兵頭功海に兄がいる？弟もイケメン？父親が台湾人でハーフ？両親は？

兵頭功海　兄　弟　 俳優（男性）

ドラマ『騎士竜戦隊リュウソウジャー』や『下剋上球児』への出演で
注目の俳優・兵頭功海 (ひょうどうかつみ) さん。

兵頭さんは2023年4月から、結婚情報サービス「ゼクシィ」のＣMにも出演。
さわやかなゼクシィボーイぶりでも話題になっています。

今回はそんな兵頭功海さんに兄がいる？ハーフ？という噂や、
芸能界を目指す弟さん、そしてご家族についてお伝えします。

最後までお読みいただけるとうれしいです。



兵頭功海に兄がいる？

爽やか系イケメンの兵頭功海さん。

兵頭さんは現在26歳で、ちょっとワイルドな雰囲気が魅力のひとつです。

そんな兵頭さんには兄がいる？と噂になっています。

兵頭さんのお兄さんなら、やっぱりカッコよくて
イケメンではないかと想像できますよね～

そこで調べてみたところ、兵頭さんは4人きょうだいで
弟さんが2人と妹さんがひとりいることがわかりました。

兵頭さんにはお兄さんはいないことになりますね。

そして、兵頭さん自身が「お兄ちゃん」ということに。

兵頭さんの2人の弟さんは、それぞれ2歳下と12歳下、
妹さんは9歳下ですので、きょうだいにぎやかで楽しそう！

「お兄ちゃん」の兵頭さんにとっては、とくに年の離れた妹さんや弟さんは
可愛くて仕方ないのでは？と思えますね。

ところで、兵頭さんの2人弟さんのうち、下の弟さんは俳優志望とのこと。
どんな弟さんなんでしょうか？

続けてお伝えします。



兵頭功海の弟は俳優志望？

兵頭功海さんの弟の兵頭幸樹さんは、一般の方ですが
2023年『ジュノンボーイコンテスト』に参加したことで名前が知られるように。

幸樹さんは2010年2月18日生まれの14歳で、兄・功海さんに憧れて
俳優になりたいとジュノンボーイコンテストに応募しました。

このコンテストでは、功海さんの弟・幸樹さんの受賞はありませんでしたが、
幸樹さんは雰囲気が中村倫也さんに似ていて、タレント性がありそうですね！

兵頭功海　弟　兵頭幸樹　兵頭幸樹さん（画像引用元：https://www.junon-tv.jp）

ちなみに功海さんは『騎士竜戦隊リュウソウジャー』(2019年～2020年) に
出演がきまったとき、弟・幸樹さんにみてほしいと言っていました。

当時小学生だった弟・幸樹さんはきっとヒーローものが大好きで
ヒーローを演じる兄・功海さんをみてテンションMAXだったことでしょう。

幸樹さんが、これから夢を叶えて俳優になって、
兄・功海さんとともに芸能界で活躍されたらステキです！

功海さんと幸樹さんが、ドラマなどで兄弟役を演じたら
息もピッタリでNGも出なさそう。

あるいは、功海さんも幸樹さんもお互いに照れてしまってNG連発とか？

いずれにしても、幸樹さんにとっては兄の功海さんの存在が
とても頼もしく、心強いものであることはまちがいないですね。

続いて、そんな兵頭さんのご両親についてお伝えします。



兵頭功海は父親が台湾人でハーフ？

兵頭功海さんの顔立ちをみると、
どこかエキゾチックな雰囲気があります。

それもそのはず。
兵頭さんは台湾人の父親と日本人の母親をもつハーフなのです。

兵頭さんがはっきりした顔立ちなのも納得できますね！

兵頭さんの「功海」という名前には

自分のやった成功が、海を渡って世界に広がりますように
（https://www.nikkansports.com　より）

という思いも込められているとのこと。

中国語も勉強中という兵頭さんは、

いずれはアジアに行けるような俳優になりたい。海外でしかできない規模のアクション作品をやってみたい（https://hochi.news）

といいますので、アジアやハリウッドを舞台に
大活躍する兵頭さんの姿がみられるのもそう遠くないのでは？

ハーフであり、海外にルーツがあることも、
これからの兵頭さんの大きな強みになりそうです。

続いて、そんな兵頭さんのご両親についてお伝えします。



兵頭功海の両親は？

兵頭功海さんのお父さんは台湾のかた、
そしてお母さんは日本人ですので、国際結婚ということになります。

日本人同士が結婚するときでも、書類とか届け出とか面倒くさいですが
国際結婚にはさらにいろいろとクリアするハードルがあるようです。

そんな複雑な手続き乗り越えてのご結婚ですから、
兵頭さんのご両親は情熱的な方たちだと思えますね！

兵頭さん自身は、生まれも育ちも福岡県ですので
ご両親は兵頭さんの誕生前から日本に暮らしていらしたようです。

兵頭さんのお父さんのことについてはあまり情報がないものの
日本語がお上手だとのこと。

もしかすると、兵頭さんのお父さんは日本で仕事をしているときに
兵頭さんのお母さんと出会われたのかもしれませんね。

ところで、芸能界をめざそうとしていた兵頭さんの背中を押したのは
お母さんの言葉でした。

「母親に『俺、東京に行こうかな？』って冗談半分で話したら、『家事もなにもできないんだから、ひとり暮らしをして東京でもまれてき～や』と言われて。そのひと言に背中を押され、上京しました。（https://esse-online.jp　より）

