演じる役柄が幅広く、ナチュラルでやわらかいイメージのある
平岩紙 (ひらいわ かみ) さん。
平岩さんは2024年4月スタートの朝ドラ『虎に翼』に出演することでも
話題になっています。
今回は、そんな平岩さんについて、旦那さんや子供さんの話題や、
そして一風変わった「紙」さんという名前の由来などをお伝えします。
最後までお読みいただけるとうれしいです。
平岩紙の旦那は山内総一郎！
平岩紙さんが結婚したのは、2020年1月1日。40歳のときでした。
平岩さんの結婚したお相手は人気ロックバンド『フジファブリック』のメンバーで、
リードギターとボーカル担当の山内総一郎さんです。
山内総一郎さんが、ラジオ番組にゲスト出演された際の画像がこちら。
さわやか系でかっこいい方ですね！
3/30(土)放送のTBSラジオ「俺達には土曜日しかない」に山内総一郎がゲスト生出演いたします！
お楽しみに！
▼詳しくはこちらからhttps://t.co/8WGUPP7MnN#俺達には土曜日しかない https://t.co/2woGleSr9b— フジファブリックStaff (@Fujifabric_info) March 24, 2024
平岩さんの旦那さん、山内さんのwikiはこちらです。
生年月日 1981年10月25日
出身 大阪府茨木市
身長 178 cm
血液型 B型
山内さんは平岩さんより2歳年下で、大阪府茨木市出身。
今ではミュージシャンとして有名な山内さんですが、
高校にサッカー推薦で進学するほどの実力だったといいます。
そんな山内さんは、高校生の頃にバンドを組んだことをきっかけに音楽の道に。
山内さんは、高校生のころから多方面で才能を発揮されていたようです。
そして、山内さんは2000年に結成された『フジファブリック』に2004年に加入。
2009年にメンバーの志村正彦さんが急逝されたことにより、
山内さんがボーカル＆ギターを担当するようになり、今にいたります。
そこで気になるのが、俳優の平岩さんとミュージシャンの山内さんが
どのようなきっかけで出会い、結婚されたのか、ですよね。
続けてお伝えします。
平岩紙と旦那・山内総一郎との馴れ初めは？
平岩紙さんとロックバンドのメンバーである山内総一郎さん。
おふたりにどんな接点があったのでしょうか？
平岩さんと山内さんが出会ったのは、
2016年松尾スズキさんプロデュースのコントショー『恋は、アナタのおそば』です。
この方ですな！出会いも正にこれ？#恋はアナタのおそば#平岩紙#山内総一郎#多部未華子 pic.twitter.com/ax0y5trTmi
— 春のワルツ (@chesspl071973) January 1, 2020
この作品に平岩さんは役者として出演し、山内さんがゲストミュージシャンとして出演。
その4年後に平岩さんと山内さんが結婚されていますので
おふたりは時間をかけてじっくりお互いを理解し合われたのでしょうね。
結婚を公表した際、平岩さんは山内さんについて次のようにコメントしています。
純粋なものと共鳴できる綺麗な方だと思っております
また山内さんも、フジファブリックの公式サイトで平岩さんのことを
世代や生まれ育った場所も近く、同じ表現者としてとても尊敬しています
とコメントしていますので、おふたりがお互いを認め合っているようすがわかります。
平岩さんと山内さんは2歳違いで、出身地も大阪府茨木市 (山内さん) と
大阪府吹田市 (平岩さん) と近いので、出会ってすぐ意気投合されたのかも！
平岩さんも山内さんも、結婚された年齢が少し遅めだったこともありますが
おふたりとも大人＆落ち着いた雰囲気でとてもお似合いです。
きっと平岩さんと山内さんのご家庭では、
穏やかであたたかい時間が流れているのではないかと思えますね。
意外と大阪弁が飛び交う「テンポのよい」ご家庭だったりして？
ところで、そんな平岩さんですが、山内さんとは再婚だった？という噂もあります。
本当のところはどうなのでしょうか？
続けてお伝えします。
平岩紙は再婚だった？
山内総一郎さんと結婚して4年になる平岩紙さんですが
平岩さんと山内さんは再婚だった？という噂があります。
しかし、平岩さんは山内さんとの結婚が初婚で、再婚ではありません。
平岩さんが再婚だと噂された理由は、次の2つがあります。
まず1つ目が平岩さんが結婚されたとき40歳で、遅めの結婚だったこと。
そして、もう1つが、平岩さんが過去に俳優の荒川良々 (よしよし) さんと交際していて、
結婚秒読みとささやかれていたことです。
平岩さんと荒川さんとは同じ事務所で、恋愛報道が出たのが2008年。
その報道のせいで、平岩さんと荒川さんが結婚したと勘違いしている人もいそうです。
平岩さんと荒川さんは、そのあと破局し、結婚したという事実もなし。
ということで、平岩さんには離婚歴ももちろんありません。
