松山ケンイチの現在の住まいは北海道？移住の理由や妻・小雪と子供との田舎ぐらしは？

大河ドラマ「どうする家康」に出演したことでも話題になった松山ケンイチさん。

松山さんは、2018年ごろに北日本に家族で移住。
現在は二拠点生活をしています。

今回はそんな松山さんの現在の住まいや移住の理由、そして家族での暮らしぶりなどを
お伝えしたいと思います。

最後までお読みいただけるとうれしいです。

松山ケンイチの現在の住まいは北海道？
松山ケンイチが現在の住まいに移住した理由は？
松山ケンイチは現在移住先で妻・小雪と子供とどんな暮らし？
松山ケンイチのwikiは？

松山ケンイチの現在の住まいは北海道？

松山ケンイチさんは、2018年ごろから雪深い地域の一軒家で田舎暮らしをはじめています。

松山さんの住まいがあるその場所については公にされていませんが
北海道茅部郡森町 (かやべぐんもりまち) というウワサが！

　（画像引用元：https://uu-hokkaido.jp）

森町は函館市から車で約1時間のところにあります。
豊かな緑に囲まれ、ホタテやボタン海老、毛ガニなどの海産物も豊富だといいます。

　鳥崎渓谷（画像引用元：https://uu-hokkaido.jp）

森町らしさの象徴ともいわれる島崎渓谷も、マイナスイオンがあふれていて
元気の素がチャージされそう！

森町は、心もおなかも満たされそうな、そんな町のようです。

この森町は、函館まで出れば、飛行機や新幹線で東京に行くことができます。
また、松山さんの地元近くまでフェリーが出ているので、そのあたりも便利。

東京での仕事もある松山さんにとって、森町は住環境も交通のアクセスもよく
仕事とプライベートライフとのバランスがとりやすい場所だと言えそうです。

ところで、松山さんが移住することを決めたのはなぜなのでしょう？
続けてお伝えします。

松山ケンイチが現在の住まいに移住した理由は？

松山ケンイチが移住したのは地方での生活にあこがれていたから？

松山ケンイチさんは、青森県むつ市の出身で地元が大好き。
以前から、東京と地方を行き来するような生活にあこがれていたそうです。

ちなみに住んでいる環境を変えることについては、松山さんの妻・小雪さんも同意見で
夫婦そろっての大プロジェクトだったことがわかります。

　小雪さん（画像引用元：https://www.vip-times.co.jp）

松山さんは家族と旅行するたびにその旅先に1か月ほど暮らす、ということをくり返し
リサーチの結果、現在の住まいに移住することをきめました。

あこがれを実現させるために、松山さんの念入りな準備があったことがわかりますね。

松山ケンイチが移住したのは子育てのため？

松山ケンイチさんには妻・小雪さんとの間に3人の子供さんがいます。
（長男：2012年1月生まれ、長女：2013年1月生まれ、次男：2015年7月生まれ）

松山さんは、東京での暮らしは、たとえばマンションで子供が騒がないようになど、
気を遣うことが多いといい、子供さんをのびのびと育てたいという思いがあったようです。

また「大自然の中で得られるものを家族と共有したいと思った」という松山さんは、
子供さんたちを育てるにあたって、次のようなことを。

自然の中で暮らして、いろいろな刺激を受けたり、いろいろなことを感じたりしてほしかった。スポンジのように、素直に吸収できる小さなうちにその経験をさせたかったんです。（https://halmek.co.jp　より）

「小さなうちに」子供さんにいろんなことを経験させたかったという、
松山さんの父親としての思いがよくわかる言葉ですね。

ちなみに松山さんの子供さんたちは、「区域外就学制度」を利用して
地元の小学校に通っているようです。

移住した場所の学校で地元の小学生とともに学ぶ。
松山さんの願っていたように、子供さんたちの経験値はぐ～んとUPしていますね。

松山ケンイチが移住したのは俳優としての仕事を究めるため？

「カメレオン俳優」と呼ばれているように、松山ケンイチさんはいろんな役柄を
自在に演じ分けているようなイメージがあります。

しかし松山さんによると、俳優の仕事は「その世界に引きこもっていく感覚」があるとか。

そして、松山さんはこんなことを語っています。

僕は自分の殻の中で掘り下げていくよりもっと視野を広くして、さまざまな視点を持ったり、自分を俯瞰で見たいと思ったんです。

演じるキャラクターをいろいろな角度で見るためには、東京で暮らすよりも、大自然の中に自分を置いた方がいいんじゃないかと。（https://halmek.co.jp　より）

