円城寺あやの旦那や家族は?ちむどんどんで話題!年齢wikiは?

円城寺あやの旦那や家族は?ちむどんどんで話題!年齢wikiは?

円城寺あや 旦那 俳優(女性)

朝ドラ「ちむどんどん」にお手伝いさん役で出演し、お茶目な演技が注目された
円城寺(えんじょうじ)あやさん。

そんな円城寺さんの旦那さんやご家族はどんな方たちなのでしょうか。

今回は、円城寺あやさんについて、旦那さんやご家族の話題と合わせて
まるっとお伝えしたいと思います。

最後までお読みいただけるとうれしいです。



円城寺あやの結婚した旦那は元俳優でラーメン店を経営!

円城寺あやさんのご主人は元俳優の小松正一(こまつ しょういち)さん。
小松さんは1964年2月23日生まれで、円城寺さんより4歳年下です。

小松さんは1980年代後半から俳優活動を始め、
円城寺さんと同じ劇団「夢の遊眠社」に所属していました。

4歳の年齢差がありますので、円城寺さんにとって小松さんは
最初 ”かわいい後輩” みたいな感覚だったのでしょうか?

おふたりの結婚時期などは不明ですが、同じ劇団で活動しているうちに交際に発展し、
ゴールインされたようです。

小松さんは俳優時代「3年B組金八先生」や「古畑任三郎」など
多くの作品に出演していましたが、毎日ラーメンばかり食べていたので、
養成所時代の同期で親友でもある寺島進さんにラーメン屋になることを勧められました。

そして寺島さんの言葉をきっかけに、2011年小松さんは俳優を辞め、
東京都世田谷区祖師谷でラーメン店「中華そば こましょう」を開店。

小松さんが俳優を辞めて新しい道に進むことに不安がなかったのか気になるところです。

でも、食べログなどでお店が高く評価されているのは
小松さんが日々精進されてきた結果といえますね。

開店から2020年までの約20年間「中華そば こましょう」は祖師谷で営業していましたが
コロナ禍の影響で、2020年11月に高崎市に移転しました。

その「中華そば こましょう」のメニューのひとつがこちら。

画像からも美味しそうな香りが漂ってきそうです!
ラーメンどんぶりの中に、小松さんのこだわりが凝縮されているのでしょう。

「中華そば こましょう」には芸能人のお客さんも多く、 こんな投稿も。

高崎まで出かける機会があれば、ぜひ「中華そば こましょう」に行ってみたい!

小松さんはラーメン屋の店主、そして円城寺さんは女優としてそれぞれ道を究めていて、
お互いの生き方を尊重されているようです。

円城寺さんと小松さん、とてもステキなご夫婦ですね。

続いて円城寺あやさんのご家族についてお伝えします。



円城寺あやの家族は?

円城寺あやさんのご家族については、ご主人の小松正一さん以外、
今のところはっきり確認できる情報が出ていません。

しかし、小松さんが「中華そば こましょう」の移転にあたり、
円城寺さんの実家がある高崎を選んだという情報もあるので、
円城寺さんの親御さんが高崎にいらっしゃる可能性も高そうです。

ところで「中華そば こましょう」のSNSで、少し前に心配な投稿がありました。

この「母」とされているのが円城寺さんのお母さんかどうかはわかりませんが
円城寺さんの身近にケアを必要とされている方がいらっしゃるようです。

超高齢化社会と言われるこの頃、どうしても介護問題は避けて通れない問題ですね。

円城寺さんと小松さんもご自身の健康に気をつけながら、
この状況を乗り切られるよう願いたいですね。

ところで、円城寺さんは、朝ドラ「ちむどんどん」に出演して話題になりました。
役どころなどお伝えします。



円城寺あやは「ちむどんどん」に出演! お手伝いの波子役!

円城寺あやさんは朝の連続テレビ小説「ちむどんどん」に出演。

円城寺さんは、ヒロイン暢子が結婚した和彦(宮沢氷魚さん)の
実家・青柳家のお手伝いさん・波子役を演じました。

円城寺さん演じる波子は、長く青柳家で働いているので和彦の母・重子
気性もよくわかっていて、暢子を陰ながら応援していました。

円城寺さんが演じていた波子は、控え目ながらお茶目なキャラクターで
波子のまわりには、ほんわかした楽しい空気が流れていたような気がします。

続いて、円城寺さんの年齢やwikiについてお伝えします。

円城寺あやの年齢wikiは?

円城寺あやさんの年齢などのwikiはこちらになります。

生年月日    1960年8月22日
出身地     東京都
身長      160 cm
血液型     A型
特技      水泳、ウクレレ
趣味      お城巡り
出身高校    東京都立日野高等学校
所属事務所   浅井企画

円城寺さんは現在64歳ですが、実際よりもかなりお若く見えます。

個人的には、ドラマ「ぽっかぽか」(1995年) のころの円城寺さんの印象が強いものの
現在も、その当時とあまり円城寺さんの印象が変わらない気がします。

円城寺さんは1979年、19歳のときに野田秀樹さんが主宰する劇団「夢の遊眠社」に入団し、
その後は劇団の看板女優として活躍していました。

1992年に「夢の遊眠社」が解散したあとも
円城寺さんは舞台・映画・テレビドラマなどで幅広く活動しています。

円城寺さんの出演作品は、大河ドラマ「真田丸」や 朝ドラ「エール」など多数あり、
中でも1998年「GTO」での円城寺さんは注目を集めました。

「GTO」で円城寺さんが演じた小谷宏子

担当教科は国語科。ヒステリックな言動で教え子や同僚の教師にも嫌われている。
(https://ja.wikipedia.org より)

と紹介されていて、この小谷宏子役のインパクトの強さは
今でも語り継がれるほどだといいます。

「ちむどんどん」の波子を演じた円城寺さんからは、
小谷宏子のイメージを想像するのがむずかしいですね。

きっと円城寺さんの中には演技に関するたくさんの引き出しがあるに違いありません。

これからも、いろんな円城寺さんを拝見できるのを楽しみに応援したいと思います。

 

今回は円城寺あやさんについてお伝えしました。

円城寺さんのご主人の小松正一さんがラーメンのプロで、
妻の円城寺さんが演技のプロ。

これからも、円城寺さんとご主人にはお互いの道を究めながら
ステキなご夫婦でいていただきたいですね。

最後まで読んでくださって、ありがとうございました。



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