常盤貴子は若い頃からかわいい!20代のドラマ・映画や美容法は? | キラリ!俳優☆応援団

常盤貴子は若い頃からかわいい!20代のドラマ・映画や美容法は?

常盤貴子 若い頃 かわいい 俳優(女性)

チャーミングな笑顔が印象的な常盤貴子さん。
長く第一線で活躍されていますが、かわいらしさは若い頃から現在まで変わりません。

今回は、若い頃からずっとかわいくて色あせない常盤さんの魅力について
20代のころの出演作品をまじえてお伝えしたいと思います。

最後までお読みいただけるとうれしいです。



常盤貴子は若い頃からかわいい!

1990年代から長い間、活躍を続けている常盤貴子さん。

現在の姿からも想像できますが、常盤さんは若い頃もかわいくキラキラと輝いていました。

なかでも、常盤さんが22歳のとき (1994年) に出演した「Chatea (チャティ)」のCМには、
常盤さんのフレッシュな魅力がいっぱい!

無糖紅茶が販売されるようになったのが1990年はじめごろ。
常盤さんのかわいいダンス姿で、Chateaの売れ行きがアップしたのはまちがいなさそうです。

このCMの前年に、ドラマ『悪魔のKISS』出演で注目されていた常盤さんは
ChateaのCMで知名度がさらに上がったと思えますね。

そんな常盤さんは、同じく20代の若い頃にインパクトのあるドラマに出演して
演技力とかわいらしさで話題になっています。

続けてお伝えします。

常盤貴子は若い頃のドラマでもかわいい!

常盤貴子の20代のドラマ『愛していると言ってくれ』

常盤貴子さん出演のドラマといえば、『愛していると言ってくれ』(1995年)
思いうかべる方も多いかと思います。

常盤貴子 若い頃 かわいい ドラマ (画像引用元:https://www.tbs.co.jp)

このドラマは、聴覚障害を持った画家・晃次(豊川悦司さん)と
常盤さん演じる女優の卵・紘子が障害をのり越えながら愛を深めていくというストーリー。

近年では『silent』や『星降る夜に』、少し前には『オレンジデイズ』など
聴覚障害がある人との恋愛をえがいたドラマもあります。

しかし『愛していると言ってくれ』はそれらの先駆けとも言える作品で
常盤さんの手話での演技も大きな話題に!

手話というのは、手だけではなく顔の表情や体全部をつかう「ことば」。
コミュニケーションとしてはかなり高度な技術が必要です。

そんなむずかしい手話で、心の動きをみごとに表現していた常盤さんの演技力は高く評価され
エランドール賞の新人賞を受賞したほど。

ひたむきな紘子の姿は、常盤さんのかわいらしさとみずみずしさが際立って
とても印象に残る人物に演じられていました。

常盤貴子の20代のドラマ『ビューティフルライフ』

常盤貴子さんの若い頃の出演ドラマで、忘れてはならないもう1作品がこちら。
木村拓哉さんと共演した『ビューティフルライフ』(2000年) です。

常盤貴子 若い頃 かわいい ドラマ(画像引用元:https://cu.tbs.co.jp)

『ビューティフルライフ』は最高視聴率41.3%を記録したほどのドラマで
難病のため車いす生活を送っていた図書館司書・杏子(常盤さん)と
腕はよいが人気がない美容師・柊二(木村さん)のストーリーが描かれました。

でも最終話では、杏子と柊二に悲しい別れが訪れることに。

最終話は涙なしではみることはできませんでしたが
常盤さんの演じた杏子の姿は、静かな感動の余韻とともにいつまでも心に残りました。

『愛していると言ってくれ』も『ビューティフルライフ』も時を経た今、
もう一度じっくりみたいドラマです。

おそらく自身の若い頃の記憶と重なって、心がタイムトリップしてしまうかも!

続いて、常盤貴子さんが20代の頃に出演して話題になった映画についてお伝えします。



常盤貴子は若い頃 (20代) の映画でもかわいい!

