シリアスな役どころも似合うけれど、どちらかと言えばコミカルな役がハマる阿部サダヲさん。
そんな阿部さんの奥さんは居酒屋経営をしている実業家です。
今回は阿部さんと奥さんの出会いや結婚にいたった経緯、ご夫婦仲について、
そしてお子さんの話題などをお伝えします。
最後までお読みいただけるとうれしいです。
阿部サダヲの嫁は実業家で居酒屋を経営!
ドラマなどでいろいろな表情を見せる阿部サダヲさん。
私生活についてはあまり多くのことが語られていません。
しかし2019年に、阿部さんの妻が居酒屋を経営する実業家だという情報が!
居酒屋というと、個人的にはこんな画像のようなイメージがあるのですが
阿部さんの奥さんが経営する居酒屋は、知る人ぞ知る隠れ家的なお店だといいます。
(画像引用元:https://activephotostyle.biz)
阿部さんの奥さんの居酒屋がオープンしたのは2018年11月。
お店の場所は、都内の商店街としか明かされていないものの
雑居ビルの上階にあり淡路島の塩と新鮮な海鮮を使った料理と日本酒を提供しています。センスのある一品が多く、美味しいと評判ですよ。(https://news.line.me より)
と近くの飲食店関係者が話すように、とても粋なお店のようです。
阿部さんの奥さんは、この居酒屋のほかにも、大阪にあるバーの経営に携わっているそうで
なかなか有能な経営者であることがうかがえます。
居酒屋にしても、大阪のバーにしても、阿部さんの奥さんが経営しているお店については
店名や場所などの情報は明かされていません。
阿部さんのファンが集まったりするといけないからと、阿部さんの奥さんのお店だということは隠しています。(https://news.line.me より)
というのがその理由だそう。
いっそ「事実」を公表すれば、いい宣伝になってお店も大繁盛しそうなものですが
芸能界という特殊な世界で仕事をする阿部さんへの、奥さんの深い配慮があるようです。
阿部さんご本人が奥さんの居酒屋に来たときは
奥さんの配慮により、奥まった個室に通されているとのこと。
偶然探し当てたお店が阿部さんの奥さん経営の居酒屋で、
阿部さんが奥でしみじみお酒を飲んでいたりしたら!
…と考えると、なんだかちょっと楽しい気分になりますね。
ところで、阿部さんが奥さんと結婚にいたった馴れ初めについても
あるエピソードが語られていました。続けてお伝えします。
阿部サダヲは嫁の逆プロポーズで結婚した?
阿部サダヲさんが奥さんと結婚したのは「30歳手前」だった2000年ごろ。
阿部さんの奥さんは、元々は阿部さんのファンの1人だったようで、
おふたりの出会いは阿部さんの所属する「劇団大人計画」の打ち上げ。
(画像引用元:https://otonakeikaku.net)
阿部さんの奥さんは、劇団の打ち上げになぜか毎回熱心に参加していたそうです。
ファンが劇団の打ち上げに参加できる特典か何かあったのでしょうか??
参加できた経緯がとても気になりますね!
俳優とファンというおふたりの関係が、どのように真剣交際に発展したのかは不明ですが、
熱心なファンである奥さんの姿が、いつしか阿部さんの心をとらえていたのでしょう。
そして、交際していた阿部さんと奥さんがおたがいに結婚を意識する段階になって
プロポーズをしたのは、阿部さんの奥さんの方からだったそうです。
いわゆる逆プロポーズですね!
そして、阿部さんの奥さんのプロポーズの言葉は
『あなたは私と結婚しなきゃダメになる』 だったとか! なんとも名言!
裏を返せば「私と結婚すれば幸せになれる!」ということですよね。
奥さんの、阿部さんを幸せにしたいという思いがあふれている感じです。
このプロポーズを受けた阿部さんは「不幸になりたくないから結婚した」
と話していますが、内心うれしかったのではないかと思えますね~
漫画や小説にありそうな言葉を言える阿部さんの奥さん。男前で?カッコいいですね。
そんなドラマティックなプロポーズを経て結婚した阿部さんと奥さん。
どんなご夫婦なのでしょう? 続けてお伝えします。
阿部サダヲと嫁の夫婦仲は?
阿部サダヲさんは、私生活にはあまりこだわりがないそうで
普段に着る洋服なども奥さんにまかせているとか!
奥さんによせる阿部さんの信頼のほどがわかります。
そんな阿部さんは奥さんとおそろいのタトゥーを入れているという噂がありました。
足の親指に妻とお互いのイニシャルを入れているという画像も!
