ケイトブランシェットの身長や年齢は?若い頃からかっこいい?美容法は?

俳優(海外)

ケイト・ブランシェットは、1994年に映画『Police Rescue』で映画デビュー。
その後ケイトは『エリザベス』(1998) で、エリザベス1世役を演じてアカデミー主演女優賞に
ノミネートされるなど、出演した数々の有名作品で高い評価を受けてきました。

今回は、デビュー以来、クールなたたずまいで圧倒的な存在感を放っている
ケイト・ブランジェットの身長・年齢や若い頃について、ケイトがかっこいいという話題、
ぜひ参考にしたい美容法などご紹介していきます。

最後までお読みいただけるとうれしいです。



ケイト・ブランジェットの身長・年齢は? スタイル抜群!

ケイト・ブランジェットは1969年5月14日生まれで現在53歳。
艶やかなブロンドヘアと透き通った青い目に、長い手足と画面に映える美貌…
とても50代とは思えませんね!

 (画像引用元:https://moviewalker.jp)

そんなケイトの身長は174cm!
日本人女性ではなかなか170cm以上の方は見かけないので、かなり高身長です。
ケイトは長い手足を活かし、アクションムービーでも活躍しています。

やはり海外の、特にハリウッドで女優やモデルとして活躍をしている方は、
骨格や体の作りから我々とは違うのだなと感じさせられます!

ケイトは1997年に劇作家のアンドリュー・アプトンとロンドンで結婚しました。
2001年に長男、2004年に次男、2008年に三男を出産し、
そして、2015年には生後間もない女の子を養子に。
現在は家族で、オーストラリア・シドニーで暮らしています。

ケイトは4人の子供の母でありながら、スタイルも抜群で美しさもキープ! うらやましい~

そんなケイトが女優になったのにはどんないきさつがあったのでしょうか?
続いて、ケイトの若い頃についてお伝えします。



ケイト・ブランシェットの若い頃は?

ケイト・ブランジェットはオーストラリアのメルボルン出身!
英語のアクセントや雰囲気から、イギリス人っぽい印象があったので少しビックリ。

ケイトはメルボルン大学メソジスト女子カレッジで美術史と経済学・経営学を学んでいたときに
演劇に出会い、大学を中退。オーストラリア国立演劇学院を受験しました。
ケイトの演技に対する思いがかなり強かったことが伺えますね。

ケイトは、もともと絵が好きで美術史に関心があったそうですが、
彼女自身も西洋画に出てきそうな雰囲気です。

演劇学院を受験した当時のことを、ケイトはこう語っています。

どんな人でも、人生の計画を完璧に立てることはできないと思うんです。成功や失敗を予測するなんて不可能。でも、前に一歩踏み出さなければ何も始まらない。とにかく始めてみようと思いました。幸い、演劇学校にはなんとか合格して、現在に至るキャリアにつながっていきました。(https://www.elle.com より)

「前に一歩踏み出さなければ何も始まらない」なんて、とても勇気をもらえる言葉です。
ケイトの一歩踏み出す勇気と行動力が、現在のキャリアにつながりましたね。

ケイトはオーストラリア国立演劇学院卒業後、すぐに舞台俳優としてキャリアをスタートし、
シドニー劇場批評家協会賞にて新人賞、主演女優賞のW受賞を果たしています。
ケイトは当時から演技の頭角を現していたことがわかります。

芯が強い女性を演じることが多いケイト・ブランシェット。
デビューまでの道のりを知ると、ケイトも芯が強く勇気ある女性で
生き方もかっこいいことがわかります。

そんなケイトは、舞台から俳優へと仕事の幅を広げていき、
いろんな作品でかっこいい役柄を演じています。続けてお伝えします。



ケイト・ブランシェットはかっこいい!

多くの作品に出演し幅広い役をこなしているケイト・ブランシェットは
高身長ゆえにクールで、いざという時にビシッと決めてくる
いわゆる“イケメン”というか男前な役の印象が強いような気がします。

『オーシャンズ8』のルー役をはじめとして、同性でも惚れ惚れするようなかっこいい役柄を
ケイトが演じることが多いせいでしょうか。

ケイトは、『I’m Not There』(2007) では男性役、しかもボブ・ディラン役を演じ、
また女性同士の恋愛を描いた『キャロル』(2015) ではレズビアン女性を演じるなど
性別、ジェンダーの枠組みを超えて演じています。

ケイトは『キャロル』でもアカデミー主演女優賞をはじめ、数々の賞にノミネートされたほか
オーストラリア・アカデミー賞 (国際部門) で主演女優賞を受賞しています。

こうした難しい役柄を演じきり、次々に新しい魅力を見せてくれるのも
ケイトが多くの人の心を掴んでいる理由のひとつなのでしょうね。

そんなケイトの美しさに憧れる女性たちが気になるのが、彼女の美容法です。
続けてお伝えします。



ケイト・ブランシェットの美容法や美貌の秘密は?

ケイト・ブランシェットは、演技だけでなく、美貌でも多くの人々を魅了していますが
それには、生まれつきの素晴らしいルックス以外にも何か秘密がありそうです。

ケイトは、SK-Ⅱのグローバルアンバサダーを務めたこともあって
スキンケアに気を遣うようになったと語っています。

ケイトの肌を若々しく保つ秘訣は、朝 ”フェイシャルマッサージ” をすることだとか。
メイクをする前にマッサージをすることで、筋肉を刺激して血流を促し
肌のハリやツヤをキープできるのだといいます。

これなら時間もお金もかからないし、私たちも真似できそうな美容法ですね!
(ただ続けられるかどうかが問題かもしれませんが…!)
やはりケイトほどの女優になると、プロ意識をもって美容にも取り組んでいるのでしょう。

また肌が大気中の埃などに触れて気づかないうちにダメージを受けているので、
ケイトはセラムとモイスチャークリームで保湿を重点的に行っているといいます。

でもケイトも、疲れ果ててメイクをしたまま寝てしまうこともあるそうで、
ちょっと親近感が感じられる一面も。

「瞑想で心のリラックス」も心がけているというケイト。でも強いストレスを感じたときは

とにかく疲れた時は、寝るに限るわね(笑)。それから水辺が大好きなの。川や海を眺めたり、音を聞いたり、もちろん入るのも。だから水の近くで過ごすことも、私にとっては大きなリフレッシュになるわ。(https://www.vogue.co.jp より)

とのこと。睡眠はやっぱり大事です! 水の音もいいですね~

多くの人々を惹きつけるケイトの魅力は、日々のお手入れに加えて
自分の心と身体の声にきちんと耳を傾けることでさらに深まっているようです。



ケイト・ブランシェットは『TAR/ター』に出演!

ケイト・ブランシェットは、今年の5月公開の映画『TAR/ター』に出演しています。

この作品でケイトは、ドイツのベルリン・フィルで女性として初めて首席指揮者に任命された
主人公の天才指揮者リディア・ター役を演じます。

指揮者・作曲家としての地位も確立していたターが、ある疑惑をかけられ、追いつめられていく…
『TAR/ター』は、そんな息詰まる展開のサイコ・スリラーとのこと。

この ター役は、ケイトが自ら希望して、役作りに長い期間を費やしたとされています。
ケイトの魅力があふれた作品のようで、またまたかっこいいケイトがみられそうです!
日本公開が待ち遠しいですね。

 

今回はケイト・ブランシェットについてお伝えしました。

年齢を重ね、さらに輝きを増すケイト・ブランシェット。
ますますの活躍を楽しみに、これからも応援させていただきたいと思います。

最後まで読んでくださって、ありがとうございました。



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