トミー・バストウの妻は日本人?日本語がすごい理由やwiki経歴は? | キラリ!俳優☆応援団

トミー・バストウの妻は日本人?日本語がすごい理由やwiki経歴は?

トミー・バストウ 妻 俳優(海外)

テレビシリーズ『Shogun 将軍』で流暢な日本語を話し注目されたトミー・バストウさん。

トミーさんは朝ドラ『ばけばけ』で、日本人の妻をもつヘブン役を演じることでも話題です。

今回はトミーさんついて、私生活でも妻は日本人?という話題や
日本語にまつわる話を『ばけばけ』の話題とともにお伝えします。

最後までお読みいただけるとうれしいです。



トミー・バストウの妻は日本人?

2025年後期朝ドラ『ばけばけ』で、日本人の妻をもつヘブン役を演じることでも話題の
トミー・バストウさん。

トミー・バストウ 妻 (画像引用元:https://www.cinematoday.jp)

『ばけばけ』放送に先だってトミーさんと妻役の髙石あかりさんの2ショットも公開され、
なんともお似合いのおふたりの姿にホッコリされた方たちも多かったことでしょう。

のちに詳しくお伝えしますが、トミーさんは日本語も堪能で、
インタビューもほとんど通訳なしで日本語でやりとりできたという語学力のもち主。

日本語は英語からかなりかけ離れていることばで、スペイン語やフランス語などにくらべて
習得するのに4倍近くの時間がかかるのだとか!

イギリスに生まれ育って、子供のころに日本に住んでいた経歴もないトミーさんが
そんな日本語を流暢に話せるのは、もしかしたら奥さんが日本人だから?とも思えてしまいます。

もしかしたらトミーさんの奥さんが日本人で、一緒にくらしているうちに
自然とトミーさんの日本語が上達してきた…などという可能性もありそうです。

しかし、トミーさんの私生活について調べてみると、海外のメディアも含めて

・トミーさんは「おそらく独身」
・トミーさんに交際相手がいるのかどうかも「情報がない」

とふわっと述べられているのみで、結婚して奥さんがいるという情報は見当たりませんでした。

2025年時点で34歳となるトミーさん。

朝ドラ出演をきっかけにトミーさんに日本人の女性とのご縁があって、
「結婚」なんてことになるかもしれませんので、今後の展開に期待したいところですね!

ところで、トミーさんは奥さんが日本人だから日本語がうまいのでは?
という著者の仮説は否定されましたが、トミーさんの日本語がすごいのはなぜなのでしょう。

続けてお伝えします。



トミー・バストウの日本語がすごい理由は?

トミー・バストウの日本語がすごい?

トミー・バストウさんはテレビシリーズ『Shogun 将軍』(2024年) に出演し
ポルトガル人の司祭役で流暢な日本語を披露して話題になっていました。

トミー・バストウ 日本語 (画像引用元:https://theriver.jp)

母国語が英語であるトミーさんにとって、日本語はそれほど簡単な言葉ではないはず。

アメリカの国務省も、英語話者にとって「日本語はスーパーハードな外国語」と
認定しているぐらいです。

たしかに、日本語にはひらがな・カタカナ・漢字があるし、
日本人にとっても敬語はわかりにくいですよね。

それだけでなく、たとえば英語と語順がちがう、アクセントがわかりにくい、などなどあって
自分が英語話者なら日本語を勉強する前にくじけそうな気がします。

しかし、2023年11月のトミーさんのインスタグラムには、
先生にチェックしてもらったとはいえ、日本語で投稿がされています。

また、トミーさんは2024年にKAI日本語スクールのインタビューで、
クセのないナチュラルな日本語で自己紹介をしています。

トミーさんの日本語のレベルは上級者レベルと言えそうですね。

そうなると、トミーさんがどのように日本語を勉強してきたのかが気になるところです。



トミー・バストウの日本語がすごい理由は?

