藤原大祐の父親と母親は?ハーフという噂は本当?英語やピアノもすごい?

藤原大祐 父親 俳優(男性)

若きイケメン俳優として人気が急上昇中の藤原大祐 (ふじわら たいゆ) さん。

2019年にCMでデビューした藤原さんは、俳優のほかに、
覆面シンガー TiUとして歌手活動をしていました。

今回はそんな藤原大祐さんの父親や母親についてや、ハーフではないかという噂の真相、
そして、英語やピアノもすごいという話題をお伝えします。

最後までお読みいただけるとうれしいです。



藤原大祐 (TiU) はハーフ? 両親は?

ロッテ「クーリッシュ」のCMキャラクターとしても
さわやかなイケメンぶりがまぶしい藤原大祐 (たいゆ) さん。

見る角度にもよるのでしょうが、藤原さんの顔立ちは彫りが深くて
ハーフのような雰囲気があります。

そのため、藤原さんはハーフではないか、という噂が聞かれますが
真相をどうなのでしょうか?

いろいろ調べてみたところ、藤原さんのご両親のどちらかが外国人、
という情報は見当たりませんでした。

ただ、藤原大祐さんのご両親については、次のような話が。

・大祐さんの父親の名前から「祐」の字をとって「大祐」さんと命名された
・大祐さんは、母親から教えてもらった「実るほど頭が下がる稲穂かな」が座右の銘である

大祐さんの座右の銘は、日本語が母語でないとなかなか出にくい言葉といえそう。
そこで、大祐さんのお母さんが外国の方、という可能性は低いと考えられます。

また、日本ではまだ婚姻時に夫の姓に統一するのが圧倒的に多いので
大祐さんの「藤原」姓から考えると、お父さんも日本人と考えるのが普通でしょう。

ちなみに藤原さんによると

両親ふたりとも二重なので、どっちにも似てると言われるし、どっちにも似てないとも言われるんです(笑)。でも目だけを見ると、母親に似てるのかな? それぞれのいいとこ取りをした感じかなって、自分では思ってます(https://cancam.jp より)

とのことですので、大祐さんのご両親は美男美女と言えそうですね!

藤原さんのご両親のどちらか、あるいはおふたりのルーツが
どこか遠い異国にあったりして…?

ところで、そんな大祐さんのご両親がどんな方なのかも気になりますね。
続けてお伝えします。



藤原大祐の父親と母親は?

藤原大祐さんのお父さんとお母さんについては、一般の方ということで
ほとんど情報は確認できませんでした。

しかし、藤原さんが父親について語ったことによると

父の仕事柄もあって、子供の頃はパスポートのハンコを押すページがもうなくなるってくらいいろんな国に行きました(https://www.vivi.tv より)

とのことで、藤原さんのお父さんは海外につながりのある仕事をされているようです。

パスポートのハンコを押すためのページのほとんどに印が押されたということは、
藤原さんの渡航歴がかなりの回数だったということですね。

ちなみに大祐さんという名前は

「たいゆ」という珍しい名前の響きは、両親が「外国の方も呼びやすいように」との想いを込めたもの(https://mdpr.jp より)

といわれていますので、藤原さんのご両親の海外での経験なども活かされているようです。

藤原さんのお父さんの海外への渡航には、子供の大祐さんだけでなく
お母さんもほとんど同行されていたのかもしれませんね。

ところで、藤原さんのお母さんは、
藤原さんの芸能界デビューへのきっかけを作った、ともいえる方だとか!

藤原さんは、中学3年生ごろからいろいろとスカウトの声がかかったそうです。
竹下通りの片道で、藤原さんが4回もスカウトに合ったというすごい話も。

そして、その話を聞いた藤原さんのお母さんのお友達
大祐さんの書類を事務所に送って、そこからオーディション→芸能界入り、という流れに。

スカウトの人たちが何人も声をかけたという藤原さんですから
芸能人になるのは必然だったでしょう。

でも、デビューのタイミングは
藤原さんのお母さんの間接的ファインプレーで決まったとも言えそうです。

一人っ子だという藤原さん。

両親には自由に育ててもらったからこそ、裏切れないというか、僕のせいで子育て失敗にならないように(笑)自分で自分を制御しなければと思っています。
(https://mdpr.jp より)

と、お父さんとお母さんに対する思いを語っている藤原さんですので
藤原さんとご両親の間の信頼関係もバッチリなことがうかがえますね。

ところで、そんなご両親に育てられた藤原さんは
英語もピアノもすごいといいます。

続けてお伝えします。



藤原大祐は英語もピアノもすごい?

藤原大祐は英語がすごい?

藤原大祐さんは英語力がすごくて、ご本人によると
英語のレベルは「日常会話に不自由しない」のだとか!

なんともうらやましい話ですが、
藤原さんはその英語力をどうやって身につけたのでしょうか?

