バラエティ番組やテレビドラマ、映画、舞台など
幅広いジャンルで活躍中の八嶋智人 (やしま のりと) さん。
八嶋さんの育った実家は奈良県奈良市にあり、
その縁で八嶋さんは奈良市の特別観光大使をつとめています。
今回は、八嶋さんのご両親や出身校などの話をお伝えします。
最後までお読みいただけるとうれしいです。
八嶋智人の実家は奈良！
八嶋智人さんは奈良県の出身で、
ご実家はあの東大寺の大仏に近いところにあるのだとか。
東大寺は八嶋さんにとって庭のような感じだったのでしょう。
歴史のロマンが漂っていそうで、うらやましいです！
そんな八嶋さんは「奈良の顔」として
2013年9月末から奈良市観光特別大使を務めています。
わたくし奈良市観光特別大使なのです🎵
ですので奈良市の良き所を紹介する冊子が送られてきます☺️
読んでいると奈良の懐の深さ・優しさのようなものを感じてホッコリします🍀
大変な世の中ですが奈良の優しさに包まれて皆様も健やかに毎日が送れますように🍀 pic.twitter.com/ghtS5cQhlj— 八嶋智人 (@meganeouji840) October 14, 2021
八嶋さんの ”奈良の懐の深さ・優しさ” という言葉がありますが
故郷を離れて、あらためて奈良の良さを実感されているようですね。
奈良県には「奈良県的今日は何の日」というのがあって
7月8日が奈良県が誕生した日、とか11月22日はボタンの日、などが決められています。
そんな「奈良県的今日は何の日」には、八嶋さんの誕生日も紹介されていますので
八嶋さんに対する奈良からの期待の大きさがわかりますね。
華やかできらびやかなイメージがある京都にくらべると、
奈良は落ち着いたあたたかさがあるような気がします。
これからも八嶋さんにどんどん奈良を盛り上げていただきたいですね。
続いて、そんな八嶋さんの実家のご両親についてお伝えします。
八嶋智人の実家の両親は？
八嶋智人さんの実家のご両親は、どんな方たちなのでしょうか？
八嶋さんの楽しいキャラクターから想像すると
ご両親も明るくて、気さくなお人柄のような気がします。
八嶋さんの父親は、八嶋勇さんというお名前で
かつて測量会社につとめていました。
八嶋さんの父・勇さんについては、こんな表現が！
古墳の堀で泳いだり、体育館の屋根でスキーをして怒られたやんちゃ者
（https://mantan-web.jp より）
八嶋さんのお父さんは「やんちゃ者」だったんですね！
そのやんちゃのせいで、八嶋さんの父・勇さんのご両親は
何度か呼び出しも受けたそうですので、かなりのレベルだったのでしょう。
八嶋さんには、そんな父・勇さんと同じ
「自由でユニークな雰囲気」があるような気がします。
八嶋さんの母親は、八嶋妙子さんという方で
結婚後、子育てが一段落してから、東大寺の土産物店で仕事をされていました。
そして、八嶋さんの母・妙子さんについてもこんな記述が！
近所の子供の面倒を見たり、地域の親睦旅行を計画するなど、世話好きで明るい“名物おばちゃん” （https://mantan-web.jp より）
八嶋さんのお母さんの、親切で情に厚い ”おばちゃん” 姿が想像できます。
残念なことに、八嶋さんのお母さんは74歳で亡くなられてしまいましたが
八嶋さんの中にはお母さんの「明るさ」がしっかり受けつがれていますね。
八嶋さんが年齢を重ねるたびに
ご両親にますます似てくるのかもしれません。
これからの八嶋さんの変化（進化？）にも期待したいところです。
八嶋さんの奥さんと子供さんについては
こちらでご紹介しています。あわせてどうぞ。
続いて、八嶋さんの出身校をご紹介します。
八嶋智人の出身校は？
奈良で生まれ育った八嶋智人さんの出身校は、以下の通りです。
・出身小学校：奈良女子大学文学部附属小学校
・出身中学校：奈良女子大学文学部附属中学校
・出身高校：奈良女子大学文学部附属高等学校
・出身大学：日本大学（文理学部哲学科）
奈良女子大学といえば国立大学ですので、
八嶋さんが子供のころから優秀だったのでは？と思われます。
そんな八嶋さんは、中学校と高校時代は
奈良公園の中を「突っ切って」通学していたのだとか！