ただ、画像が阿部さん本人の足元を写したものかは不明で、
しかも阿部さんがタトゥーを入れていると証明できるような情報も確認できず…
もしかしたら、このようなタトゥーの噂が出たのは、
阿部さんと奥さんの仲がよいことの裏付けなのかもしれませんね。
このあとくわしくご紹介しますが、阿部さんと奥さんの間には2人の子供さんがいて
子育ても一段落したといいます。
阿部さんによると、
プライベートでは子育てが落ち着いてきたので、夫婦で外国へ旅行に行きたいですね
(https://numero.jp 2022.10.1 より)
とのことですので、今後はご夫婦での旅がふえたりして、
おふたりでの時間を大切にされるのでしょう。
阿部さんと奥さんは、ますますステキなご夫婦になられそうですね!
続いて、阿部さんのお子さんについてお伝えします。
阿部サダヲと嫁との子供は2人!
阿部サダヲさんと奥さんの間に生まれた子供は2人で
息子さん (2000年生まれ) と、娘さん (2003年生まれ) がいるそうです。
阿部さんのお子さんはどちらも一般人ということもあり、
通っている大学などは明らかにされていません。
子供さんたちもそろそろ将来について考えるお年頃。
阿部さんは子どもたちに役者になってほしいと思っていたらしく、
誘ってみたことがあるようです。
僕自身、自由に生きてきたので、子どもにも自由に育ってほしかったのですが、本人は今どう思っているでしょう…。20年前の僕に少し似ているんです。なので、芝居を勧めているのですが、やらないそうです(笑)(https://numero.jp 2022.10.1 より)
残念ながら、子供さんの答えはNOだったといいますが、
役者という職業よりも、いわゆる裏方さんの仕事に興味があるような話もしていたとのこと。
阿部さんの子供さん2人ともなのか、どちらか1人の話なのかわかりませんが
子供さんが将来、演劇の世界で仕事をされることもありそうです。
舞台で阿部さんが演技をし、裏方さんとして子供さんが活躍していたら
ひっそり共演ということもありえますね。
でも、いわゆる「表舞台」での親子共演もぜひ見てみたい、
というのが阿部さんファンの正直な気持ちでしょうか。
まだお若い阿部さんの子供さんたち。
気が変わったら、ぜひ俳優にも挑戦していただきたいものです。
続いて、阿部さんのwikiをご紹介します。
阿部サダヲのwikiは?
阿部サダヲのwikiは?
阿部サダヲさんのwikiはこちらです。
生年月日 1970年4月23日
出生地 千葉県松戸市
身長 164 cm
血液型 A型
所属事務所 大人計画
高校卒業後に職を転々としていたという阿部サダヲさんは、
22歳だった1992年から「大人計画」に参加しています。
友人の母親に「役者で30歳ぐらいで売れる」と言われたという阿部さんですが
NODA・MAPのオーディションに受かったり、結婚をしたのが30歳になる少し前。
実際に阿部さんが30代に入ったころから出演作品が続き
ただただ、夢中でした。次々に仕事をして、子育てもやって、まるで毎日が早回しみたいで(https://oggi.jp より)
というほどの忙しさだったそうです。
友人のお母さんの予言?にあった「30歳ぐらい」という年齢は
阿部さんにとって大きなターニングポイントになったようですね。
友人のお母さんに、阿部さんの未来の姿が見えたのか?
阿部さんの中で友人のお母さんの言葉が暗示のようポジティブに作用したのか?
いずれにしても結果オーライということで、なによりです!
以後の阿部さんは、ご存知のようにドラマ・映画・舞台などで幅広く活躍しています。
阿部サダヲはドラマ「不適切にもほどがある!」に出演!
2024月1月スタートのドラマ「不適切にもほどがある!」にも出演した阿部サダヲさん。
🎉ポスタービジュアル&初回放送日解禁🎉
📡 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
金曜ドラマ「#不適切にもほどがある!」
✨2024年1月26日START✨
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 🚌ポスタービジュアルが初解禁🖼️
さらに!!初回放送日が
2024年1月26日に決定です💓#TBS#金曜ドラマ pic.twitter.com/wo4aKC5orH— 【公式】金曜ドラマ「不適切にもほどがある!」 (@futeki_tbs) December 15, 2023
タイムスリップコメディというこの作品では、昭和と令和の2つの時代が焦点に。
若い方たちには「昭和」がレトロに映り、そしてある年代以上の方たちには
「昭和」が懐かしい思い出とともによみがえるという、不思議な感覚のドラマでした。
阿部さんのパワフルでコミカルな演技もあって、
ドラマが終わったあともじんわりと余韻が残っている感じが…
ぜひとも「不適切にもほどがある!」の続編を期待したいですね!
さらにパワーアップした阿部さんを拝見したいと思います。
今日は、阿部サダヲさんについてお伝えしました。
子育てが一段落したことで、阿部さんと奥さんとの絆もますます強くなりそうです。
これから年齢を重ねても、息の長い俳優として阿部さんには活躍を続けていただきたいですね。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
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