前田旺志郎の大学は慶應!身長wikiは?兄の前田航基も俳優!

前田旺志郎(まえだ おうしろう)さんは、「まえだまえだの弟」として
小学生のころ兄の航基(こうき)さんと「M-1グランプリ2007」の準決勝に
史上最年少で進出したことでも知られています。

そんな旺志郎さんは子役として活動した後、中学・高校を経て慶應義塾大学へ進学しました。

今回は前田旺志郎さんの気になる学生生活や、身長wiki、兄の航基さんについてお伝えします。
最後までお読みいただけるとうれしいです。



前田旺志郎の大学は慶應大学! 総合政策学部に在籍中!

前田旺志郎さんは、2019年4月から慶応義塾大学の学生となり総合政策学部で学んでいます。

 (画像引用元:https://www.vip-times.co.jp)

「総合政策学部」と聞くと、なんだか難しそうに思えてしまいますが、
旺志郎さんはどんなことを学んでいるのでしょうか?

慶応義塾大学の総合政策学部は藤沢湘南キャンパスにあり、次のように説明されています。

総合政策学部は「実践知」を重視しながら、ひとつの学問領域だけでは解決困難な多様な問題の解決に資する新しい「知」を生み出す力を涵養します。情報言語や自然言語の実践的な教育、国内外各地でのフィールドワークも充実。問題を的確に見定め、その解決方法を提案し、実行までできる「問題解決のプロフェッショナル」を育成します。
(https://www.sfc.keio.ac.jp より)

社会にある問題を見極め、それを解決する専門家を育てるということでしょうか。
やはり、とても難しそうです。社会を見渡せる広い視野が必要そうですね。


慶応義塾大学 湘南藤沢キャンパス(画像引用元:https://www.keio.ac.jp)

俳優業のかたわら、そんな難しそうな分野を勉強されている前田さんは優秀な学生さんですね!
前田さんは学業と芸能生活との両立について、次のように話しています。

おそらくできているんじゃないかな、という感じです(笑)。大学で皆と授業を受けているのも楽しいし、外部で芸能活動をしているのも楽しいし、とてもバランスよくできていると思います。お互いが息抜きになっていますね。
(jukushin.com より)

学業と俳優の仕事の両方が、とてもバランスよくできているというのはすばらしいです!

予定では2023年3月に大学を卒業する前田さんですが、
この学生時代にしかできないことを思い切り楽しんでいただきたいですね。

続けて、前田旺志郎さんの身長などのwikiをご紹介します。



前田旺志郎の身長wikiは?

前田旺志郎さんのwikiはこちらです。

本名     前田旺志郎(まえだおうしろう)
生年月日   2000年12月7日
出身地    大阪府
血液型    O型
趣味・特技  日本舞踊、水泳

前田さんの身長については非公表ということで、正確なところはわかっていません。

この画像で前田さんと一緒にいる 南沙良さんの身長が160cm、宮野真守さんが182cm ですので
前田さんの身長はおそらくヒールを履いた南さんと同じで 165~170cm ぐらいでしょうか?

前田さんはやや小柄と言えそうですが、演技がダイナミックなので
あまり身長には目がいかないような気がします。
前田さんは趣味・特技が日本舞踊ということで、姿勢がよいからかもしれませんね。

日本舞踊を習うと姿勢がよくなる他にも、礼儀作法が身につくそうなので
時代劇などに出演されるときは、前田さんの所作が美しく見えそうです。

ところで、前田旺志郎さんの兄・航基さんも俳優として活動しています。続けてお伝えします。



前田旺志郎の兄・航基も俳優!「まえだまえだ」だった!

前田旺志郎の兄・航基も俳優!

前田旺志郎さんの兄・航基(こうき)さんは、1998年12月13日生まれ。
旺志郎さんより2歳年上で、日本大学 芸術学部映画学科を卒業しています。

 (画像引用元:https://www.vip-times.co.jp)

航基さんは、朝ドラ「てっぱん」「おかえりモネ」や大河ドラマ「平清盛」「おんな城主 直虎」
などに出演し、映画「20歳のソウル」にも出演します。

航基さんと旺志郎さんは SNS上でも交流されていて、兄弟仲がよいことがうかがえます。
やはり兄弟で同じ芸能界にいるとライバル意識もあるのかもしれませんが、
それ以上に心強いでしょうね。

前田旺志郎と兄・航基は「まえだまえだ」だった!