兵頭さんの上京は、冗談半分の会話から始まって、決まったようです。

また、兵頭さんのお母さんはこんなことも言われたとのこと。

『竹下通りを歩いてスカウトされなかったら芸能人になるなんて無理だよ』
（https://esse-online.jp　より）

それを受けて、本当に竹下通りを歩いた素直な兵頭さん！
お母さんの言葉をまっすぐに受けとめて、兵頭さんは行動したことになります。

そして兵頭さんは、いくつかの会社からスカウトされますが、
結局スカウトは断り、オーディションを受けて芸能界にデビューしました。

お母さんの言葉を裏返せば、竹下通りを歩いてスカウトされた兵頭さんが
芸能人になったのは当然、というところでしょうか。

兵頭さんは、今でもお母さんにオーディションを受けたことや
出演する番組の報告もしているとのことで、親子の仲のよさがうかがえます。

兵頭さんは上京するときにお母さんから
チャーパンの作り方だけは教えてもらったそうです。

明太子と高菜が入っていて、本当においしいんですよ。
（https://www.ism.life　より）

兵頭さんの家庭のオリジナルのチャーハンだということですから
このチャーハンを作るとき、兵頭さんとご家族の絆がさらに強く感じられそうです。

兵頭さんの家族のご両親、きょうだいともに
功海さんの今の活躍を誇らしくご覧になっていることでしょうね。

続いて、兵頭さんのwikiをご紹介します。



兵頭功海のwikiは？

兵頭功海のwikiは？

兵頭功海さんのプロフィールはこちらです。

生年月日　　　1998年4月15日
出身地            福岡県
身長　　　　　185cm
出身校　　　　福岡工業大学附属城東高等学校
特技　　　　　野球・歌・ギター・水泳
事務所　　　　アミューズ

兵頭さんは小学校4年生のときから野球をやっていて、
高校時代に実力校でピッチャーとして甲子園を目指すほどでした。

しかし兵頭さんは、高校3年生の最後の大会で

監督にも期待されていたにもかかわらず、大会の前に投げるのが怖くなってしまって、いくら練習しても自分が思うように投げられなくて。練習試合でも手が震えてしまうくらい。（https://mantan-web.jp　より）

という状況になり、投げられなかったといいます。

そんな兵頭さんは高校卒業と同時に野球を諦め、芸能界の世界に飛び込みました。

野球少年で、いつかはプロ野球選手になってテレビにでる、
と思っていた兵頭さんにとって野球をあきらめたことは大きな決断だったはず。

でも、そのあと芸能界という新しい場所でチャレンジすることにした兵頭さん。

兵頭さんは『騎士竜戦隊リュウソウジャー』で初のドラマレギュラーとなり注目され、
その後、ドラマ『下剋上球児』で野球部員役を演じて大反響を呼ぶなど話題に。

兵頭さんは、ドラマ『となりのナースエイド』『9ボーダー 』や
映画『18歳のおとなたち』など、2024年も出演作品が話題になっています。

今後の兵頭さんの演技に注目したいですね。

兵頭功海はゼクシィボーイ！

兵頭功海さんは結婚情報誌『ゼクシィ』で14代目ＣＭボーイをつとめています。

兵頭さんと共演しているＣＭガールは茅島みずきさんですが
2人とも美男美女でお似合いのカップルにみえます！

兵頭さん自身はこのゼクシィＣM に出演したのをきっかけに

僕も来てくれた方も楽しめる、イベントがちりばめられている結婚式って良いな（https://mezamashi.media　より）

と思うようになったとか。

また兵頭さんの理想の夫婦像は、次のように語られています。

おじいちゃんおばあちゃんになってもふたりで手をつないで散歩していたい
（https://mezamashi.media　より）

すでに兵頭さんの中では、結婚式やその後の夫婦としての生き方など
いろいろシュミレーションもされているようです。

兵頭さんがステキなお相手と出会って結婚したら
きっとあたたかい家庭を築かれそうです！

 

今回は兵頭功海さんについてお伝えしました。

兵頭さんは、ハーフであることで
幼い頃から世界を意識されてきたのかもしれませんね。

これからも兵頭さんならではの視点で、ご家族との絆を大切にしながら
活躍されるのを楽しみに応援させていただきたいと思います。

最後まで読んでくださってありがとうございました。



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