朝ドラ「まんぷく」や「妖怪シェアハウス」シリーズ、「恋はつづくよどこまでも」などで
話題になった毎熊克哉さん。無口そうでコワモテ俳優とも言われますがどんな方なのでしょう?
今回は、大河ドラマ出演でも注目されている毎熊さんの、結婚相手の話題と合わせて
現在の毎熊さんの魅力をまるっとお伝えしたいと思います。
最後までお読みいただけるとうれしいです。
毎熊克哉は結婚している?妻はだれ?
毎熊克哉さんは、2022年6月に、泉澤祐希さん、 磯村勇斗さんと「ボクらの時代」に出演。
その際、すでに結婚していることを明らかにしました。
明日の朝7:00より
フジテレビ「ボクらの時代」
放送です。
毎熊克哉さん、泉澤祐希さんと。
どこが使われているのかわからないので結構ドキドキしてます。
よろしくお願いします。#ボクらの時代#磯村勇斗 pic.twitter.com/PxPeeWBhw3— 磯村勇斗マネージャー【公式】 (@isomura_mg) June 25, 2022
毎熊さんは結婚の公表は特にしなかったそうで、結婚時期は不明ですが
結婚してからの生活も「子どもがいないのであまり変わらない」という発言もありました。
ということは、毎熊さんは結婚前にすでに奥さんと一緒に暮らしていた可能性が高いですね。
2022年6月時点では、毎熊さんにお子さんはいないということでしたが
また結婚の時と同様、お子さんが生まれた話も突然語られるかもしれないので
楽しみに?待ちたいところです。
ところで、毎熊さんが結婚されたお相手の方についても気になります。
続けてお伝えします。
毎熊克哉が結婚した妻はどんな人?
毎熊克哉さんの結婚した奥さんについては、あまり詳しく語られていませんので
どうやら一般の方の可能性が高そうです。
そこで、インタビューなどで語られた毎熊さんの好みのタイプから
奥さんがどんな女性なのかを考えてみると…
毎熊さんは、好みのタイプの女性を次のように語っています。
美しくなるための努力を表に見せない女性が好きです。「ごめんね~」と言いながら約束の時間に遅れてきたり、無造作に髪を束ねていたり……天真爛漫でチャーミングな女性に惹かれます。(https://news.line.me より)
毎熊さんが好きなのは、ナチュラルなかわいらしさのあるタイプだと言えそうです。
「美しくなるための努力を表に見せない」で、かわいく?約束の時間に遅れるのもアリ、
髪の束ね方も無造作でOKというのは、なかなかユニークですよね。
中でも難しそうなのが「美しくなるための努力を表に見せない」ですが
毎熊さんは ”やってますアピール” が強いのは好きではないのでしょうか?
なにか目標に向かって(ひそかに!)努力している女性に魅力を感じるのであれば
毎熊さんご自身も陰でコツコツ努力するタイプなのかもしれません。
ちなみに毎熊さんは人混みが苦手だそうで、理想の女性とのデートについてこんなことも。
例えば、新潟の温泉に入って、お酒を飲みながら会話を楽しむ、みたいなデートが良いです。(https://news.line.me より)
意外と毎熊さんはシャイなロマンチストのようです。
そんな毎熊さんが「このひと!」と決めた方ですから、
奥さんは毎熊さんの好みのタイプのど真ん中で、
毎熊さんのことをよく理解している方にちがいありませんね!
ところで毎熊さんは、朝ドラ「まんぷく」でブレイクしたことでも知られています。
続けてお伝えします。
毎熊克哉は 朝ドラ「まんぷく」でブレイク!
毎熊克哉さんは、30歳を過ぎるまでは役者だけでは食べていけず
引っ越しのアルバイトをしながら「下積み生活」を送っていました。
そして、バイトをしていた会社でに正社員にならないかと誘われたものの
考えぬいて役者の道を選びました。
その後、2015年に出演した映画「ケンとカズ」で注目されたことで次第に出演作品も増え、
毎熊さんは 朝ドラ「まんぷく」への出演でブレイク! そして今に至ります。
「まんぷく」で森本役を演じた際の毎熊さん(画像引用元:https://www2.nhk.or.jp)
「正社員」ということばの響きはとても魅力的ですが、
毎熊さんは、それでも俳優になるという信念を曲げなかったことになりますね。
なんとなく無口なイメージのある毎熊さん。
役者として演じているときは、心の中では熱い想いがいろいろありそうです。
毎熊さんは、朝ドラだけでなく、大河ドラマでも存在感のある演技で注目されました。
続けてお伝えします。
毎熊克哉は大河ドラマでもかっこいい!
毎熊克哉は大河ドラマ「光る君へ」に出演!
毎熊克哉さんは2023年大河ドラマ「どうする家康」に続き
「光る君へ」にも出演しました。
◆◇◆◇◆
町辻で風刺劇を披露する散楽の一員。当時の政治や社会の矛盾を面白おかしく批判する。その自由な言動に、まひろ(紫式部)と藤原道長は影響を受ける。一方で、本性のわからない謎めいた男でもある。#光る君へ pic.twitter.com/EvZe6Wg5RJ
— 大河ドラマ「光る君へ」(2024年) (@nhk_hikarukimie) December 7, 2023
毎熊さんが演じたのは「散楽」の一員・直秀。
散楽はWikipediaによると次のように説明されています。
日本の奈良時代に大陸から移入された、物真似や軽業・曲芸、奇術、幻術、人形まわし、踊りなど、娯楽的要素の濃い芸能の総称。
直秀は ”謎めいた人物” で、主人公のまひろと道長の間をとりもったことも。
残念ながら、直秀は思わぬ形で命を落とすことになりましたが
まひろや道長の心の中に、直秀がいつまでも生き続けていると思いたいですね。
「光る君へ」のキャスト相関図や、出演俳優さんについてはこちらをどうぞ。
続いて、恋愛ドラマや鬼役でもかっこいい毎熊さんについてお伝えします。
毎熊克哉は恋愛ドラマや鬼役でもかっこいい!