先にお伝えしたように、子供のころからお父さんの仕事の都合で
よく海外に行っていたという藤原さん。

藤原さんは小学生のときに、オーストラリアで2週間のホームステイを経験しています。
そして藤原さんが中学生のときには、アメリカ短期留学も!

藤原さんによると

僕の両親が海外志向で、自分自身英語が好きだったこともあり、中学3年生の時に約1カ月間アメリカに短期留学をしました。(https://daigakushinbun.com より)

とのことですが、オーストラリアでのホームステイ、アメリカでの短期留学と
いずれもご両親としては思い切った決断をされたように思えます。

ご両親の大祐さんへの愛情が、ことわざにもあるように
「可愛い子には旅をさせよ」という形になったのだといえるでしょうね。

藤原さんは、アメリカ短期留学の際、カリフォルニア大学ロサンゼルス校 (UCLA) の
留学生に向けのコースで英語を学びましたが、

英語力が飛躍的に向上し、国籍の異なる人たちと一緒に学ぶことができた経験は、自分にとって大きな財産になりました(https://daigakushinbun.com より)

というように、藤原さんはとても学びの多い時間を過ごされたようです。

藤原大祐はピアノもすごい?

藤原大祐さんは、2歳半からピアノを習っていました。

藤原さんは、そのピアノの習い事についてこんなことを。

幼少期からいくつか習い事をさせてもらってた中でいちばん長く続いているのがピアノだったんです。1回も「練習しなさい」と言われたことがなくて、勝手に弾いて楽しんでいたみたいです(笑)。(https://www.billboard-japan.com より)

藤原さんが小さいころからいろいろな習い事をしていたことで
ご両親が、広い角度から藤原さんの可能性を考えていらしたことがうかがえますね。

ご両親が「ピアノを練習しなさい」と一度も言われなかったことで
藤原さんの才能がさらに伸びることなったのでしょう。

藤原さんは、10歳まではクラシック中心にピアノを習っていましたが、
レッスンしてくれていた先生の転勤によってジャズを弾くようになりました。

そして、藤原さんのそのピアノの経験が、のちにお伝えする音楽活動にもつながることに。

やはりピアノに関しても、ご両親の教育方針が藤原さんのベースを作ったようです。

続いて、藤原さんのwikiと音楽活動についてお伝えします。



藤原大祐のwikiは? TiUとして歌手活動も!

藤原大祐のwikiは?

藤原大祐さんのwikiプロフィールはこちらです。

本名    同じ
生年月日  2003年10月5日
出身地   東京都
身長    178 cm
血液型   AB型
事務所   アミューズ

藤原さんは現在20歳。実年齢より落ち着いて大人にみえますね!

藤原さんは2019年、16歳のときに「栄光ゼミナール」のCМでデビューしました。

その後、藤原さんは2020年に、ドラマ『女子高生の無駄づかい』と
舞台『青春cm2』にそれぞれ初出演し、一気に注目度がアップしました。

2021年には、『愛のまなざしを』で映画にも初出演した藤原さん。

ドラマ『おじさんはカワイイものがお好き。』や映画『追想ジャーニー』など
話題作にも出演している藤原さんは、今もっとも勢いのある俳優さんのひとりですね。

藤原大祐はTiUとして歌手活動も!

2019年のデビュー以来、俳優としての活動が注目されていた藤原大祐さん。

実は藤原さんは、ずっと続けてきたピアノに加えてボイストレーニングを受けて
音楽活動をする準備もしていました。

藤原さんは、2022年11月にファーストシングル「HAPPY HUMAN」で歌手デビューしますが
TiUという名前で顔を出さずに1年あまり歌手として活動。

そのため、TiUというアーティストの存在は、
歌のすばらしさとともに、その謎に包まれた姿が話題にもなっていました。

2024年5月には、藤原さんのXに次のような「ご報告」が!

TiUさんが藤原大祐さん! 驚いた方たちが多かったにちがいありません。

藤原さんはいわゆる「覆面」で活動していたことについて

「役者が単に音楽を始めた」と思われたくなかったんです。最初から名前と顔を出すと、自分で曲を作ってアレンジもやってるなんて思われないだろうなと。僕は自分で作ることにこだわりを持っているし、そこに真実があると思っているので、まずは顔を隠して活動することが必要だったんですよね。(https://www.billboard-japan.com より)

と語っていますが、音楽活動にたいする藤原さんなりのこだわり、
というか、美学が込められた発言だと思えますね。

まだ20歳の藤原さんですが、ことばの端々に哲学めいた響きも感じられます。

役者として与えられた役を演じることと、音楽という「無」からなにかを創作することは
別のもののようですが、藤原さんの中では絶妙にバランスがとれているのかもしれません。

今後も、役者としての藤原さん、そしてアーティストとしての藤原さん、
両方のご活躍をみられることで、ファンとしては楽しみが何倍にもなりそうです!

藤原さんのこれからの飛躍も期待しながら、応援しましょう!

最後まで読んでくださって、ありがとうございました。



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