「妖怪シェアハウス」での ぬらりひょん役も話題となった大倉孝二さんは
大のカレー好きとして知られご自宅でカレーリーフというハーブを育てたり、
日々スパイスの研究もされています。
そんな大倉さんの子供さんと奥さまはどんな方たちなのでしょうか? 気になりますね!
今回は、妖怪役も似合う大倉さんの魅力や、大倉さんの子供さんや奥さまについて
そしてカレーにまつわるご家族とのエピソードなどをお伝えします。
最後までお読みいただけるとうれしいです。
大倉孝二の子供は息子がひとり!
ドラマなどで父親役を演じることの多い大倉孝二さんは、
実生活でも息子さんがひとりいるそうです。
(画像引用元:https://www.vip-times.co.jp)
大倉さんの息子さんは2007年生まれという情報がありますので、現在15歳ぐらいでしょうか?
大倉さんは2016年10月「ボクらの時代」(フジテレビ) に出演した際に、
「子供を自分の影響下におきたくなかった」と語ったといいます。
たとえば、子供に自分の好きな音楽ばかり聴かせることはしたくなかったとか。
父親だと特に息子に対していろんな期待をしてしまいそうなものですが、大倉さんは息子さんの
意思を小さいときから尊重して子育てされていて、ステキなお父さんですね。
現在調べた限りでは、大倉さんの息子さんの写真などは公開されていませんでしたが、
大倉さんと息子さんはこのような雰囲気かもしれません。
4話をご覧頂きまして、ありがとうございました⚾️
キャップはいいパパです🤣🤣
本当の仲間とは⁉️
5話のPRをどうぞ🫣https://t.co/xZzeXzAgRe#競争の番人 #フジテレビ #月9 pic.twitter.com/6iOlC2eZUj— 『競争の番人』フジテレビ 第4話8月1日月曜よる9時‼️ (@kyoso_fujitv) August 1, 2022
実際の大倉さんの息子さんは、この画像の少年よりも少し大人びているかもしれませんね。
私の想像だと、息子さんは大倉さんに体格などが似ていて、父子で共通の趣味を楽しんでいる
ような気がします。きっと仲良し父子ですね!
続いて、大倉さんの奥さまについてお伝えします。どんな奥さまなのか気になりますね。
大倉孝二の妻は女優の朱門みず穂!
大倉孝二さんは2006年に女優の 朱門みず穂(しゅもん みずほ)さんと結婚しました。
大倉さんと朱門さんの出会いは 2001年に共演した舞台「贋作・桜の森の満開の下」で、
おふたりは5年の交際期間を経てゴールインしました。
(画像引用元:https://www.vip-times.co.jp)
こちらが朱門さんの写真ですが、とてもキレイな方ですね!
朱門さんのプロフィールはこちらになります。
生年月日 1973年11月14日(48歳)
出身地 東京都
身長 161 cm
血液型 AB型
特技 日舞(藤間流名取)・社交ダンス・水泳・クラシックバレエ
趣味 英語・料理・読書
所属事務所 柊企画
朱門さんは映画「あした」(1995年) 、「恋人はスナイパー劇場版」(2003年) などの
出演作品がありますが、最近はあまり芸能活動はされていないようです。
朱門さんは家事や子育てに重点を置いていて、
大倉さんのご活躍を細やかにサポートされているのでしょう。
前述の「ボクらの時代」で語られた話によると、交際していたころ朱門さんが大倉さんに
”電車の中で” 大倉さんとの結婚を考えていることを伝えたのだとか!
逆プロポーズとでもいうのでしょうか、朱門さんの積極性がカッコいいですね。
でも電車の中だったというのが、なかなかユニークです。
朱門さんは大倉さんより1つ年上で、おふたりが演劇を始めた時期もほぼ同じ。
血液型も日本では全体の9~10%しかいないというAB型同士ですので、
お互い理解し合える部分も多くて、相性ピッタリのご夫婦のように思えます。
これからもずっとお幸せに過ごしていただきたいですね。
大倉さんは「妖怪シェアハウス」シリーズのドラマや映画に出演しました。
妖怪役も似合う大倉さんについて続けてお伝えします。
大倉孝二は妖怪役も似合う!「妖怪シェアハウス」に出演!
