婚ですがとても仲が良く、
古屋さんもご両親をみて、結婚したいと思ったそうです。
そんな古屋さんの結婚についての話題はこちらでお伝えしています。あわせてどうぞ。

続いて、モデルもしていたという古屋さんの経歴をご紹介します。
古屋呂敏はモデルの経歴がある?
俳優としてドラマ『VIVANT』に出演したことでも話題になった古屋呂敏さん。
古屋さんは大学時代の夏休み、就職活動でアメリカから日本に帰国していた際に、
生活費を得るためモデルの仕事をはじめました。
「モデルの仕事」と言うのは簡単ですが、採用されるのはそれほど容易ではないはず。
モデルになるには、やっぱり背が高くルックスが良くないとむずかしいと思われますが
それだけではなく、
必要なのは、人から好感と憧れを持たれる総合的なビジュアル
(https://bckstgr.com より)
が求められる要素だといいます。それに清潔感も必要とか!
古屋さんは学生時代から、この「総合的なビジュアル」を備えていたのでしょう。
その後、古屋さんはファッション誌や東京コレクションに登場するなど
モデルとして活躍するかたわら、2014年からは俳優としても活動しています。
俳優を目指したのは、もともと表現をすることが好きだったからだという古屋さん。
(画像引用元:https://www.kamen-rider-official.com)
古屋さんは、2020年に『仮面ライダーセイバー』でストリウス役を演じて注目され、
近年は映画『恋をするなら二度目が上等〜special edition〜』など話題作に出演しています。
モデルも俳優も、みている人に対して「表現する」という点では似ていますが、
そこに「セリフ」が加わることで、俳優としての古屋さんの魅力がより引き立ちそうです。
これからも表現者としての古屋さんのご活躍に期待したいですね!
続いて、映像クリエイターの横顔もあるという古屋さんの
wikiプロフィールをご紹介します。
古屋呂敏のwikiプロフィールは?
古屋呂敏さんのwikiプロフィールはこちらです。
出身地 京都府
身長 183 cm
血液型 B型
言語 日本語・英語
出身高校 滋賀県立草津東高等学校
事務所 アミューズ
古屋さんは俳優・モデルであり、映像クリエイターでもあります。
俳優として被写体になることと、映像クリエイターとして何かを撮ることは
裏返しの関係にあるような気がしますが、古屋さんによると
モノづくりを行うという意味では共通で、別種の仕事に携わっている感覚はありません。むしろ多様な表現方法を持つことで世界が広がり、感性が豊かになると考えています。複数の表現方法を持つことが、自信にもなっています。
(https://store.leica-camera.jp より)
と、「対極的」に見えるそれぞれの仕事が古屋さんの感性を豊かにしているといいます。
古屋さんならではの視点ですね。
古屋さんは2022年2月、初の写真展「reflection」を開催しました。
ちょうど冬季オリンピックの開催中だったこともあり、撮ってみたいアスリートについて
尋ねられた古屋さんは、スノーボードの平野歩夢選手の名を挙げています。
平野歩夢選手を撮る古屋さん! いつか実現したら素晴らしい作品ができそうです。
古屋さんが、これからも幅広いジャンルで活躍されるのを期待しましょう。
今回は、古屋呂敏さんについてお伝えしました。
俳優・モデル、映像クリエイターといろんな顔をもつ古屋さんは、
これからも「撮られる側」と「撮る側」の両方で、ご自身の世界を広げつつ飛躍されそうです。
そんな古屋さんのご活躍を楽しみに応援させていただきたいと思います。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
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