波岡一喜の妻や家族は?早稲田大学卒で国籍は韓国?「どうする家康」に出演!

俳優(男性)

ドラマ「プライド」や映画「パッチギ!」で注目され、ちょっとヤンチャな役柄も似合ってしまう波岡一喜(なみおか かずき)さん。鋭い目つきもステキです。

今回はそんな波岡さんの奥さまや子供さん、出身大学や韓国籍と噂される国籍について、
そして出演予定の「どうする家康」での役どころなども合わせて、現在の波岡さんの魅力を
まるっとお伝えしたいと思います。

最後までお読みいただけるとうれしいです。



波岡一喜の妻や家族は? 子供が3人いる!

波岡一喜さんはこれまで演じてきた役柄のせいか、なんとなく孤独を愛する一匹狼みたいな
印象がありましたが、私生活では奥さまと子供さん3人と暮らしています。

 (画像引用元:https://www.vip-times.co.jp)

波岡一喜の妻は?

波岡一喜さんが結婚したのは2006年11月。27歳のときでした。
奥さまは大学時代の後輩で2歳年下。弁護士を目指していたそうです。
才色兼備の女性だと想像できますね。

2004年にドラマ「プライド」で本格的にデビューした波岡さんでしたが
当時はまだアルバイトをしながらの俳優生活だったといいます。

波岡さんは、2005年に映画「パッチギ!」に出演し注目されたことで仕事のオファーが増え
結婚後の2007年の映画「クローズZERO」のときにアルバイトを辞めました。

奥さまはまだアルバイト生活をしていた波岡さんとの結婚を決意されたわけですので
将来に対する不安もやはりあったのではないでしょうか。

波岡さんの現在のご活躍の裏には、ご本人の努力はもちろんですが
下積み時代からずっと波岡さんを支えてきた奥さまの内助の功も大きかったのでしょうね。
素敵な奥さまです!

波岡一喜の家族は? 子供が3人いる!

波岡一喜さんの子供さんは
2007年生まれの長女、2010年生まれの長男、2016年生まれの次女 の3人です。

波岡さんはお子さんたちに対して「デレデレ」だそうで、こんな儀式があるそうとか!

毎日毎日、僕が家を出るときに、恒例の儀式として、お互いのほっぺにチューして、ぎゅーして、手と手で左右タッチして、さらにもう一回ぎゅーして、『バイバイキン!』って、言って家を出ます(笑)。長い時は、それを5分間くらい繰り返して(笑)。
(https://post.tv-asahi.co.jp より)

テレビやスクリーンで拝見する波岡さんの表情からは、なかなか想像しにくいですが
本当にデレデレで満面の笑みを浮かべていらっしゃるのでしょうね!

こんなにあったかくてステキな儀式があれば、お仕事も頑張れそうです。
子供さんたちは波岡さんの活動の大きな原動力ですね。

波岡さんは悪役も似合ってしまうところがありますが、
父親であるがゆえに、子供に暴力をふるうような役は断ったことがあるそうです。
いくら仕事でも自分の信念を曲げないところには、波岡さんの強さも感じられます。

波岡さんのように、悪役も似合う俳優さんについては、こちらをどうぞ。

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いつか波岡さんがダメダメだけど愛されるパパ役などを演じることがあったら
子役さんたちとのやりとりの中に、素顔に近い波岡さんの表情も見られるかもしれませんね。

そんな波岡さんは演劇に打ち込みたかったという理由で早稲田大学に進学しました。
演劇やバイトで中身の濃い大学生活だったようです。続けてお伝えします。



波岡一喜は早稲田大学卒!

波岡一喜さんは、鋭い目つきに加えて今まで演じてきた役柄ゆえに、ちょっとヤンチャで
勉強もとくに好きではなさそうなイメージがありましたが、なんと早稲田大学卒!

波岡さんは俳優になりたいという夢を実現すべく高校卒業後に上京しようとしましたが、
親御さんから出された条件は大学に入ることでした。

そこで予備校生として1日10時間の猛勉強をして、波岡さんは早稲田大学政治経済学部に合格!
早稲田大学の他に、慶應大学、上智大学、一橋大学、立教大学のすべてに合格でした。

  早稲田大学 大隅記念講堂 (画像引用元:https://www.waseda.jp)

難関といわれる早稲田大学政経学部 1校だけの合格でもすごいのに
その他の名門大学にも合格してしまうのですから、波岡さんは優秀だったのですね~!

