舞台・映画・ドラマで親しみやすくユニークな役柄を演じることの多い猫背椿さん。
元フィギュアスケーターの村上佳菜子さんに似ているとも言われています。
今回はそんな猫背椿さんの現在の魅力を、ご主人・こどもさんについてや、芸名の由来、
出演して話題になった「どうする家康」での役どころと合わせて、
まるっとお伝えしたいと思います。
最後までお読みいただけるとうれしいです。
猫背椿の夫やこどもは?
舞台・映画・ドラマで親しみやすくユニークな役柄を演じて注目されている猫背椿さん。
私生活ではどんな方なのでしょう? ご家族についても気になります。
猫背椿の夫は? 結婚はいつ?
猫背椿さんは結婚されているのでしょうか?
猫是さんのツイッターにはこんな投稿がありました。
稽古後池ちゃんご夫妻とウチ夫妻でご飯!!他人の夫ほど素敵に見えるのってこれ何現象!?おやすみなさいませ!!!!
— 猫背椿 (@nekotsubaking) November 6, 2010
これは2010年のツイートですので、猫背さんは12年前にはすでに結婚されていたようです。
ご主人についての情報ではっきり確認できるものは出ていませんが、
おそらく芸能界関係者ではなく、一般の方ではないかと見られています。
「他人の夫ほど素敵に見える」なんて問題発言?もされていますが
これは猫背さんの愛情表現の裏返しで、ノロケのように聞こえてしまいますね。
猫背椿のこどもや同居家族は?
猫背椿さんにはお子さんはいらっしゃらないようですが、こんなかわいい同居家族がいます。
今日は寒かったんだなあとこれを見てわかる。そろそろこのベッドの下にある電気あんかをつけてやる時期に突入。…まぜてくれそこに。 pic.twitter.com/vlR7D4yZSv
— 猫背椿 (@nekotsubaking) October 24, 2022
猫さんたちは ちくわくん(写真下)と もなかちゃんで、二頭とも保護猫だったそうです。
芸名に「猫」と入っているだけに、やはり猫背さんには猫が似合います!
猫背さんのツイッターには、ちくわくんと もなかちゃんがまったり過ごす姿も投稿されていて
猫さんたちとの生活を、猫背さんが楽しんでいる様子もうかがえます。
とても良い出会いでしたね!
猫背椿は料理上手!
芸能活動でお忙しい猫背椿さんですが、お料理が得意でよく作品を投稿されています。
フルーツトマト、常備菜のボイル野菜と、生のホワイトアスパラ(オランデーズソースで)。オランデーズソースはエッグベネディクトのやつだよ!!ギガ組も長ス組も最高だから(両方観た)超絶お勧めするよ♡ pic.twitter.com/BteIHZn7R1
— 猫背椿 (@nekotsubaking) March 5, 2022
パルマの生ハムにブッラータとベランダ栽培のフリルレタス&コロネイキ黒胡椒、ムール貝金目のあらとブラックタイガーのブイヤベース的なやつ、生のサルシッチャ(冷凍)を焼いて食べました。シャンパンバキバキにキメたかったけど我慢できたえらいそして全部美味い…。 pic.twitter.com/9ZiM3MoOXd
— 猫背椿 (@nekotsubaking) January 28, 2022
ベランダや市民農園で自ら野菜を育てたり、常備菜を含めてまめに料理されていて
ご主人の胃袋もガッツリつかんでいらっしゃるのではないでしょうか。
続いて、そんな猫背椿さんの芸名の由来やプロフィールをお伝えします。
猫背椿の芸名の由来は? 大人計画に所属!
猫背椿さんの芸名の由来やプロフィールはこちらです。
生年月日 1972年10月17日
出身地 東京都
身長 168 cm
血液型 O型
卒業校 跡見学園短期大学
趣味 料理、サウナ、動物園、水族館
特技 ベース、鍵盤楽器、ドラム、エアロビクス
所属劇団・所属事務所 大人計画
猫背さんの本名は 山本恵子さん。
なぜ猫背椿という芸名にされたのかは、ご本人もあまりよく覚えていないそうです。
猫背さんは身長が168cmで女性としては高い方なので、自然と猫背気味になっていたとか?で
「猫背」と命名されたのでしょうか? それにしてもインパクトがある芸名です。
「椿」については、猫背さんの好きな花だったからなのかもしれませんね。
猫背さんが1991年から所属している「大人計画」のサイトでは 猫背さんを
舞台のみならず、映画、ドラマなどで幅広く活動している。ドラマ「恋ノチカラ」では主人公の親友“須田真季”役を演じ、注目を浴びる。以降、その親しみやすいキャラクターから、「タイガー&ドラゴン」や「最高のおもてなし」、「監獄のお姫さま」、「刑事ゼロ」など、数多くのドラマで陽気で憎めない役柄を好演。
と紹介しています。たしかに猫背さんは「親しみやすいキャラクター」ですね!
