ドラマ『VIVANT』で「ドラム」役を演じていることで話題の富栄ドラムさん。
富栄さんのふんわりとして優しそうなオーラが、ドラマの緊張感あふれるストーリーのなかで
ひそかな癒しポイントにもなっています。
今回はドラマの影響やルックス?から外国の人だと思われがちな富栄さんについて、国籍や
元力士だった経歴、『VIVANT』に出演することになったいきさつをまじえてお伝えします。
最後までお読みいただけるとうれしいです。
富栄ドラムの国籍は日本!
ドラマ『VIVANT』の「ドラム」役で注目されている富栄 (とみさかえ) ドラムさん。
どこの国のかた?と話題になりましたが、富栄さんは日本国籍の日本人で神戸市出身。
本名・冨田龍太郎(とみた りゅうたろう)さんです。
1話で羊さんと山羊さんが暴走した時に使用したドラを持って# #富栄ドラム pic.twitter.com/Plzhr6flqI
— とみさかえ★富栄ドラム★ (@tomisakae411) August 10, 2023
富栄さん演じる「ドラム」は、公安の野崎 (演:阿部寛さん) の助手という設定。
「ドラム」の髪型や衣装に加えて、モンゴルやアゼルバイジャンなどのロケ地に違和感なく溶け込んでいる富栄さんをみると異国の人?とも感じられます。
のちにくわしくお伝えしますが、富栄さんはかつて大相撲の力士をしていました。
モンゴル出身の力士さんも多い角界で、元横綱の日馬富士さんや照ノ富士さんの付き人をつとめた経歴から、富栄さんがモンゴル国籍と思われた可能性もありそう。
富栄さん自身も
モンゴル出身と思っている人が多いので、神戸出身ですよ、と知って欲しい。話すと関西弁やったりするんです
(https://www.nikkansports.com より)
と語っていますので『VIVANT』の人気とともに、富栄さんの「神戸出身」という事実がさらに知れわたっていくといいですね。
そのうち富栄さんが神戸の観光関連のアンバサダーなどに就任されることになったら!
なんて考えるのも楽しいかも。
富栄さんなら神戸をユニークな視点で情熱的に紹介してくれそうです。
つづいて、富栄さんと相撲についての話題をお伝えします。
富栄ドラムは元力士!
富栄ドラムさんと相撲との出会いは中学3年生のときでした。
中学生1年生で柔道をはじめた富栄さんは、
校長先生の提案で3年生のとき神戸市の相撲大会に出場してなんと2位に。
それまで富栄さんには相撲の経験がありませんでしたので、すごい快挙です。
そして富栄さんは相撲大会に来ていた9代伊勢ヶ濱さんの目に留まり、
スカウトを受けて伊勢ヶ濱部屋に入門することになりました。
富栄さんは現在もSNSでキレのいいダンスやバク転など披露されていますが
当時から身体能力が高かったことがわかりますね。
そして富栄さんは16歳になる少し前の2008年の3月場所で初土俵を踏み、
のちにしこ名を富栄に改名。
2018年11月場所で富栄さんは自身の最高位の東幕下6枚目になりました。
しかし、その後の富栄さんは腰や股関節のケガの影響もあって関取にはなれず、
2021年3月場所で引退。
実は富栄さんは2018年にお姉さんの病死という悲しいできごとを経験しています。
4歳年上の姉・さやかさんを失ったことで「心技体の心が狂った」という富栄さんは
相撲を続けたくても気持ちがついて行かないこともあったのでしょう。
そんな富栄さんでしたが「龍太郎は将来大物になる」と、生前に自分を励ましてくれた姉の言葉に背中を押された形で、力士を引退後にYouTuberになることに。
富栄さんは力士時代からこのチャンネルを運営していて、動画制作者という肩書をもっていました。
ちなみにチャンネル名は『ブヒブヒパーリー』!
つい笑顔になってしまうようなチャンネル名ですが、富栄さんとしてはYoutubeの収益よりも
有名になるのが当初の目標でした。
そして、2021年の引退後に
鍛えた身体と運動神経を生かしてアクション俳優や、キャラで芸能タレントになり、ドラマや映画などの作品に関わり人の記憶に残る存在になりたいです
(https://www.nikkansports.com より)
と語っていた富栄さんは、2023年放送のドラマ『VIVANT』に出演したことで
俳優の夢に向かって進みはじめました。
つづけて、富栄さんが俳優になったいきさつをご紹介します。
富栄ドラムがvivant俳優になったいきさつは?