そんな中で波岡さんが早稲田大学に進学したのは ”演劇に打ち込みやすい環境があったから” で
波岡さんは「早稲田大学演劇研究会」(通称:早大劇研)に入ります。

しかし劇研は100人ぐらい入っても5人ぐらいしか残らないという厳しさで
波岡さんは違う道を探した結果、2年生のときに文学座の養成所に入ることに。

その後の波岡さんは文学座の養成所で演技を学んだものの、1年で退所します。
「お前みたいな不良はうちには合わない」と言われたのだそうです。

養成所のカラーと波岡さんのキャラが合わなかったのでしょうか?
結局、その波岡さんがこうして活躍されているわけですから、人生ってわからないものです。


早稲田大学キャンパス(画像引用元:https://www.waseda.jp)

養成所を辞めたあとの波岡さんは、事務所に入って年に3~4本の舞台で活動しながら、
映画の自主製作をしたり、バイトをしたりと、あまり大学に行けなかったものの4年で卒業。

大学ではゼミの仲間や理解のある教授に助けられたそうです。
俳優になるために努力していた波岡さんを周囲のみなさんも応援したかったのでしょうね。

挫折とも言えそうな経験もありましたが、とても内容の濃い大学時代を過ごしたことが、
のちの俳優としての波岡さんの土台となったようです。

ところで、波岡さんには国籍が韓国という噂があります。真偽のほどはどうなのでしょうか。
続けてお伝えします。



波岡一喜の国籍は韓国?

波岡一喜さんについて調べていると「国籍は韓国?」という言葉がよく出てきます。
しかし波岡さんは大阪生まれの日本人。どうしてそんなウワサがあるのでしょうか?

数多くの作品に出演している波岡さんは、映画「パッチギ!」とドラマ「ハンチョウ」で
韓国人の役を演じたことがあります。

波岡さんが映画「パッチギ!」(2005年) で演じたのは モトキ・バンホー 役。
朝鮮高校の副番長的存在ででケンカが強いという設定でした。

 (画像引用元:https://www.star-ch.jp)

またドラマ「ハンチョウ」第2シリーズ (2010年) で、波岡さんが演じたのはイ・ジョンテ役。
このジョンテは ”5年前に収監されて脱獄した連続殺人犯” で、日本に入国してからも
ソウル市警に追われている人物でした。

波岡さんが、これらの役を演じた際に披露した韓国語がナチュラルだったと評判で
インパクトがあまりにも強かったために波岡さんの韓国人説が出ていたようです。

波岡さんがどのように韓国語をマスターされたのかは不明ですが
大学受験のときに培われた集中力で、独学で話せるようになられたのかもしれませんね。

波岡さんは 2023年大河ドラマ「どうする家康」に出演します。次に役どころなどお伝えします。



波岡一喜は「どうする家康」に出演!

波岡一喜さんは 2023年大河ドラマ「どうする家康」に出演します。

波岡さんが演じるのは、 松平家に代々仕えてきた本田家の武将・本多忠真(ほんだ ただざね)
本多忠勝(演:山田裕貴さん)の叔父で、忠勝を最強武士に育てた人物です。

忠真は ”酔いどれサムライ” と呼ばれるようにお酒が大好きですが、戦場では別人のような?
働きを見せるそうなので、その変化の様子に注目したいですね。

いわゆる「酔っ払い」にもいろんなタイプがあります。
波岡さん演じる忠真はどんな酔っ払いなのでしょうか?
しつこく絡む系だとちょっと引いてしまいそうですが…!

ドラマの撮影中はもちろんアルコールなしのシラフでの演技でしょうから、
酔いどれサムライを演じるのはかなり難しそうです。

いろんな見どころのありそうな「どうする家康」で、波岡さんが愛されキャラの「酔いどれ」で
あるのを期待したいところです。

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続いて、波岡一喜さんのwikiをご紹介します。



波岡一喜のwikiは?

波岡一喜さんのwikiはこちらです。

本名     波岡一喜(同じ)
生年月日   1978年8月2日
出身地    大阪府
身長     178 cm
血液型    A型
出身高校   大阪府立高津高等学校
出身大学   早稲田大学政治経済学部 卒業
所属事務所  えりオフィス
現在のイメージからは想像しにくいのですが、波岡さんは小さいころいじめられっ子だったとか!

でも小学校に入学前に、1歳年上と2歳年上の2人の強い友だちに出会って ”強くなるコツ”を教わりその後の波岡さんは活発な子供時代を過ごしました。

波岡さんが俳優になりたいとなんとなく思い始めたのが小学校5年生のときで、
そのきっかけとなったのがヒーローものとかではなくて、ドラマ「東京ラブストーリー」!
あのドラマをおもしろいと思ったという波岡さん。おませな子供だったみたいですね。

(画像引用元:https://www.pinterest.jp)

俳優になりたいという夢をもちながら高校に進学した波岡さんは、
1年生の時から大阪にある養成所にも通いましたが、俳優になるならやはり東京、と上京を決意。
そして浪人生活ののちに早稲田大学に進学し、俳優への道を歩み始めました。

2004年の「プライド」出演以降、地道に活動を続けてきた波岡さんの出演作品は多数です。
印象に残る役柄を演じることが多い波岡さんは、今後も活躍の場を広げていかれそうですね!

 

今回は波岡一喜さんについてご紹介しました。

鋭い目つきとシャープな演技の印象が強い波岡さんですが、
私生活では奥さまとかわいい子供さんたちとデレデレな日々をお過ごしの様子で
ご家族の存在が、俳優・波岡さんの活動の原動力になっているのは間違いなさそうです。

これからも、そんな波岡さんのご活躍を楽しみに応援させていただきたいと思います。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。



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