古屋呂敏さんは、「元彼の遺言状」の刑事役や仮面ライダーセイバーのストリウスを
カッコよく演じたことでも注目されました。
今回はそんな古屋さんの気になる熱愛や結婚、本名や出身高校、ハーフという噂について、
そして映像クリエイター・フォトグラファーとしての横顔などをご紹介します。
古屋呂敏の熱愛や結婚は?

思われましたが、おふたりのその後がどうなったのかは不明です。

おふたりの仲が続いていて、そのうち吉報を聞けるといいですね!
ポキ丼は僕にとってとても身近な食べ物で、ハワイが恋しくなったら作ります。ひとり暮らしでも簡単でしかも早く出来るのがうれしいメニュー。(https://www.ism.life/nanitsuku/018.html より)
イケメンで料理も得意な古屋さんですので、よいダンナさまになれそうな雰囲気ですね。
それともまだ ”ひとり暮らし” をエンジョイされたいのでしょうか? 気になるところです!
続いて、古屋さんの本名や出身高校、ハーフという噂についてお伝えします。
古屋呂敏の本名や出身高校は? ハーフという噂は本当?
古屋呂敏(ふるや ろびん)さんのプロフィールはこちらになります。
生年月日 1990年6月2日
出身地 京都府
身長 183 cm
血液型 A型
言語 日本語・英語
出身高校 滋賀県立草津東高等学校
特技 ドローン、スポーツ全般(特にサッカー)
所属事務所 アミューズ
父はハワイ島出身の日系アメリカ人、母は日本人ということで日本とアメリカのハーフです。
古屋さんがハーフという噂は本当でした!
国際派の古屋さんにピッタリの名前ですね。
特技がスポーツ全般ということですので、古屋さんはもともと身体能力が高いのでしょう。
スポーツ万能男子として高校でも人気者だったかもしれませんね。
そんな古屋さんはドラマ「元彼の遺言状」に出演しています。役どころなど続けてお伝えします。
古屋呂敏は「元彼の遺言状」に刑事・松田大樹役で出演!
古屋呂敏さんはドラマ「元彼の遺言状」に、勝村政信さん演じる橘刑事の部下・松田大樹役で
出演しています。
【『元彼の遺言状』】勝村政信と古屋呂敏が刑事バディで参戦! 綾瀬はるか「犯人ですか?」に勝村ドキッ! https://t.co/hhz32NvkFy
— フジテレビ (@fujitv) April 23, 2022
バディの橘刑事(勝村政信さん)はとても個性が強そうなので、松田刑事役が振り回されないか
心配ですが、名コンビの活躍に注目したいですね。
古屋さんが松田刑事の存在感をどんな風に表現していくのか、こちらも楽しみです。
「元彼の遺言状」に出演している 関水渚さん、ト字たかおさんについては、こちらをどうぞ。
古屋呂敏の経歴は?「仮面ライダーセイバー」「逃亡医F」に出演!
古屋呂敏さんは、滋賀県立草津東高等学校を卒業してからハワイ州立大学で2年間勉強し、
マサチューセッツ州立大学に1年間交換留学しました。
その後、古屋さんは就職活動をするため夏休みに日本に帰国し、生活費のためモデルを始めます。そして夏休みの終わりに何も知らされずに行ったオーディションに合格したことがきっかけで、2013年から芸能界で本格的に活動をすることになりました。
古屋さんはモデルとして東京コレクションなどに出演した経験もありますが、
俳優を目指した理由はもともと表現をすることが好きだったからだそうです。
モデルと聞くと、言葉を話さずカメラや観客の前に立つというイメージがあるので、
セリフがある俳優とは大きく違うような気がします。
でも観ている人に向かって表現するという点では似ているのかもしれませんね。
古屋さんは最近はテレビドラマの出演も目立ち、「仮面ライダーセイバー」(テレビ朝日)の
悪役ストリウスや、「逃亡医F」(日本テレビ)で刑事役を演じています。
Good morning
新しい物語のスタート
本日遂に放送開始
仮面ライダーセイバーをどうぞよろしくお願いします。New story is going to start.
Kamen Rider Saber!!In 2 hours!!#仮面ライダーセイバー #セイバー #ストリウス #令和ライダー pic.twitter.com/7OYJ0lsgmp
— 古屋 呂敏 /Furuya Robin (@mynameis_Robin) September 5, 2020
仮面ライダーセイバーでの古屋さんは、悪役でも嫌いになれないカッコよさがありますね。
さりげなく記事に英語が入っているのも、さすが古屋さん!という感じです。
そのうち英語のセリフでドラマ出演する古屋さんも観てみたいですね。
ところで、古屋さんはカメラマンとしての横顔もあり、写真展を開くほどだそうです。
続けてお伝えします。
古屋呂敏はカメラマン! 写真展も開催!
よく俳優として撮られる側と、フォトグラファーとして撮る側の対極的な仕事をなぜ同時に行っているのかと聞かれます。しかしモノづくりを行うという意味では共通で、別種の仕事に携わっている感覚はありません。むしろ多様な表現方法を持つことで世界が広がり、感性が豊かになると考えています。複数の表現方法を持つことが、自信にもなっています。(https://store.leica-camera.jp より)
古屋さんの映像クリエイターとしての作品の一つがこちらです。
拝見した後 なんだか自分が謙虚になれそうな気がしました。
映像のもつ力というのは大きいですね。
古屋さんは2022年2月、初の写真展「reflection」を開催しました。
ちょうど冬季オリンピックの開催中だったこともあり、撮ってみたいアスリートについて
尋ねられた古屋さんは、スノーボードの平野歩夢選手の名を挙げています。
平野歩夢選手を撮る古屋呂敏さん! いつか実現したら素晴らしい作品ができそうです。
古屋さんの映像クリエイター・フォトグラファーとしての作品をもっと見てみたいですね。
今回は、古屋呂敏さんについてお伝えしました。
俳優・モデル、映像クリエイター・フォトグラファーといろんな顔をもつ古屋さんは、これからも「撮られる側」と「撮る側」の両方で、ご自身の世界を広げながら飛躍されそうです。
そんな古屋さんのご活躍を楽しみに応援させていただきたいと思います。
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