平川美香（平川のおじさん）とHY仲宗根泉はいとこ？wikiは？

力強く心に響く歌声が魅力の平川美香（ひらかわ みか）さんは、
歌手になる夢をあきらめたことがあるといいます。

そんな平川さんが再び歌に向き合おうと思ったきっかけは、友達との絆にありました。

今回は平川さんのwiki、「平川のおじさん」としての横顔や、
HYの仲宗根泉さんとのつながりとともに平川さんの魅力をまるっとお伝えします。

最後までお読みいただけるとうれしいです。

平川美香とHY仲宗根泉はいとこ同士だった？

平川美香さんとHYの仲宗根泉さんは同い年でいとこ同士です。

平川さんのいとこ・仲宗根さんの姿はこのＣMでも。

HY×ローソンのタイアップソング「キラリ」配信リリース決定！

「色んなキラリを集めた曲です」（新里英之）#HY @hy_road#THEFIRSTTIMES

▼写真・記事の詳細はこちら

— THE FIRST TIMES_NEWS (@The_FirstTimesN) June 21, 2022

HYの唯一の女性メンバーでありキーボードとボーカル担当の仲宗根さんは、
なんとなく平川さんと雰囲気が似ています。

実際、仲宗根さんのファンの方が、平川さんを仲宗根さんだと間違えたこともあるそうで
顔立ちだけでなく、歌い方も平川さんと仲宗根さんは似ているようです。

平川さんも仲宗根さんも歌手として活動されているということは、
おふたりのご先祖さまから「歌うま」のDNAが受け継がれていると考えられますね。

平川さんと仲宗根さんは中学生のころからユニット「first」を結成して
一緒に音楽活動をしていました。

しかし、仲宗根さんが2000年にHYを結成後、この「first」の活動は休止に…

続いて、その後の平川さんについてお伝えします。

平川美香はHY仲宗根泉と同じく歌手に！

いとこの仲宗根泉さんがHYを結成後「first」の活動が休止したことで
平川美香さんは大学に進学することにしました。

そして、平川さんは大学卒業後、一度は教師として働きはじめますが
歌手になるという夢をあきらめられず、2012年に上京。

しかしオーディションを受けてもなかな結果が出ず、
平川さんは沖縄に帰ろうと思ったとか。

結果がすべてという世界で生きていくのは、やはり厳しいものがありますよね。

また平川さんが「整形」するとか、HY仲宗根さんのいとこであることを宣伝文句にすれば
デビューも可能と言われこともあったといいますが、なんだかつらい話です。

そんな平川さんが再び歌に向き合おうと思ったのは友達との絆にありました。

半身まひと失語症のリハビリを頑張っていた友達からの電話が、
平川さんの気持ちを変えます。

そのときのいきさつは、
こちらのガレッジセールの照屋年之さんのショートムービーでご覧になれます。

【初 #ドキュメンタリー 作品配信開始！】
初めての #照屋年之 短編ドキュメンタリー作品が完成！
下記URLよりご覧頂けます！https://t.co/BKfok1jPfJ

— ガレッジセール スタッフ【公式】 (@gorikawa1995) March 23, 2020

このこともきっかけとなり、平川さんは整形などしない、HYとの関係も売りにしない
「あるがままの」平川美香さんとして勝負をすることに。

平川さんが自分を信じることに決めたのは大きなターニングポイントでしたね！

現在の平川さんの活躍のかげには、
過去のいろんないきさつを乗り越えた平川さんの強さがあるようです。

そんな平川さんには「平川のおじさん」としての横顔もあります。
続けてお伝えします。

平川美香は「平川のおじさん」がきっかけでスカウト！

平川美香さんは友達との電話をきっかけに、歌だけではなく
自分にしかできない活動をしていくことを決意しました。

その結果「平川のおじさん」や「レディーブブ」といった
キャラクターでのパーフォーマンスを始めることにします。

するとその平川さんの姿がSNSで話題となり、パーフォーマンスとともに
歌のうまさが多くの人に知られるように！

そしてスカウトを受けた平川さんは
今の事務所であるサンミュージックに所属することになりました。

平川さんの魅力は、パーフォーマンスで人を元気にできることはもちろんですが、
力強くて心の奥まで響いてくる歌声にあるような気がします。

そんな平川さんの代表的な楽曲には「想い唄」や
次の「ダイナミック琉球」などがあります。

「ダイナミック琉球」は高校野球などの応援歌としても有名で、
イクマあきらさんの歌を平川さんがカバー。

平川さんの歌う「ダイナミック琉球」はイクマさんの歌とはまた違った趣があり、
歌声と背景の雄大な景色がマッチして無限の広がりのようなものが感じられます。

少し元気を無くしかけているときなど、
平川さんの歌声が心に染み入ってきて勇気づけられますね。

平川さんの歌声はずっと聴いていたくなるような魅力があります。

続いて、平川さんのwikiをご紹介します。

平川美香のwikiは？ 沖縄出身！

平川美香さんの年齢などのwikiはこちらになります。

平川さんは沖縄県うるま市出身で、現在40歳。

身長150cmと小柄な平川さんですが、
バスケを含むスポーツ全般が特技ということですので、敏捷性がありそうです。

平川さんの特技には「消しゴムのカスで花を作る」
というユニークな響きのものも！

消しくずをねりけしに変えてつくるのでしょうか？
なんだか平川さんのお茶目なお人柄がうかがえますね。

平川さんは、岡山県の美作大学の
福祉環境デザイン学科（現社会福祉学科）で学びました。

福祉関係の勉強をされたということは、
平川さんは人に対するやさしさがあるのでしょう。

平川さんは高等学校教諭一種免許状(福祉)の資格も取得していますので、
教えることにも興味があったのかもしれませんね。

平川さんは歌だけなく、2022年3月までパイパイパイナップル（RBCiラジオ）の
パーソナリティをつとめるなど多方面で活動しています。

また平川さんは、沖縄芸能フェスティバルなどのイベントにも出演し、
故郷である沖縄とのつながりを大切にされていることがわかります。

平川さんにはこれからも、歌声で沖縄の魅力を発信し続けていただきたいですね。

今回は歌手の平川美香さんについてお伝えしました。

平川さんが歌手になるという夢を実現されたのには、友達からの電話がきっかけで、
「あるがまま」の自分で勝負しようと決めたことが大きかったといえます。

平川さんの歌声にはいろいろな挫折を乗り越えてきたからこその強さがあり、
それが聴く人に力を与えてくれるのでしょうね。

これからもそんな平川美香さんの歌をたくさん聴けるのを楽しみに
応援させていただきたいと思います。

最後まで読んでくださって、ありがとうございました。