トミー・バストウさんは、10年以上も前から日本語を勉強していたといいます。

トミーさんが日本語や日本に興味をもったのは子供のころ。
父親がみせてくれた世界の映画の中の、黒澤明監督の作品に引きつけられたそう。

お父さんとしてはトミーさんに世界をみせたい、という思いがあったのでしょうが
もともとお父さんも異国の文化に興味があったのかもしれません。

その後、日本の文化や武士道も好きになったトミーさんは独学で日本語を学びはじめました。

トミーさんはWaniKaniという漢字を学ぶアプリも使っていて
そこで学んだことは、日本語全体を理解するカギになったとも話しています。

たしかにアプリなら楽しみながら日本語の勉強も続けられそうです。
でも、その続けることがなかなかむずかしいのですが…

トミーさんによると「日本語を話せるようになるコツ」は
近道がないのでやめずにただ続けるしかない、とのこと。

トミーさんが日本語を習得できたのは、やはり地道に続けてきたことが大きいのですね。

そんなトミーさんですが『Shogun 将軍』に出演したときには
実際に撮影現場で日本人と日本語のセリフを交わして、自身の課題を発見。

それからのトミーさんは、撮影がないときに1日8時間も勉強していたといいますので
トミーさんの日本語を学ぶ姿勢には、継続力に加えて意志の強さも感じられます。

トミーさんは、2024年10月から前述のKAI日本語スクールで学びはじめました。
これからトミーさんの日本語にますます磨きがかかるのはまちがいないですね。

近年のトミーさんは、恋愛リアリティショー『あいの里』もみていたそうで、
恋愛ドラマなどでの日本語のセリフもバッチリなのでは、と思えます。

トミーさんの実生活でも、恋愛ドラマで学んだ日本語が活かされて
日本人の奥さんと結婚、なんて可能性も出てきそう!

いろいろ楽しみです!

続いて、トミーさんのwikiや経歴をご紹介します。



トミー・バストウのwiki経歴は?

トミー・バストウのwikiや経歴は?

トミー・バストウさんのwikiはこちらです。

生年月日   1991年8月26日
出生地    イングランド サリー州
国籍     イギリス
身長     185 cm
出身校    Drama Centre London
事務所    officeMUGI
トミーさんが芸能活動をはじめたのは13歳のとき。
その翌年2005年から、トミーさんはBritish Telecomの広告にも出演していました。

2007年には、バンド「FranKo」のボーカルとしても活動中のトミーさん。

トミーさんの歌声に魅了されている方たちも多そうですね!

そんなトミーさんは2008年に映画『ジョージアの日記/ゆーうつでキラキラな毎日』に出演し
俳優としても本格的に活動をはじめました。

その後のトミーさんの出演作品には

『エクソシズム La posesión de Emma Evans』(2010年)
『THE CROSSING/未来からの漂流者 The Crossing』(2018年)
『THE WINDOW The Window』(2021年)
『ネバー・バックダウン/自由への反乱 Never Back Down: Revolt』(2021年)
『Shogun 将軍』(2024年)

などがあり、トミーさんが着実に俳優としてのキャリアをつみ重ねていることがわかります。

トミーさんは、2025年後期朝ドラ『ばけばけ』に出演することで、
日本でもさらに注目を集めそうです。

トミー・バストウは『ばけばけ』でヘブン役!

トミー・バストウさんは、2025年後期朝ドラ『ばけばけ』に出演します。

この『ばけばけ』でトミーさんが演じるヘブンは、ヒロイン・トキの夫で
ラフカディオ・ハーン (小泉八雲) がモデル。

トミーさんは、リモートでのオーディション、そして日本での選考をへて
1767人の応募者の中から満場一致でヘブン役に選ばれました。

やはりトミーさんの日本語力と、日本を好きというオーラがあふれていたのでしょう。

それに、トミーさんには紳士的で誠実なイメージもただよっているので
私が審査員でもトミーさんを選んだだろうと思います!

トミーさんは、日本や冒険が好きだというところはハーンと似ているものの
まったく違うところもあるそうで、こんな発言も。

自分の人生や経験と合わせてハーンのエッセンスをヘブンとして、うそ偽りなく演技で伝えたいと思います(https://www.nhk.jp より)

トミーさんが、ハーンのエッセンスをどのように演技に溶けこませていくのか、
『ばけばけ』でのトミーさんに注目したいですね。

トミーさん演じるヘブンと日本人の妻・トキとの夫婦愛なども描かれそうで
こちらも楽しみです。

 

今回はトミー・バストウさんについてお伝えしました。

トミーさんはまだ結婚しておらず、奥さんはいないとされています。
そのため「日本人の妻」も残念ながら存在しません。

トミーさんは子供のころにみた日本の映画がきっかけで日本に興味をもち、
コツコツと日本語を学び続けてきました。

そんなトミーさんのこれからの日本でのご活躍と、プライべートでの吉報にも注目です。

最後まで読んでくださって、ありがとうございました。



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