大倉孝二さんは「妖怪シェアハウス」シリーズで、妖怪ぬらりひょん役を演じています。
#大倉孝二 さんは妖怪フルメイクについて「僕は短いんですよ。僕が入った時に毎熊さんは完了していたので、申し訳ない気持ちでした」と実感を込めて語ってくれました。
とはいえ、#松本まりか さんから羨ましがられると「でもこれ重いのよ!?」と苦笑い😂#映画妖怪シェアハウス #妖怪シェアハウス pic.twitter.com/dBG7z4beoY
— 『妖怪シェアハウスー白馬の王子様じゃないん怪ー』大ヒット公怪中🎬👻 (@youkaihouse5) June 18, 2022
もちろんメイクの効果もあるのでしょうが、大倉さんは妖怪役もよく似合います。
大倉さんが演じたことで「日本妖怪の総大将」といわれる ぬらりひょんが、
愛すべきキャラクターの持ち主ではないかと思えてしまいますね。
なんとなく気味の悪い響きがある「妖怪」も、「妖怪シェアハウス」で
一緒に暮らしてみると愉快な仲間なのかもしれません。
続いて、大のカレー好きとして知られる大倉さんについてお伝えします。
大倉孝二は大のカレー好き!
大倉孝二さんはカレー好きとして知られていて、毎日でも食べたいと思うほどだそうです。
徒歩5分圏内に美味いカレー屋がある、そんな所に私は住みたい。
— 大倉孝二 (@95PDjpQsuEwbc8Z) April 19, 2018
待ち時間の暇を潰す為に、コンビニで買ったカレーの本を読んでいたのだが、溢れる唾液で溺れかけた。
— 大倉孝二 (@95PDjpQsuEwbc8Z) June 2, 2019
というツイッター投稿もありますので、かなりのカレー好きであることがわかります。
大倉さんは地方に仕事で行くときも、事前にカレーのお店をチェックしておくそうです。
大阪の「スパイスカレー」の文化にも詳しく、その知識はプロレベルだとか。
カレーマイスターの資格をもっている俳優の山中崇さんも大阪の「スパイスカレー」に衝撃を
受けたそうですので、きっと大倉さんと話が合いますね。
山中崇さんについてはこちらをどうぞ。
![](https://trend-actors.com/wp-content/uploads/2022/09/m06-0155-1-160x90.jpg)
ところで、大倉さんは家でも奥さんや息子さんにカレーを振舞っているのでしょうか?
2018年6月に放送された「ボクらの時代」で、
大倉さんは家ではカレーの話をしないと言っていました。
息子さんは小さい頃は大倉さんの作るカレーを喜んで食べていたものの、
小学校で給食のカレーを食べた後「普通のカレーを食べたい」と言うようになってしまったとか!
また大倉さんが休みの日にカレーを作ろうとして料理の開始や仕上がりが遅れると、
奥さまとケンカになってしまうというエピソードも。
2023年の今、大倉さんのカレーはまだご家庭で封印されたままなのか気になります。
近い将来、大倉さんの息子さんがお父さんのカレーを懐しく思い出して、
父子でカレー作りなどできる日が来るといいですね。
次は大倉さんのプロフィールをご紹介します。
大倉孝二のプロフィールは?
大倉孝二さんのプロフィールはこちらです。
出身地 東京都立川市
身長 187 cm
血液型 AB型
出身校 都立武蔵村山高校、舞台芸術学院
趣味 映画鑑賞
所属劇団 ナイロン100℃
所属事務所 CUBE
意外なことに大倉さんは役者志望ではなかったそうです。
大倉さんは舞台芸術学院に通っていたときに、劇団ナイロン100℃による芝居
「NEXT MYSTERY」(1994年) を観て演劇に興味をもちます。
舞台芸術学院を卒業後、大倉さんは劇団ナイロン100℃のオーディションに合格し、
1995年に舞台「ウチハソバヤジャナイ/Version 100℃」で役者デビュー。
その後 大倉さんは今までにさまざまな役を演じてきました。
2020年の芸歴25年の時点で出演作品がすでに170本以上だったということですので、
大倉さんは今では約200作品に出演されているのではないでしょうか。
大倉さんは主役願望は全くないとのことで、役作りについても
基本的には、脚本に書いてある通り。あとは監督の要望や、共演者の皆さんのお芝居に合わせて自分のやれることを…という感じですね。だから僕はあまり、自分の役柄を決め込んで現場に入るということはありません。役柄について分析もしません。
(https://www.oricon.co.jp より)
と話しています。この共演者の方たちの演技に自分を合わせられるフレキシブルなところが、
大倉さんの魅力であり強味なのでしょう。
大倉さんのように、渋い演技が光る脇役俳優さんについては、こちらでご紹介しています。
![](https://trend-actors.com/wp-content/uploads/2022/10/2023-05-12-2-e1683852646724-160x90.png)
個人的には、どことなくユルく頼りない雰囲気の役を演じる大倉さんを観ると、
はまり役ではないかと思ってしまいます。大倉さんならではの味ですね。
今回は大倉孝二さんについてお伝えしました。
大倉さんはカレーのスパイスのように、お仕事では共演者を、ご家庭では奥さまや息子さんを
際立たせることが得意な方のような気がします。
これからもそんな大倉孝二さんのご活躍を楽しみに応援させていただきたいと思います。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
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