男性俳優とひとことで言っても、実に個性豊かでいろんな方たちがいます。
今回は、そんな男性俳優さんたちを、脇役でも渋い、悪役も似合う、
メガネがトレードマーク、CMでも気になる、子役出身で活躍中、
60代以上でかっこいい、などのジャンル別に一挙ご紹介します。
最後までお読みいただけるとうれしいです。
男性俳優で脇役でも渋~い おすすめ11人は?
男性俳優さんの中には、主役だけでなく脇役を演じても
インパクトを残せるような、渋~い演技が光る方たちがたくさんいます。
ちなみに「脇役」とは weblio 辞書では次のような定義が。
映画・演劇などで、主役を助け、引き立たせる演技をする役。また、その人。
(https://www.weblio.jp より)
映画やドラマなどでは、主役にスポットが当たりがちですが、
「脇役俳優」さんたちが、その主役を引き立てているのは事実。
たしかに主役だけで成り立つ作品はほとんどありませんし
主役だけしかいないと、ストーリー展開など単調でおもしろくなさそう。
ところで、脇役といわれる俳優さんたちは、役名の方が印象的だったり、
似た名前の俳優さんと混同されてしまったり、そんなことも少なからずあるようです。
よく見かける男性俳優さんたけど名前がわからない!
だけど、その人についてもっと知りたい!
そんな実力派のおすすめ脇役俳優で、おじさん世代の方たちを
こちらの記事から探してみてはいかがでしょうか?
ちなみに「おじさん」ということばは、
著者の親しみと尊敬の気持ちを込めて使わせていただいています!
脇役という立ち位置を楽しんでいる俳優さんや、小技がキラリと光る俳優さん、
役によって全く違うキャラを演じ分けられる俳優さんなど、ステキな方たちばかり。
近藤芳正さん、野間口徹さん、山中崇史さんなど、11人の男性俳優をご紹介しています。
脇役俳優の方たちに注目してドラマや映画などの作品をみてみると
物語が違う角度からみえてくるかもしれませんね!
続いて、男性俳優で悪役も似合ってしまう、そんな方たちについてお伝えします。
男性俳優で悪役も似合ってしまう おすすめ10人は?
ドラマや映画などで、登場人物が全員いい人、という作品はあまり多くありませんね。
そして、いわゆる「悪役」が登場する作品は見ごたえがあるものも!
「悪役」とひとことで言っても、犯罪者タイプの許しがたい悪役から
なんとなくアクが強くて好きにはなれないタイプの役まで、さまざまです。
そして、そんな悪役が作品の中に登場すると、悪役と対立している「善人」役に
ついつい肩入れして応援してしまう、そんなこともあるあるでしょう。
悪役というのは、物語の展開には必要不可欠ですね。
悪役を演じても似合ってしまう男性俳優さんの中には
「悪役といえばこの人!」と思い浮かぶ方たちもたくさんいます。
一方で、普段は「善い人」でヒーロー的な役どころが多いのに
悪役を演じたら、予想以上に悪~い表情がキマっていた、という俳優さんも。
次にご紹介するのは悪役を演じても似合ってしまう、そんな男性俳優さんたちです。
演じているときにみせるクールな印象とちがって、子煩悩だったり、愛妻家だったり、
お茶目なチョイ悪だったり、と愛すべきお人柄の方たちばかりです。
寺島進さん、酒向芳さん、的場浩司さんなど、10人の方たちについてお伝えしています。
悪役も似合ってしまう男性俳優さんたちの演技で、これからも映画やドラマなどの
ストーリーに厚みをもたせて盛り上げていただきたいですね。
続いて、男性俳優でメガネがトレードマークともいえる方たちをご紹介します。
男性俳優でメガネがトレードマークのおすすめ10人は?
メガネがトレードマークにもなっている男性俳優さん。
かつて「メガネは顔の一部」というCMもありましたが
役柄でメガネなしのお顔を拝見すると、なんとなく別人のように思えてしまいます。
とくに時代劇ではメガネをかけて演じることがないために
あとで「あの俳優さんだったのか!」と気づくことも。
フチの色が濃いメガネや、ユニークなデザインのメガネだと
その分「メガネありの俳優さんの顔」のイメージが強く頭にインプットされますね。
メガネを愛用する俳優さんにとって、メガネの魅力のひとつに
顔の印象を変えるのに便利な小道具として使える、ということがありそうです。
そんな俳優さんたちは、メガネのスペシャリストとしてのこだわりや
メガネを使った演技テクニックなどもたくさんもっているにちがいありませんね。
次にご紹介するのは、メガネをかけている印象がとても強い男性俳優さんです。
八嶋智人さん、鈴木浩介さん、正名僕蔵さんなど10人の方たちについてお伝えしています
メガネのコレクションをしている俳優さんも多いようですので
みなさんがどんなメガネをかけているのか注目してみるのも楽しそうです。
続いて、子役出身の20~30代男性俳優さんをご紹介します。
男性俳優 (20~30代) 子役出身で活躍中のおすすめ11人は?