Youtuberとしての活動のかたわら、ドラマや映画に関わりたいと思っていた富栄ドラムさん。
地上波の番組になんとか出演したかった富栄さんは『VIVANT』のオーディションを受けることにしました。
オーディションは、モンゴルの警察官などのエキストラを選ぶためのもので、富栄さんは、監督の福澤克雄さんに「可愛さ」を見出され「ドラム」役での出演が決まりました。
富栄さん的には運動神経をアピールしたかったのに、まさかの「可愛さ」で評価されるなんて!
おそらく富栄さんの笑顔だけでなく、全身から醸し出される親しみやすさや癒しオーラも
「可愛さ」につながっていたのかもしれません。
それに加えて、「エキストラでも作品に出たい」という富栄さんの強い気持ちが、
「ドラム」役を引き寄せたのはまちがいなさそうです。
富栄さんが「宝くじ1等にあたるよりうれしい」と語っていたように、
「ドラム」役への抜擢は嬉しすぎる転機となりました。
『VIVANT』の「ドラム」は喋らない設定ですが、そのことは演技の経験がなくて
セリフに不安があった富栄さんにとっては「よかった!」そう。
そしてスマホから流れる林原めぐみさんの声は「ドラム」をさらに可愛く見せる効果も!
富栄さんは「ドラム」役を演じていることについて
経験のない自分が演じることができたのも、皆さんの優しさがあったおかげです
(https://www.crank-in.net より)
とあくまでも謙虚ですが、スマホ入力が遅いこと (!) 以外は役作りが要らないくらい
ご本人と「ドラム」が近いとのこと。
きっと作品中の「ドラム」同様に、富栄さんも撮影現場で愛されキャラだと想像できますね。
今後も『VIVANT』の「ドラム」から活躍の場をどんどん広げていかれそうな富栄さんに注目です。
『VIVANT』で、富栄さんと共演している竜星涼さん、山中崇さん、迫田孝也さんについては、
こちらの記事でご紹介しています。あわせてどうぞ。



2026年12月には劇場版『VIVANT』の公開も予定されています。
大きなスクリーンでみると富栄さんの笑顔もより可愛くみえそうです。
つづいて、富栄さんのwikiなどをご紹介します。
富栄ドラムのwikiプロフィールは?
富栄ドラムさんのwikiはこちらです。
本名 冨田 龍太郎 (とみた りゅうたろう)
生年月日 1992年4月11日
出身地 兵庫県神戸市
身長 169 cm
富栄さんの芸名はご存知の方も多いように「ドラム」役がきっかけで決まりました。
『VIVANT』のシーズン1の撮影前の2023年2月に撮影前に姓名判断をしたところ、
富栄ドラムがよいという結果だったことが決め手だったようです。
役者さんで姓名判断のあと改名して仕事が増えた、などという話も聞きますが、
ドラムさんの場合も姓名判断がズバリ当たったことになりますね。
力士時代のしこ名「富栄」と役名の「ドラム」が合わさった富栄ドラムさん。
大相撲で経験したことと、あたらしい世界にチャレンジするという決意の両方がうかがえます。
そんな富栄さんは『VIVANT』で阿部寛さん演じる公安の野崎の助手役を演じるとき、
相撲の世界で付き人をしていた経験が活かされているといいます。
例えば、横を歩く時に阿部さんに場所を譲ったり、ちょうどいい間隔で後ろを付いていったり、気遣いをする演技などに生かせたかなと思います
(https://sportiva.shueisha.co.jp より)
と語るように、力士時代の経験を糧として俳優にとりくんでいる富栄さん。
『VIVANT』の「ドラム」役を演じて吸収したことも宝に、将来大きく飛躍されそうですね。
これからの富栄さんにも注目しましょう。
今回は富栄ドラムさんについてお伝えしました。
・富栄ドラムさんは元力士(伊勢ヶ濱部屋に所属していた)
・富栄ドラムさんはエキストラのオーディションで『VIVANT』の「ドラム」役に抜擢