常盤貴子さんは若い頃に『いつだって今が始まり』(1992年) 『SAEKO』(1994年) に出演。
その後、香港映画にも出演しています。

常盤さんが、レスリー・チャンと共演した『もう一度逢いたくて〜星月童話』(1999年)
公開時の記者会見のこんな画像もありました。

画像の常盤さんは、清楚な美しさもただよっていますね。

常盤さんは、翌年の2000年にも香港映画『ファイターズ・ブルース』に出演。

常盤貴子 若い頃 かわいい 映画 (画像引用元:https://press.moviewalker.jp)

この作品ではアンディ・ラウとの共演が話題になった常盤さん。
香港映画でも、常盤さんのかわいらしさは光っています。

香港のトップスターとの共演というと、なんだか気後れして?ドキドキしそう。

でも常盤さんはのびやかな演技で、香港でも多くのファンを魅了したようです。

外国の映画に出るというだけでも(たぶん文化の違いなどがあって)大変なことなのに、
広東語のセリフに挑戦した常盤さんはかなりの頑張り屋さんです。

常盤さんは若い頃からかわいいだけでなく、観ている人を引き込んでしまう演技力や
チャレンジ精神もあったのですね。

ところで、常盤さんはどうやってかわいらしさをキープされているのでしょうか。
続けてお伝えします。



常盤貴子がかわいい秘訣や美容法は?

若い頃もかわいかった常盤貴子さん。年齢を重ねても色あせないままですね。
そんな常盤さんはなぜかわいらしさをキープできているのでしょうか?

常盤さんによると「自己流」ではあるものの、顔のマッサージやエクササイズ
習慣化されているとのこと。

やはり常盤さんは、女優さんとしてのプロ意識が高いのですね。
マッサージなど面倒くさい、と手を抜いている著者とはえらい違いです。

それだけでなく、常盤さんは次のようにも語っています。

食事と睡眠は健やかな生活の基本だと思うので、食材選びから手をかけてお料理したり、睡眠環境を整えたりと、日常生活の中で自分の心地よさを追求して心地よく過ごすことは大切にしていますね。(https://be-story.jp より)

特別なことでなくても、日々の暮らしの中で自分を心地よく保つのも
常盤さん流の「かわいい」を維持する秘訣といえそうです。

また常盤さんは逆に「自分を緊張させる瞬間を作る」こともしているそう。

お仕事以外の日常生活でも折にふれて「人に見られる」という緊張感を持つことで自分を律することができると思うので、無理やりにでも緊張させる瞬間を作って心がたるまないように努めています。(https://be-story.jp より)

「心をたるませない」…!
そんな常盤さんの心がけも、凛としたかわいらしさにつながっているのでしょう。

そして、もう一つ。
常盤さんにとって、心を整えることも美容法のひとつだといいます。

常盤さんは心を整えるために書道をしていて、墨をするところから丁寧に始めるのだとか!

墨汁で書道をすることが当たり前となりつつある現在、
墨をすることで精神集中などのさまざまな面で良い影響がありそうです。

墨の香りには、リラクゼーション効果もあるのかもしれません。

常盤さんが日々心がけていらっしゃることには、私たちがマネできそうなものも!
とくに自分の心を整えることは参考にしてみたいですね。

続いて、常盤さんのwikiプロフィールをご紹介します。



常盤貴子のwikiプロフィールは?

常盤貴子さんのwikiプロフィールはこちらです。

生年月日  1972年4月30日
出生地   神奈川県横浜市
身長    162 cm
血液型   A型
学歴    関東学院女子短期大学
事務所   スターダストプロモーション

常盤さんは短大に入学した1991年に今の事務所であるスターダストプロモーションを訪れ
そこに所属することになります。

常盤さんはドラマ『悪魔のKISS』や『愛していると言ってくれ』などで注目されるまで、
ドラマの脇役やCМの仕事があったものの、下積み生活が続いたといいます。

現在の常盤さんのご活躍を思うと、あまり想像ができませんね。

1995年、1996年と連続5作品で主役級の役を演じ「連ドラの女王」とも呼ばれた常盤さんは、
30歳を過ぎた2000年代前半ごろから、映画や舞台への出演が多くなりました。

2009年に、俳優であり演出家の長塚圭史さんと結婚した常盤さん。

常盤さんは『それってパクリじゃないですか?』(2023年) や『御上先生』(2025年) など、
最近はドラマ出演でも話題になっています。

また常盤さんは化粧品のCMでも、まぶしい笑顔で魅力全開!

常盤貴子 CM (画像引用元:https://hma.shiseido.com)

50代になった常盤さんは、かわいらしさに加えて大人の魅力あふれる女性を演じていて
同世代だけでなく若い世代の女性からもあこがれられる存在といえそう。

これからも常盤さんのご活躍から目が離せませんね!

 

今回は常盤貴子さんについてお伝えしました。

若い頃のドラマや映画でのかわいらしさも印象的な常盤さんですが、
ステキに、そしてしなやかに年齢を重ねていらっしゃる姿も魅力的です。

これからもそんな常盤さんを拝見するのを楽しみに、応援させていただきたいと思います。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。



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