映画『バビロン』で日本のみならず世界中に衝撃を与えた大人気女優マーゴット・ロビー。
これまで、『ウルフ・オブ・ギャングストリート』や『スーサイド・スクワッド』などで
大きなインパクトを残す独特な役柄を演じ、出演作品ごとに高評価を得ています。
そしてマーゴットは、2023年 あの大人気の人形の実写化映画『バービー』に
出演したことでも話題に!
今回は、話題作に引っ張りだこのマーゴット・ロビーの夫や子供の話題に
フォーカスしていきます。
最後までお読みいただけるとうれしいです。
マーゴット・ロビーの夫はトム・アッカーリー!
マーゴット・ロビーは、1990年生まれでオーストラリア出身。
そんなマーゴットが結婚したのはイギリス出身のアシスタントディレクター・
プロデューサー・映画監督であるトム・アッカーリーです。
Who is Margot Robbie’s husband? https://t.co/9PmzZXVnbg pic.twitter.com/1jGbKPPycM
— Page Six (@PageSix) January 28, 2020
2人は2016年、マーゴットの出身地・オーストラリアのゴールドコーストで極秘に挙式。
マーゴットとトムは、2014年マディソン・スクエア・ガーデンでスポーツ観戦デートを目撃され
交際を認めることになりましたが、その後結婚まで大事に愛を育んだようです。
(画像引用元:https://www.elle.com)
マーゴットの夫であるトム・アッカーリーは、1990年生まれでマーゴットと同い年。
トムは映画『プロミシング・ヤングウーマン』や『ドリームランド』をはじめ
マーゴット主演の映画『アイ・トーニャ:世紀のスキャンダル』などにも携わっています。
そんなトムの作品を見ると社会問題を風刺したスリラーや
サスペンス系の作品が得意といった印象がありますね。
トムは穏やかそうな外見ですが、意外と硬派な男性なのかもしれません。
そんなトムとマーゴットがどのように出会ったのか気になりますね!
続けて、マーゴットとトムの馴れ初めについてお伝えします。
マーゴット・ロビーと夫トム・アッカーリーの馴れ初めは?
マーゴット・ロビーと夫のトム・アッカリーは、プライベートに関しては
SNSにお互いを載せるなどの頻度が少なく、2016年の結婚発表も電撃的でした。
女優のマーゴット、そして監督・プロデューサーのトム。
ハリウッドの映画界を支える2人の出会いは、2013年の『フランス組曲』とされています。
セリーヌ役として出演したマーゴットと、助監督だったトムは映画制作をきっかけに急接近!
お互いに惹かれ合うものがあったのでしょうね~
これだけの美男・美女だと、きっと双方の一目ぼれだったのでは?なんて思ってしまいます。
マーゴットとトムの口から詳しく聞いてみたいですね。
マーゴットとトムは、結婚してからもプライベートについてあまり明かさないものの、
上映会や授賞式などで仲睦まじく2人で登場することもあり、その姿が微笑ましいという声も!
(画像引用元:https://www.elle.com)
画像は、2018年1月、第75回ゴールデングローブ賞の受賞式でのマーゴットとトムですが
2ショットもバッチリ決まっています。笑顔のマーゴットが幸せそうで、いいですね~
頻繁に登場しないからこそ、マーゴットとトムが一緒にいる姿を見られると
ファンとしてはうれしいし、安心しますよね!
ところで、マーゴットとトムの間には子供はいるのでしょうか?
続けてお伝えします。
マーゴット・ロビーに子供はいる?
2024年夏に、マーゴット・ロビーは第一子を妊娠中であることが明らかになっています。
SNSには、大きなお腹のマーゴットの写真がスクープされており
マーゴットの出産も近そうな気配。
「People」誌には、関係者の話として、マーゴットと夫のトムについて
二人にとって家族はとても大切であり、交際当時から親になることを望んでいました
(https://spur.hpplus.jp より)
と伝えていますので、ふたりにとって子供の誕生はかねてからの願いでした。
かつては公の場に出るたびに子供の予定を聞かれ
ストレスを感じていると公言していたマーゴットも、今は幸せいっぱいですね!
妊娠前から、マーゴットはトムとの2人の時間を大切にしていてラブラブでしたが
新しく誕生する子供もくわわって、ますますステキな家族となりそうです。
ママになってからのマーゴットの活躍にも期待したいですね!
続いて、マーゴットが出演した2023年夏の話題映画についてご紹介します。
マーゴット・ロビーはバービー役もかわいい!
マーゴット・ロビーは、2023年8月公開の大注目の作品で私たちの前に姿をみせてくれました。
その作品は、世代を超え子供たちに大人気なバービー人形の実写化『Barbie』で
マーゴットは、あのバービー役として大抜擢!
先行して公開されたスチール写真では、マーゴットのバービー人形そのものといえる
再現度の高さが話題を呼びました。
そして相手のケン役にはライアン・ゴスリングという豪華なキャスティング!
世界中でファンが多いバービーとケンのキャスティングは、
相当ハードルが高かったことでしょう。
でもマーゴットとライアンのヴィジュアルが
あまりにも「バービーとケン」にピッタリなのでこれは傑作といえそう!
この映画内でのバービーとケンの年齢設定は不明ですが、
バービー人形の製造元によると、1959年にバービー人形が公開された当時、
バービーの年齢設定は19歳で、ケンは2歳年下とのこと。
マーゴット・ロビーは2023年で32歳なのに、ティーンエイジャー役を演じても
映像を見る限り違和感がないのはさすがでしたね。
ケン役のライアン・ゴズリングについては、こちらでご紹介しています。合わせてどうぞ。
今回はマーゴット・ロビーについてお伝えしました。
個性的な役柄を自分のものにしてしまう演技力と美しすぎるルックスで
マーゴットは、今後もさらなる活躍が期待されることは間違いありませんね!
ステキなダンナさまと、子供との暮らしで私生活も充実して
マーゴットは映画界をますます盛り上げていってくれそうです
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
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