60代の男性俳優には、年齢を重ねて演技にも円熟味が感じられる方たちがたくさんいて
ご本人の醸し出す信頼感や包容力、安定感がさらに魅力をアップしているともいえます。
今回はそんな60代の男性俳優さんで、15秒あるいは30秒という短いCMの中でもしっかり渋い存在感を示せるおすすめ10人をご紹介します。
最後までお読みいただけるとうれしいです。
60代男性俳優でCMでも渋い(あ行)
60代の男性俳優さんには役者として円熟味を増した渋~い方たちがたくさんいて
そんな方たちの出演するCMにもいろいろなワザがちりばめられています。
まず60代の男性俳優でCMでも渋い、阿部寛さんと石丸幹二さんをご紹介します。
60代男性俳優でCMでも渋い:阿部寛 (あべ ひろし)
阿部寛さんは1964年6月22日生まれ。2026年時点で62歳です。

(画像引用元:https://www.vip-times.co.jp)
映画『テルマエロマエ』(2012年) の「濃い顔」が代名詞ともいえそうな阿部寛さん。
ドラマや映画でも刑事役などカタいインパクトのある役どころが似合います。
そんな阿部さんが近年出演している主なCMには次のものがあります。
・ソニー損害保険 (長期自動車保険)
・セキスイハイム(となりのハイムさん)
・象印マホービン (圧力IH炊飯ジャー)
髭があるとワイルド感が増す阿部さんですが、ビールを飲み干すときや
炊き立てのご飯をほおばるときのなんとも幸せそうな表情は、たぶん素のままかも?
そんな中にも「おいしそう」だけでない深みを加えられるのが阿部さんの渋いワザでしょう。
また損害保険会社や住宅メーカーのCMでは、阿部さん演じるCMキャラクターの誠実さが
企業の信頼性をさらにアップさせているように思えます。
阿部さんの表情にはいつも説得力がある、それが魅力のひとつですね。
60代男性俳優でCMでも渋い:石丸幹二 (いしまる かんじ)
石丸幹二さんは1965年8月15日生まれ。2026年時点で61歳です。

(画像引用元:https://www.vip-times.co.jp)
俳優・歌手だけでなく司会者など幅広く活躍中の石丸幹二さん。
そんな石丸さんの近年のCMで印象的だったのが「明治 チョコレート効果」(~2026年3月)。
石丸さん扮するチョコ先生は、口髭もコミカルな雰囲気を醸し出していましたが
ポリフェノールの効果を60歳以上のターゲットに紹介する狙いもあったとか!
石丸さんと同年以上の方たちも、ついチョコレートに手を伸ばしていたかもしれませんね。
また石丸さんは2020年8月から『黄桜 辛口一献』のCMにも出演中です。
グラスを手に辛口のお酒を味わう石丸さんの姿には、日本酒好きな人だけでなく、
たとえばワイン通の人も魅了してしまいそうな渋さがあります。
そんな石丸幹二さんについては、こちらの記事でくわしくご紹介しています。

静かで落ち着いた動作の中に石丸さんの大人の色気も漂っていて「辛口一献」のイメージも
ぐ~んとアップしているのではないでしょうか?
つづいて、60代男性俳優でCMでも渋い、佐藤浩市さん、堤真一さん、豊川悦司さんについてご紹介します。
60代男性俳優でCMでも渋い(さ行・た行)
60代男性俳優でCMでも渋い:佐藤浩市 (さとう こういち)
佐藤浩市さんは1960年12月10日生まれ。2026年時点で66歳です。

(画像引用元:https://www.vip-times.co.jp)
ドラマや映画などでは、どちらかといえばクセの強い役どころが目立つ印象の佐藤浩市さん。
そんな佐藤さんが出演していたCMで印象深いのが「三井住友信託銀行」のシリーズ。
財務コンサルタント役として、2012年から出演している佐藤さんの信頼感あふれる姿は
実際に銀行にいらしても違和感がないぐらいの渋さです。
その一方で、いわゆる企業のCMとは異なるものの、佐藤さんはこども家庭庁の
「広げよう『里親』の輪」『いま、里親になろう!』の応援もされています。
硬派なイメージの佐藤さんの違う一面を垣間見ることができますね。
そんな佐藤さんについて、くわしくはこちらをどうぞ。