八嶋さんは、俳優になるために、東京にある日本大学に進学しますが
それまではずっと郷里・奈良での学生生活を送りました。
いにしえの奈良の歴史を感じられる場所での学生生活は
八嶋さんの感性を育むのに一役買ったにちがいありませんね。
続いて、八嶋さんのwikiをお伝えします。
八嶋智人のwikiは？
八嶋智人のwikiは？
八嶋智人さんのwikiはこちらです。
出身地 奈良県奈良市
身長 164 cm
血液型 A型
所属劇団 カムカムミニキーナ
事務所 シス・カンパニー
八嶋さんは目立ちだがりの子どもで、
中学生のころからお芝居に興味を持っていました。
1990年20歳のときに、八嶋さんは松村武さんと早稲田大学の演劇サークルを母体に
劇団カムカムミニキーナを立ち上げ、俳優としての活動を始めることに。
今では、バラエティ番組やテレビドラマ、映画、舞台など
幅広いジャンルで活躍されている八嶋さん。
個人的に強く印象に残っているのが
八嶋さんが「HERO」で演じた検察事務官の遠藤役です。
遠藤は検察で働く人物なのに軽薄で合コン好き！
検察の堅苦しいイメージ？が、八嶋さん演じる遠藤のおかげで
ドラマとはいえ身近な存在になったのはたしかです。
ところで、八嶋さんが仕事をする上で心がけているのは
「芝居をしやすい環境を作る」ことだといいます。
役者さんもスタッフさんも、同じ作品に関わり、一緒につくり上げるチームなのだから、僕は最初から「仲が良い」ということにしています。初対面なのに、友だちのように話しかけることも（笑）。お互いが探りあいながら撮影に臨むよりも、無駄話でもいいから、たくさんコミュニケーションを取ってから作品づくりに入ったほうが、チームがまとまるのが早いかなと経験上思っています。（https://www.business-plus.net より）
八嶋さんはチームのコミュニケーションをとても大切にされていて
テレビ画面やスクリーンに映っている陰で、細やかな心遣いをされていることがわかります。
「ムードメーカー」と呼ばれる八嶋さんと一緒に仕事をしたいと思う
俳優さんやスタッフの方々はきっと多いことでしょうね。
八嶋智人は眼鏡王子！
メガネがトレードマークとよく言われる八嶋智人さんは、
メガネ関連で受賞したこともあります。
2004年に八嶋さんは「日本メガネベストドレッサー賞」を受賞。
2010年には「メガネが似合う人」の男性部門で初首位に！
また八嶋さんのツイッターのアカウント名も @meganeouji で
”劇団カムカムミニキーナの眼鏡王子” と自己紹介。
八嶋さんは自他ともに認める眼鏡王子であることは間違いないようです。
今はコンタクトレンズをおしゃれのために着ける男性も多そうですが
「眼鏡王子」という言葉を聞いて、メガネにこだわりをもつ男性が増えるかも。
八嶋さんのように、メガネが印象的なおじさん世代の脇役俳優さんについては
こちらでご紹介しています。合わせてどうぞ。
今のお姿からは想像できませんが、
八嶋智人さんは子供のころ体型が太めだったそうです。
で、八嶋さんは見てくれを少しでもよくするために
メガネをかけることを考えたとのこと。
そのために、子供時代、八嶋さんは暗いところで本を読み、
結果として徐々に視力が落ちてきて、メガネをかけることに！
八嶋さんのまさかの作戦でした！
ユニークと言っていいのか、無謀と言っていいのか…？
子供の時からメガネをかけている八嶋さんですので
メガネと八嶋さんは切っても切れない？間柄ですね。
今後メガネなしの八嶋さんをみる機会が増えると面白そうです。
今回は八嶋智人さんについてお伝えしました。
八嶋さんのまわりにはいつも明るくポジティブな空気がありますが
それは八嶋さんのご両親から受けつがれたDNAによるもののようです。
これからも八嶋さんは、お仕事仲間や郷里の奈良のみなさんとも
よい関係をキープしながら活躍されそうですね。
八嶋さんのますますのご活躍を楽しみに、応援させていただきたいと思います。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
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