前田旺志郎さんは、2007年に兄の航基(こうき)さんと「まえだまえだ」を結成しました。
航基さんがツッコミ担当で旺志郎さんはボケ担当だったそうです。

その「まえだまえだ」は「M-1グランプリ2007」の準決勝に史上最年少で進出。

2011年11月には新宿角座で演芸史上最年少の単独お笑いライブ
「まえだまえだの最年少お笑い初単独ライブ〜スマイルラッキー超ハッピー〜」を行いました。

しかし、二人が小学校高学年になったときに「まえだまえだ」の活動は休止し、
その後は現在までお二人とも役者としての仕事を主にしています。

今後また「まえだまえだ」として旺志郎さんと航基さんがお笑いの活動を
再開する可能性はあるのか気になるところですね。

もし再開されることがあれば、お二人が子供だったときの「まえだまえだ」とは
一味も二味も違う姿が見られそうです。

前田旺志郎さんはドラマへの出演も多く、朝ドラや大河ドラマにも出演しています。
続けてお伝えします。



前田旺志郎は朝ドラや大河に出演!「女神の教室」にも!

前田旺志郎は朝ドラや大河ドラマなどのドラマに出演!

前田旺志郎さんは「まえだまえだ」の活動以外にも、子役として「水戸黄門」(TBS)などの
テレビドラマや、兄と一緒に主演を務めた2011年公開の映画「奇跡」にも出演しました。

また、大河ドラマ「平清盛」(2012年) や「いだてん~東京オリムピック噺~」(2019年) などの
ドラマにも多く出演しています。

前田さんが大学生になってからは、次のようなテレビドラマ作品に出演しています。

2019年 騎士竜戦隊リュウソウジャー 第10話(テレビ朝日)
2019年   ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート〜 特別編(フジテレビ)
2020年   就活生日記 第2話(NHK総合)
2020年   MIU404 第3話(TBS)
2020年   荒ぶる季節の乙女どもよ。(MBS・TBS)
2020年   猫(テレビ東京)
2021年 夢中さ、きみに。(毎日放送他5局)
2021年 連続テレビ小説「 おちょやん」(NHK)
2021年 DIVE!!(テレビ東京)
2021年   珈琲いかがでしょう 最終話(テレビ東京)
2022年   婚活探偵(BSテレ東)
2022年   ファイトソング 第3話(TBS)
2022年 カナカナ(NHK)

 


「おちょやん」での前田旺志郎さん(画像引用元:https://www2.nhk.or.jp)

前田さんはこのドラマで 15歳からの松島寛治 役を演じました。

寛治の複雑な心の動きを演じるために、台本をくり返し読んで分析し、
また、寛治のモデルとされる藤山寛美のDVDを何度も観て研究したのだそうです。

前田さんの役に対する真面目な姿勢がよくわかるエピソードですね。

前田旺志郎は「女神の教室」に出演!

前田旺志郎さんは月9ドラマ「女神の教室~リーガル青春白書~」に出演しています。

前田さんが演じるのは、ロースクールで学ぶ 桐矢純平役。
「とにかくおしゃべりなお調子者」で「成績下位」な学生という設定ですが
いつも明るくて、ピリピリしている教室の雰囲気を和らげてくれています。

成績が優秀な学生さんも頼もしいけれど、「心にさみしさ」をかかえている桐矢は
将来、人の痛みのわかる法律家に将来なってくれそうな気がしてつい応援したくなりますね!

ドラマのストーリー展開とともに、桐矢の今後に注目したいと思います。
演じる前田さんの笑顔もたくさん見られるといいですね。

 

今回は俳優の前田旺志郎さんをご紹介しました。

爽やかなイケメンに成長した旺志郎さんは、やはり好青年の役が似合ってしまいそうです。

前田旺史郎さんが30代、40代、あるいはそれ以上年齢を重ねたときに、兄・航基さんとともに
どんな役者さんになっているのか、これからも楽しみに応援したいと思います。

最後まで読んでくださって、ありがとうございました。



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