14歳でデビューして以来、第一線で長きにわたって活躍を続けているペネロペ・クルス。
49歳となった今も、ペネロペの美しさと輝きは変わりません。
今回は、そんなペネロペ・クルスの若い頃や美しさを保つための秘訣、
そして彼女の夫や子供について紹介していきます。
最後までお読みいただけるとうれしいです。
ペネロペ・クルスは若い頃からかわいい？ 現在も美しい！
1988年14歳のときにデビューした、スペイン出身の女優ペネロペ・クルス。
デビュー当時、すでに完成された美しさをもっていました。
（画像引用元：https://eiga.com）
画像は、スペイン映画『ハモンハモン』(1992年) に出演した際のペネロペですが
18歳とは思えないほど大人っぽく「かわいい」というより美しいという言葉が似合います。
そんなペネロペは20代・30代と歳を重ねていっても、10代の頃と変わらぬ美しさをキープ。
（画像引用元：https://www.ellegirl.jp）
『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』に出演したときのペネロペは30代半ば。
吸いこまれそうな大きな瞳が印象的で、女海賊を演じても美しい！
40代の今でも、まったく年齢を感じさせない輝きを放っているペネロペ。
（画像引用元：https://moviewalker.jp）
一般的に40代になるとデコルテが気になる女性もふえてきますが、
ペネロペは、デコルテが大きく開いたドレスでもかっこよく着こなしているのがスゴい！
女優としてのプロ意識ももちろんあるのでしょうが
ペネロペの美しさを保つ秘訣があるのなら、ぜひ知りたいですね。
続いて、気になるペネロペの美容法についてお伝えします。
ペネロペ・クルスの美容法は？
現在49歳、いわゆるアラフィフのペネロペ・クルス。
年齢よりもぐっと若くみえるペネロペの、美しさを保つための美容法は何なのでしょうか？
ペネロペ・クルスの美容法としてあげられているものをまとめてみると、
・寝る前にクレンジングしてメイクを落とす
・インナービューティーケア(プロバイオティクス、エンザイム、ビタミンのサプリを摂取)
・年2回の健康診断
・禁煙
とのこと。肌をいたわり、体に有害な物は取り入れないという基本的なことばかり。
ただ、基本的なことでも、ペネロペのように継続することが大切なのでしょう。
ペネロペは、かつて1日に7～8本吸う愛煙家だったそうですが、
30代のうちの禁煙を始めて40代を迎えて完全に禁煙できるようになったとか！
美のためにも健康のためにも、すばらしい決断だったといえますね。
ペネロペのインナービューティーケアとしてサプリの摂取を例にしましたが、
サプリも品質のよい、成分にこだわったものを使っているそうです。
そしてそのサプリも、年に2回の健康診断の結果によって見直しをしているのだとか！
そんなペネロペはサプリだけでなく食事にも当然こだわっていて
イギリスの新聞「デイリーミラー」に、地中海式ダイエットをとりいれていると語っています。
私が実践しているのは地中海式ダイエット。しっかり食べるけれど、その代わりに健康的なものを選ぶの （https://yogajournal.jp より）
スペイン生まれのペネロペに、この「地中海式ダイエット」は体質的にも合いそうです。
体内に地中海エリアの歴史というかDNAが受けつがれていますものね！
ちなみにこの「地中海式ダイエット」は地中海をとりまく国々の食習慣に由来していて、
次のように紹介されています。
厳格な規則や制限を伴わない代わりに、乳製品は控えめに、赤身肉や加工食品、添加糖を最小限に抑え、健康に良い脂肪とプラントベースのメニューに重きを置いている。
（https://www.elle.com より）
ペネロペの言うように、体によいものを選んで食べるのが大切なようです。
”体型維持のために食事を制限することはない” というペネロペにとっては
ストレスがなく、理想の食事法ですね！
ペネロペの美容法は、結局「肌や体が喜ぶことをする」ことだと言えそうです。
私たちも真似できるものから取り入れたいところです。
ところで、ペネロペの夫はどんな人なのでしょう？ 続けてお伝えします。
ペネロペ・クルスの夫は？
ペネロペ・クルスは かつて、マット・デイモンやトム・クルーズ、ニコラス・ケイジ、
マシュー・マコノヒーなど名だたる俳優と交際していたことが知られています。
有名なイケメン俳優ばかり！ ペネロペが魅力的な女性であることがわかりますね。
そんなペネロペの夫は、ペネロペと同じスペイン出身の俳優のハビエル・バルデム。
現在54歳のハビエルとペネロペは、2010年にバハマで挙式をしました。
（画像引用元：https://www.cosmopolitan.com）
ペネロペの夫・ハビエルは2023年公開の映画『リトル・マーメイド』に
主人公アリエルの父・トリトン王役で出演。
（画像引用元：https://www.disney.co.jp）
また、ハビエルは2023年にパート2の公開が予定されている『DUNE (デューン) 』にも
自由民フレメンをまとめるリーダー役で出演しています。
ペネロペの夫・ハビエルも、注目の出演作品が続きそうです。
ハビエルはなんとなく貫禄のある役柄が似合いそうなイメージがありますね。
そんなペネロペとハビエルの子供についても気になるところです。
続けてお伝えします。
ペネロペ・クルスの子供は？
ペネロペ・クルスとハビエル・バルデムの現在の拠点はマドリード。
ふたりには、2011年に生まれた長男 (レオナルド・エンシーナス・クルス) と
2013年に生まれた長女 (ルナ・エンシーナス・クルス) の2人の子供がいます。
子供ができてからのペネロペは、仕事と子育てについて、
自分の中での優先順位を決めたといいます。
長期旅行はしない。それに可能なら自分が住んでいる場所で仕事をするようにしている。だって子どもたちは自分で育てたいから。
（https://www.harpersbazaar.com より）
撮影で一日の中でフィクションの世界に何度も出入りする必要があれば、俳優としてできる限りの努力をします。でも、家に帰れば家族のために100％尽くします
（https://www.vogue.co.jp より）
ペネロペにとってやはり一番大事なのは、子供であり、家族！
大女優なら、人を雇って子育てや家事を代わりにやってもらうことも可能でしょうが
キャリアよりも家族を優先するペネロペの「普通」の感覚に、なんだかホッとします。
ペネロペが愛情深いお母さんであることは、
「子どもたちは自分で育てたいから」という言葉からバッチリ伝わってきますね。
ペネロペは、2022年にはスパイ映画『355』に出演。
また2023年12月アメリカで公開予定の映画『フェラーリ』にも出演しています。
子育て優先ということで、出演作品はまだ抑えめのペネロペですが
今後、活躍の場が増えていくのを楽しみに待ちたいですね。
今回は、ペネロペ・クルスについてお伝えしました。
華やかな世界で活躍する美しい女性、というイメージの強かったペネロペですが
美容法も生き方も、身近に感じられる点も多そうです。
2人の子供の母としての経験が、ペネロペの女優人生をますます豊かにするのはたしかですね。
これからも、ペネロペ・クルスの活躍を期待しながら応援させていただきたいと思います。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
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