60代男性俳優でCMでも渋い:堤真一 (つつみ しんいち)
堤真一さんは1964年7月7日生まれ。2026年時点で62歳です。

(画像引用元:https://www.siscompany.com)
JAC (ジャパンアクションクラブ) の出身で、どんな役を演じてもかっこいい堤真一さん。
近年の堤さんは朝ドラ『ばけばけ』に主演し話題になりました。
そんな堤さんは2008年から10年間「NTTドコモ」のCM、また2014年から2019年まで「日野自動車」のCMに出演するなど、企業の顔としても信頼感バツグンの実績を残しています。
堤さんが現在出演しているCMで印象的なのが『KIRIN キリンビール 一番搾り』。
ビールを飲んで幸せそうな表情をする堤さんからは、演技でなく本当のビール好きであることがうかがえます。
堤さんのおかげでビールがちょっと苦手な人にも、美味しさが伝わりそうです。
堤さんについては、こちらの記事をどうぞ。

5年前のインタビューでは、ご自宅でビールを飲むときは娘さんにOKをもらって「午後5時から」と答えていた堤さん。
今もそんなやりとりが続いているとしたら、ホッコリしますね。
60代男性俳優でCMでも渋い:豊川悦司 (とよかわ えつし)
豊川悦司さんは1962年3月18日生まれ。2026年時点で64歳です。

(画像引用元:https://www.vip-times.co.jp)
俳優としての豊川悦司さんは、無口でミステリアスな役どころが多い印象があります。
そんな豊川さんですが『リクルート Air REGI オーダー』のCMでは
「おしゃべり」だったことが明らかになるという楽しいストーリーも演じています。
また豊川さんは『サイボウズ Kintone』や『キリン一番搾り 糖質ゼロ』のCMでの
ちょっとお茶目な表情も魅力的。
豊川さんの場合は、ドラマや映画での寡黙&ときに怖いイメージと、
CMでみられる笑顔のやわらかい表情とのギャップの大きさが渋いと言えそうです。
そんな豊川さんについて、くわしくはこちらをどうぞ。

バラエティ番組にはほとんど出演されない豊川さん。
CMで「素」の豊川さんに近い部分をみせていただけるとうれしいですね。
つづいて60代男性俳優でCMでも渋い、中井貴一さん、生瀬勝久さんについてご紹介します。
60代男性俳優でCMでも渋い(な行)
60代男性俳優でCMでも渋い:中井貴一 (なかい きいち)
中井貴一さんは1961年9月18日生まれ。2026年時点で65歳です。

(画像引用元:https://www.vip-times.co.jp)
映画・ドラマで幅広い役を演じ、落ち着いた渋いジェントルマンという雰囲気漂う中井貴一さん。
中井さんは、過去には「三菱UFJ信託銀行」のCMで真田広之さん、柳沢慎吾さんとの共演も話題になりました。
中井さんは「大東信託」のCMでも、まちづくりを進める心強い味方として登場していますが、忘れてはならないのが『三基商事 ミキプルーン』のCMでしょう。
中井さんはこのミキプルーンのCMになんと1996年から出演していますので、
2026年まで30年間も三基商事の顔として歩んできたことになります。
ここまで長い間CMキャラクターとして起用されているのは、中井さんによせられている企業からの信頼がとても厚いという証ですね。
そんな中井さんについて、こちらの記事でくわしくご紹介しています。あわせてどうぞ。