平岩さんと荒川さんとは破局後も2023年ドラマ『100万回言えばよかった』などで共演。
佐藤健出演ドラマ「100万回言えばよかった」キャストに熱視線「荒川良々と平岩紙がいる作品はいい作品」
平岩紙と佐藤健は「恋はつづくよどこまでも」以来2回目の共演。「恋つづの根岸さん！」といった声も。#金ドラ100万回言えばよかった #大人計画
— イザ！編集部 (@iza_edit) December 23, 2022
同じ俳優の仕事をしていて、共演ともなると気まずいのではないかと心配ですが
そのあたりは、平岩さんも荒川さんも割り切っていらっしゃるのでしょうね。
SNSにもあるように、平岩さんと荒川さんはこれからも俳優仲間として
「いい作品」ですばらしい演技をみせていただきたいものです。
続いて、平岩さんが2023年に発表した、子供さんの誕生についてお伝えします。
平岩紙の子供は？
2023年6月に、平岩紙さんは出産したことを公表しています。
平岩さんの出産時期や、子供さんの性別などは非公開で
おそらくお子さんのプライバシーを守るための配慮だと思われます。
でも個人的には、平岩さんはずっとドラマや映画などに出ていた印象があり
平岩さんがいつ産休に入り、産後いつ復帰されたのかもわからないまま…！
平岩さんがプライベートを明かさないところはミステリアスで
しかもプロフェッショナル！ かっこいいですね～
現在、平岩さんは仕事と育児を両立されているとのことですが
きっとイメージ通りのやさしいママとして、日々過ごされているにちがいありません。
平岩さんも、夫の山内さんも「表現者」としての仕事をされているので、
将来お子さんもおふたりのように芸能界で活躍、なんてことになるかもしれませんね。
続いて、平岩さんの名前の由来やwikiなどをお伝えします。
平岩紙の名前の由来や本名wikiは？ 朝ドラにも出演！
平岩紙の本名wikiは？
平岩紙さんのwikiはこちらです。
生年月日 1979年11月3日
出身 大阪府吹田市
身長 161 cm
血液型 Ａ型
事務所 大人計画
平岩さんは高校卒業後に上京して、舞台芸術学院の演劇部本科へ進学しました。
その後、平岩さんは2000年に「大人計画」のオーディションを受けて合格し
同じ年のミュージカル『キレイ 神様と待ち合わせした女』でデビュー。
数多くのドラマに出演している平岩さんですが、
2020年ドラマ『恋は続くよどこまでも』での主任ナース役での平岩さんは
「こんな上司だったらいいなぁ」と感じるほど素敵でした。
ドラマ『監察医朝顔』(2019年、2020～2021年) で法歯学者を演じたときの
平岩さんもカッコよかったので、平岩さんには医学系ドラマが似合うのかも！
平岩紙の名前の由来は？
平岩紙さんはもともと本名の「平岩加奈」で活動していました。
けれども、今の所属事務所・劇団の「大人計画」主宰の松尾スズキさんから
”肌の色が紙のように白い” と言われ、改名したとのこと。
平岩さんの肌の白さを『紙』で例えた松尾さんもなかなか斬新です。
たしかに平岩さんは色白で肌が綺麗ですよね。
もともとの肌質もあると思うのですが、
平岩さんがキレイな肌をキープされている秘訣などもぜひ知りたいものです。
平岩紙は朝ドラ『虎に翼』に出演！
平岩紙さんは、2024年4月からはじまる朝ドラ『虎に翼』に出演することでも話題です。
大庭梅子 ✎ #平岩紙
寅子(伊藤沙莉)の同級生で一番年上の学生。弁護士の夫がいる。家庭では３人の息子の母親。「若いとおなかがすくから」が口癖で、毎日のようにおにぎりを作ってきてくれる。#朝ドラ #トラつば #４月１日スタート pic.twitter.com/VK36DNg736
— 朝ドラ「虎に翼」公式（4/1放送開始） (@asadora_nhk) March 10, 2024
この『虎に翼』で平岩さんが演じるのは、ヒロイン・寅子の同級生の大庭梅子。
梅子には3人の子供がいるという設定ですが、
実生活でもお母さんである平岩さんの、母親としての横顔が垣間見えるかもしれません。
朝ドラではめずらしい、法律ものの『虎に翼』。
当時の女性の生き方を、平岩さん演じる梅子の姿を通して考える機会となりそうです。
『虎に翼』に出演するハ・ヨンスさん、戸塚純貴さんについては、こちらをどうぞ。
今回は平岩紙さんのご主人や、子供さん、名前の由来などについてお伝えしました。
平岩さんは、SNSなどで情報発信はされていないこともあり
プライベートはまだまだ謎に包まれています。
でも、そのぶん平岩さんの演じる役を先入観なく楽しめる、とも言えそうですね。
これからの平岩紙さんがどんな役を演じられるのか、
ご活躍をたのしみに応援させていただきたいと思います。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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