大自然の中に自分をおくことで演じる役柄をいろんな角度から見たいという、
松山さんの役作りに対するこだわりが感じられますね。

実際、松山さんは現在の暮らしの中で、良い状態でお芝居に向き合えているとのこと。
松山さんが望んでいたような効果がでているようです。

移住にあこがれがあったり、移住するための理由があったりしても
決断するにはかなりの勇気が必要そうです。

そんな中、ちゃんと移住を実現させた松山さん。すばらしい行動力ですね！

そんな松山さんは、現在移住先でどんな生活を送っているのでしょうか？
続けてお伝えします。

松山ケンイチは現在移住先で妻・小雪と子供とどんな暮らし？

松山ケンイチさんは、2018年ごろに移住先に一軒家を購入。

松山さんの家の前は、テニスコートよりやや小さい畑で (と言っても大きい！）
ご自身でいろんな野菜を育てているといいます。

また松山さんは、知り合いの猟師に同行しシカやクマを獲り食用にするほか
獣皮を加工して革製品を作るという自然の恵みを享受する生活を送っているようす。

田舎ぐらしをしたことで、松山さんは野菜がどのように作られているのか、
動物が人の食べられるまでどんな過程があるのかなどを学んでいるそうですので
松山さん自身にとっても多くの気づきがある生活だといえそうですね。

松山さんは仕事のときは東京などにでかけ、オフは田舎暮らしという二拠点生活ですが、
1年の半分は移住先で暮らせるように仕事の調整をしてもらっているといいます。

一方、松山さんの妻の小雪さんは、2020年2月いっぱいで長く所属した事務所を退所し、
それ以降は、自身のペースで俳優の仕事を続けています。

小雪と発酵おばあちゃん　長野木曽　すんき

NHK Eテレ　2023年12月17日(日)　午後6:00〜午後6:29
(再放送) 　　2023年12月18日(月)　午後1:30〜午後1:59

P：山本妙　D：長塚玲　AD：藤村南柚郁https://t.co/4LGGb1MB0e

— パオネットワーク (@Paonetwork) December 13, 2023

小雪さんは、NHK Eテレの「小雪と発酵おばあちゃん」でもおなじみ。
やわらかい笑顔の小雪さん、すてきですね！

小雪さんが東京などで仕事をするのは、松山さんが移住先の家にいる期間限定になりますが
その間はご近所の「マダム」が食事作りを手伝ってくれるという情報も！

ちなみにマダムは4～5人いらっしゃるとのこと。松山さんにとって強～い味方ですね。

田舎ぐらしというと、よそから来た人はあまり歓迎されないようなイメージがありますが
松山さんと小雪さんは、移住先のみなさんにもあたたかく迎え入れられているようです。

これも松山さんと小雪さんが、地域に溶けこもうと努力された結果なのでしょう。

松山さんは、基本的に移住先での時間は家族と過ごすと決めていて
たとえば、こんなスケジュールの日も。

夜9時就寝、朝7時起床。
朝食後は子どもたちメインのゲーム時間、午前10時からは畑作業。
昼食後、再び子どもたちとゲーム、夕方はボルダリングをしたり外出をし、18時には夕食。

松山さんと子どもたちとのゲーム時間は午前中と午後に2時間ずつ。
でも、食事や畑作業を時間どおりにしないとゲーム時間が削られてしまうというルールも！

松山さんのご一家は、田舎暮らしだから、ゆるくのんびりというわけではなく
きちんとメリハリのある生活を送られていることがわかります。

松山さんは子供さんたちと虫取りや魚釣りにも出かけているそう。
子供さんたちはゲームだけでなく、自然を満喫していると想像できますね。

でも、松山さんが一番この生活を楽しんでいらっしゃるのでは？と思えてしまいますが…？

続いて、そんな松山さんのwikiをご紹介します。

松山ケンイチのwikiは？

松山ケンイチさんのwikiはこちらです。

本名　　　　松山研一 (読みかたは同じ)
生年月日　　1985年3月5日
出身地　　　青森県むつ市
身長　　　　180 cm
血液型 B型
出身高校　　青森県立大湊高等学校 → 東京都立代々木高等学校 (卒業)
事務所ホリプロ

松山さんが芸能界に入ったきっかけは、ご両親にすすめられたことでした。

意外なことに、松山さんは芸能界には興味がなかったそうですが
すでに20年を超えるキャリアのもち主ですので、俳優という仕事に向いていたのでしょう。

松山さんは、2023年大河ドラマ「どうする家康」で本多正信役を好演。

　（画像引用元：https://news.mynavi.jp）

本多正信の味方なのか敵なのかよくわからない、というつかみどころのない役どころが、
松山さんならではの小ワザをちりばめて演じられたのが印象的でした。

そして、松山さんは現在、朝ドラ「虎に翼」にも出演しています。

#トラつば人物紹介

桂場等一郎 ✎ #松山ケンイチ

司法の独立を重んじる気鋭の裁判官。堅物で腹の内を決して見せないため、周囲の人々も彼をつかみきれない。寅子(伊藤沙莉)に対して、女性が法律を学ぶことに疑問を呈する。手ごわい人だが、実は甘党。#朝ドラ #トラつば #４月１日スタート pic.twitter.com/Ow2U7wlQFf

— 朝ドラ「虎に翼」公式（4/1放送開始） (@asadora_nhk) March 17, 2024