子役俳優の中には、学業との両立がむずかしくて途中で俳優をやめてしまう方や
将来ちがう道に進むことを決めて、俳優引退を決める方たちがいます。
また子役時代は活躍していたものの、大人になってからあまり表舞台に出てこない人も。
子役時代のイメージを払拭できずに悩んだ俳優さんもいるといいます。
現在活動中の、子役出身の男性俳優さんたちは
そんな「壁」を乗り越えて活動している方たちです。
子役出身の男性俳優さんには、子役時代のイメージそのままに大人になった方もいれば
かわいい雰囲気からぐ~んとイケメンに変身した方までさまざま。
小さい頃をよく知っている俳優さんだと「大きくなって~!」と
親戚のおばさん的なまなざしで(?)ついつい見とれてしまいそうです。
そんな子役出身の俳優さんについてはこちらをどうぞ。
子役出身と知って、ちょっと驚く俳優さんもいるかも?
細田佳央太さん、前田旺志郎さん、井之脇海さんなど
11人の男性俳優さんについてお伝えしています。
子役出身ということで、すでにキャリアも長いみなさんが、
さらに俳優として飛躍されるのが楽しみですね。
続いて、40~50代の男性俳優さんで、CMでも気になる方たちをご紹介します。
男性俳優 (40~50代) CMでも気になる おすすめ10人は?
短いもので15秒の間に「商品」を紹介するCM。
その企業のイメージにふさわしい俳優さんを選ぶのが何より大切といえますね。
CMに俳優を起用する理由には、主に次のことがあるといいます。
・新商品の認知度をアップする
・すでに市場にある商品のイメージを上げる
・企業のイメージを高める
となると、CMに出演する俳優さんたちには、
企業からかなりの期待がかかっていることになります。
ここでご紹介するのは、40~50代でCMでも好感度バツグンで
気になる男性俳優さんたち。
一般的に40代、50代の男性は、会社勤めなら役職があったり、企業の経営者だったり、
あるいは家庭での大黒柱だったりと、責任ある立場の人が多そうです。
そこで40~50代の男性俳優さんをCMに起用することで、
企業としては、いわゆる責任世代の方たちをターゲットにしていると考えられますね。
商品のイメージだけでなく、企業そのもののイメージ向上も狙っているようです。
実際に40代、50代の男性俳優さんのたくみな演技で
CMに真実味や説得力が増してきて、広告効果が上がっている雰囲気があるような?
あの男性俳優さんが宣伝しているから「品質がよさそう」とか「安心できそう」とか。
好感度の高い俳優さんのCМ起用には、そんな効果があるのはたしかといえそうです。
こちらでは、沢村一樹さん、高橋光臣さん、妻夫木聡さんなど
10人の男性俳優さんたちをご紹介しています。
最近では見逃し配信などで、CМ抜きのテレビ番組をみることもできますが
リアタイで番組をみるときには、CМにも、演じている俳優さんにもぜひご注目を!
続いて、60代以上でかっこいい男性俳優さんをご紹介します。
男性俳優60代以上でかっこいい おすすめ10人は?
人生100年時代、ということばが使われるようになったのは2002年ごろからだとか。
となると、かつて区切りと言われた「還暦」(60歳) も、まだまだ若いといえそうです。
最後にご紹介するのは、その「還暦」を超えて、
ますますパワフルに活動中の男性俳優さんたちです。
みなさん実年齢よりかなり若くみえる方たちばかり。
俳優としての活動だけでなく、後進の指導に力を尽くしていらっしゃる方や
新しいことにチャレンジされている方たちも!
もちろん、食生活や身体のメンテナンスにも気をつけていらっしゃるでしょうが
俳優として、メンタル面での鍛え方が違うのでは?という気がしますね。
ここでは、寺脇康文さん、光石研さん、段田安則さんなど
10人の60代以上でかっこいい男性俳優さんについてお伝えしています。
みなさんの年齢を感じさせないお姿は、
これからの世代が目標としたいところですね。
年齢を重ねた男性俳優さんの、いぶし銀のような輝きは
まだまだ今後も増していきそうです。
今回は実力派の男性俳優さんを、役どころや、年代、トレードマークなど
いろいろなジャンル別に一挙ご紹介しました。
どの俳優さんも魅力あふれる方ばかりで、これからのご活躍も楽しみですね。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
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