女優さんなのに、街中で偶然お会いしたら つい声をかけてしまいそうです。
(というか、本当にお会いしてみたいです!)
猫背さんと同じく「大人計画」に所属している 小林きな子さん、田村たがめさんについては
こちらでご紹介しています。
ところで猫背さんは村上佳菜子さんや島田珠代さんに似ていると言われることが多いようです。
続けてお伝えします。
猫背椿は村上佳菜子や島田珠代に似ている?
猫背椿さんは、元フィギュアスケーターの村上佳菜子さんやお笑いタレントの島田珠代さんに
似ていると言われることが多いようですが、どのくらい似ているのでしょうか?
村上佳菜子さん(画像引用元:https://eiga.com)
島田珠代さん(画像引用元:https://www.vip-times.co.jp)
くらべてみると、猫背椿さんとおふたりは目元が似ているかもしれませんね。
それに親しみやすくてやわらかい雰囲気も!
猫背椿さんも、こんな発言をされていました。
ネタバレになってしまう写真なのでトリミングしたら大アップになってしまうのがキツいんだけど、これ村上佳菜子ちゃんに似てるな。島田珠代姉さんとどっちが似てるのかな(「島田珠代さんですよね?」と言われたことが何度かある)。自分じゃわかんないや。どっちでも嬉しいです(お二人とも可愛いから)。 pic.twitter.com/nCybLq1Hol
— 猫背椿 (@nekotsubaking) November 28, 2018
やはり猫背さんご本人も、村上さんや島田さんと似ているかもと意識されているようですね。
そのうちドラマで猫背さんとおふたりが共演したら、興味深い作品になりそうな気がします。
猫背さんが現在51歳、村上さんが29歳、島田さんが53歳ですので
島田さんと猫背さんが姉妹、村上さんがどちらかの娘の役、みたいな設定だと面白そうです!
そんな猫背さんは大河ドラマ「どうする家康」や「星降る夜に」に出演し注目されました。
猫背さんの役どころなどを次でご紹介します。
猫背椿は「どうする家康」「星降る夜に」に出演!
猫背椿は大河ドラマ「どうする家康」に出演!
猫背椿さんは、2023年大河ドラマ「どうする家康」に出演しました。
どうする家康:猫背椿“登与”扮装写真公開 「家臣団のマネジャー」 #大河ドラマ #どうする家康 #登与 #猫背椿 https://t.co/QjxkAWIuiI
— MANTANWEB (まんたんウェブ) (@mantanweb) December 6, 2022
猫背椿さんが演じたのは 登与(とよ)。酒井忠次(大森南朋さん)の妻の役です。
裏方として家康のいない岡崎城を支えてきたというので「内助の功」タイプの奥さんですね。
酒井忠次は、家康の叔父で徳川四天王のひとり。
得意の「えびすくい踊り」を 宴会で披露して、場の空気を和ませていた姿も描かれました。
猫背椿さん演じる 登与も 忠治と一緒にこの踊りを踊っていましたが
登与も結構楽しそうに「えびすくい」していましたので
かなり特訓されたのかもしれません。
登与は明るくしっかり者で、岡崎城で働く女性たちのリーダー的存在。
猫背椿さん演じる登与のおかげで、みんなも笑顔だったように思えます。
「どうする家康」に出演した 注目俳優さんについては、こちらでご紹介しています。
猫背椿は「星降る夜に」に出演!
猫背椿さんはドラマ「星降る夜に」にも出演。
『#星降る夜に』相関図🌌
✵✵✵✵✵✵✵✵✵✵✵✵✵✵✵鈴(#吉高由里子)や一星(#北村匠海)、そしてドラマを彩る
個性豊かなメンバーたちを紹介✨詳細は公式HPから👇🏻https://t.co/jRBMk7ZAA1
『星降る夜に』
1月17日(火)よる9時スタート
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ pic.twitter.com/l71oeM46sD— 【公式】「星降る夜に」2023年1月スタート🌠テレビ朝日火曜9時ドラマ (@Hoshifuru_ex) January 13, 2023
猫背さんが演じたのは、主人公・雪宮鈴の働くマロニエ産婦人科の看護師長・ 犬山鶴子役。
この犬山鶴子は若い頃の武勇伝がたくさんあるという、なかなかパワフルな人物。
猫背さんの、ちょっとヤンキーだけど、頼りがいのある看護師長さんぶりはステキでした。
悩みを打ち明けたくなるような、そんな看護師長の犬山の姿は、
実際の猫背さんのイメージと重なるところも多そうですね!
「星降る夜に」に出演していた 光石研さんについては、こちらをどうぞ。
今回は猫背椿さんについてお伝えしました。
猫背さんの女優活動の裏には、ご主人や猫さんたちとのあたたかい おうち生活があるようです。
最近はラジオドラマなどで声の出演もされていて、猫背さんの活動の場も広がりそうですね!
これからもそんな猫背さんのご活躍とお幸せを願いつつ、応援させていただきたいと思います。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
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