60代男性俳優でCMでも渋い:生瀬勝久 (なませ かつひさ)
生瀬勝久さんは1960年10月13日生まれ。2026年時点で66歳です。

(画像引用元:https://www.vip-times.co.jp)
生瀬勝久さんはコミカルな役柄を多く演じていて、どことなくつかみどころがない不思議な俳優さんという印象があります。
そんな生瀬さんですが、出演している「BOAT RACE振興会」のCMでは、
主任教官ナマセとして新米教官マチダとウイカを指導する立場。
コミカルな演技を封印した生瀬さんの、部下に向ける温かいまなざしに渋い落ち着きがあって
ナマセ教官みたいな上司がいたら頑張れそうな気もしますね。
生瀬さんについて、くわしくはこちらの記事をどうぞ。

つづいて、60代男性俳優でCMでも渋い、松重豊さん、光石研さん、渡辺謙さんについてご紹介します。
60代男性俳優でCMでも渋い(ま行・わ行)
60代男性俳優でCMでも渋い:松重豊 (まつしげ ゆたか)
松重豊さんは1963年1月19日生まれ。2026年時点で63歳です。

(画像引用元:https://www.vip-times.co.jp)
『孤独のグルメ』井之頭五郎役をはじめ、幅広い役柄を演じていることでもおなじみの松重豊さん。
松重さんは「アットホーム」「キリンビール」「Rocket Now」などいろいろなCMに出演し、
CMでも役にフィットする渋いところが魅力です。
そんな松重さんの出演するCMで個人的にいつもニンマリしてしまうのが
『Sansan クラウド名刺管理サービス』。
松重さんと野間口徹さんとのかけ合いが楽しく、「早く言ってよ」のひと言に何ともいえない味わいがあります。
この Sansan のCMシリーズに松重さんは2013年から起用されていますので、
松重さんの演技力と好感度の高さが評価されていることがわかりますね。
そんな松重さんについては、こちらの記事でご紹介しています。

60代男性俳優でCMでも渋い:光石研 (みついし けん)
光石研さんは1961年9月26日生まれ。2026年時点で65歳です。

(画像引用元:https://www.vip-times.co.jp)
ドラマの出演作品が多く、いつもどこかでお見かけしているイメージがある光石研さん。
「脇で演じている方が好き」という光石さんは、立ち位置にも渋いかっこよさがあります。
CMでもどちらかというと控え目な役どころが多い光石さん。
「三菱電機」のCMで、石田ひかりさん、神木隆之介さん、志田彩良さんと仲良し家族を演じている光石さんは、家族の幸せを支えている大黒柱役。
奈緒さんと共演している『サントリー 伊右衛門』のCMでも、光石さんは笑顔のやさしい父親役を演じています。
光石さんの存在があることで、CMのシーンにも和やかさと安定感が増す気がしますね。
そんな光石さんについては、こちらの記事でご紹介しています。あわせてどうぞ。

60代男性俳優でCMでも渋い:渡辺謙 (わたなべ けん)
渡辺謙さんは1959年10月21日生まれ。2026年時点で67歳です。

(画像引用元:https://www.vip-times.co.jp)
日本だけではなく海外でも活動している渡辺謙さんは、現代劇・時代劇を問わず幅広く
存在感を示せる実力派の役者さんです。
そんな渡辺さんは近年「ヤマダホームズ」のCMにアンバサダーとして出演したり、
「Craif株式会社」のがん検査のCMに出演しています。
住まいとか健康といったシリアスなテーマのCMだと、渡辺さんの重鎮的な雰囲気がいっそう印象に残りますね。
でも「google」のレンズ検索のCMに出演している渡辺さんは、どこにでもいそうな人物で
なんだか親近感も覚えます。
役を離れた渡辺さんは、もしかしたら後者のような方なのかも。
渡辺さんについて、くわしくはこちらの記事でご紹介しています。あわせてどうぞ。

今回は60代の男性俳優で、CMでも渋い10人をご紹介しました。
年齢を重ねることで得られる信頼感や安定感。
それらが求められるCMはこれから増えていくのかもしれません。
今後もCMでみなさんの活躍を拝見できるのを楽しみにしたいと思います。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