毎熊克哉は恋愛ドラマでもかっこいい!
毎熊さんは「恋はつづくよどこまでも」で、来生医師役を演じたことでも話題になりました。
(画像引用元:https://www.cinematoday.jp)
「恋はつづくよどこまでも」に出演する前はクセのある役が多かったという毎熊さんは
来生のように温厚でみんなから好かれている人物は初挑戦に近いんです。
と言っていましたが、このドラマで女性ファンが一気に増えたのではないでしょうか。
俳優さんの場合、ある役のイメージがいつまでも消えない、ということもありますが
毎熊さんには今後、爽やか系の役も多く演じていただきたいですね。
毎熊さんはドクター姿もとてもよく似合っていらっしゃるので、
医療系のサスペンスドラマなどで 「患者さんに慕われる医師で、裏で事件を解決する探偵」
なんて役も演じられると面白そうです。
毎熊克哉は鬼役でもかっこいい!
毎熊克哉さんは「妖怪シェアハウス」シリーズに出演し、酒呑童子の役を演じました。
帰ってきたん怪!「妖怪シェアハウス」ドラマ続編&映画の製作決定、小芝風花ら続投(コメントあり)https://t.co/BwoTxerrnz#妖怪シェアハウス #小芝風花 #松本まりか #毎熊克哉 #池谷のぶえ #大倉孝二 pic.twitter.com/W0SReJSykx
— 映画ナタリー (@eiga_natalie) January 20, 2022
酒呑童子(しゅてんどうじ)は鬼界のスーパースターで、丹波国大江山を根城としていました。
元は人間で、多くの女性たちからモテた美少年だったとも言われています。
「妖怪シェアハウス」シリーズの酒呑童子も ”酒好き・女好き・合コン好き” でしたが
一方で正義感がある心優しい男性で、毎熊さんのかっこよさが目立っていました。
妖怪の存在って、なかなか信じがたいところもありますが、
毎熊さんが演じた酒吞童子のような妖怪さんなら、なんとなく友達になれそうな気もしますね。
「妖怪シェアハウス」シリーズに出演していた 小芝風花さん、大倉孝二さんについては、
こちらでご紹介しています。
ちなみに毎熊さんは、昔から「人間でないものに憧れがあった」そうで、
鬼役の次は なんとゾンビ役も演じてみたいとのこと!
ゾンビ役も鬼役と同様に特殊メイクが大変そうですが、
今後も「人間でないもの」への変身に挑戦される 毎熊さんの姿をみられそうです。
毎熊克哉は「好きなオトコと別れたい」ではダメ男!
かっこよさが目立つ毎熊克哉さんですが、
ドラマ「好きなオトコと別れたい」ではダメ男役を演じることでも話題です。
堀田茜主演『好きなオトコと別れたい』4・3スタート!
主人公・郁子(堀田)がハマってしまうダメ男役は毎熊克哉
【コメントあり】🔻記事&写真はこちらhttps://t.co/h7gGEtxEsP#堀田茜 #毎熊克哉 #好きなオトコと別れたい pic.twitter.com/iR8egFUk3x
— TVLIFE(テレビライフ公式) (@tv_life) January 31, 2024
毎熊さんがダメ男? とショックを受けるファンの方々も多そうですが
おそらく毎熊さんならではの、どこか憎めない愛すべきダメ男ぶりが発揮されそう。
毎熊さんの新しい一面もみられそうで、楽しみにしたいところです。
続いて毎熊さんのwikiをご紹介します。
毎熊克哉のwikiは?
毎熊克哉さんのwikiはこちらです。
生年月日 1987年3月28日
出身地 広島県福山市
身長 180 cm
血液型 A型
事務所 アルファエージェンシー
毎熊克哉さんが映画に興味をもったのは、3歳の時に「E.T.」を観たことがきっかけでした。
「人間でないもの」に対する関心も、ここがスタートだったのかもしれません。
そのころから毎熊さんは感性が豊かだったのでしょうね。
毎熊さんは高校を卒業後に、東京フィルムセンタースクールオブアート専門学校
(現・東京俳優・映画&放送専門学校)に進み、映画監督科コースを卒業しました。
監督を目指していた毎熊さんが、今俳優をされているのは
僕が役者さんに演技のイメージをうまく伝えられなかったから。(https://www.movie.ac.jp より)
とのことで、面倒だから自分で演じることにしたのだとか!
映画を作る側の目線で演技をすることのできる役者さんとして
毎熊さんのご活躍はまだまだ続きそうです。
今回は毎熊克哉さんについてお伝えしました。
硬派で無口なイメージのあった毎熊さんですが、
私生活では意外にシャイでロマンチストとも言えるお人柄のようです。
奥さまについてやご家庭での話など、またお聞かせいただけるとうれしいですね。
これからも、毎熊さんがいろんな役柄 (人間でないものも含めて!) を演じられるのを楽しみに
応援させていただきたいと思います。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
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