矢柴俊博と妻との出会いは早稲田大学?子供は2人で子煩悩? | キラリ!俳優☆応援団

矢柴俊博と妻との出会いは早稲田大学?子供は2人で子煩悩?

個性派の名脇役として多くのドラマや映画出演作品がある矢柴俊博(やしば としひろ)さん。
名前を聞いてピントこなくても一度はお見かけしたことのある、存在感のある俳優さんです。

今回はそんな矢柴さんが本格的に演劇活動を始めた早稲田大学時代の話や、
奥さんとの出会い、そして子供さんについてお伝えします。

最後までお読みいただけるとうれしいです。

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矢柴俊博の妻との出会いは?

矢柴俊博さんは ドラマや映画の出演作品が多く、誰もが一度は観たことのある俳優さんです。

矢柴俊博 wiki (画像引用元:http://www.yakutama.jp)

矢柴さんの奥さんについては、一般のかたということで
残念ながらくわしい情報は確認できていません。

ということで矢柴さんと奥さんの出会いも不明のままですが、可能性として考えられるのが

・矢柴さんの出身大学である早稲田大学で奥さんと出会った(同じ学部とか?)
・矢柴さんが所属していた演劇サークルや団体で奥さんと出会った
・矢柴さんが大学卒業後に夜勤で働いていた損保会社のコールセンターで奥さんと出会った

などなどありますが、もしかしたら奥さんも矢柴さんと同じく役者に興味があって
演劇関係の出会いだったりして、なんて想像してしまいます。

いずれにしても、役者として苦労された時期もあったという矢柴さんのことを
奥さんがずっと支えてこられたのは確かなようです。

ところで、お伝えしたように矢柴さんは早稲田大学の出身です。
続いて矢柴さんの学生時代について深堀りします。

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矢柴俊博は早稲田大学出身!

矢柴俊博さんは芝中学校・芝高等学校を経て、
早稲田大学第一文学部フランス文学専修に入学しました。

意外なことに、矢柴さんは早稲田大学の他に受験した日本大学芸術学部映画学科には不合格

もしも矢柴さんが日大に合格されていたら、
現在とはちがうタイプの俳優さんになられていたのかもしれませんね。

矢柴さんが学んだフランス文学専修のコースは早稲田大学の学部紹介によると

フランス語フランス文学コースでは、狭い意味でのフランス文学研究に限らず、映画・演劇をふくむ広くフランス語圏一般についての研究を行うことができます。
(https://www.waseda.jp より)

とありますので、矢柴さんも在学中はフランス文学だけではなく、
映画や演劇についても深く勉強されていたのでしょう。

矢柴さんは、早稲田大学在学中に、演劇サークル「劇団森」
パントマイム集団「舞夢踏」に所属し役者活動を始めました。

その後、矢柴さんは1993年に加藤健一事務所俳優教室に第8期生として入室

1994年には劇団森出身者を中心に演劇企画ユニット「CAB DRIVER」を結成したりと
演劇活動に打ち込む大学生活を送った矢柴さんは、結局7年半かけて大学を卒業しました。

物腰がやわらかくて、穏やかなイメージのある矢柴さんですが
大学を7年半かけてもきちんと卒業されるところに意志の強さが感じられます。

それだけ矢柴さんの演劇に対する思いも強いということなのでしょう。

続いて、そんな矢柴さんの子供さんについてお伝えします。

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矢柴俊博の子供は?

矢柴俊博さんは、ほとんど私生活について明かさない方で、
奥さんのことと同様に、子供さんの情報もほとんど見当たりませんでした。

ただ、矢柴さんは2011年に子供さんが2人いると語っていますので
子供さんは10代後半ぐらいに成長されているとも考えられます。

矢柴さんの特技が料理やパントマイムとのことですので、
きっとおウチで手料理を家族にふるまったり、子供さんを笑顔にしたり、と
矢柴さんはご一家のムードメーカー的な存在にちがいありません。

ドラマなどではクセある役を演じることもある矢柴さんですが、
CMでよくお見かけする「いいお父さん」役の矢柴さんの方が、素に近そうです。

きっと矢柴さんは子煩悩なパパさんですよね!

そんな矢柴さんは俳優の仕事のかたわら「ヤッシーと読み聞かせ隊」を結成して
10年にわたって活動されています。

矢柴さんご自身の子育ての経験が、読み聞かせ隊の活動にも活かされているといえそうです。

矢柴さんは子供さんたちが盛り上がりそうなツボをたくさんご存知で
読み聞かせ隊も大人気というところでしょうね。

続いて、矢柴さんのwikiをご紹介します。

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矢柴俊博のwikiは?

矢柴俊博さんのwikiはこちらです。

生年月日   1971年10月2日
出身地    埼玉県草加市
身長     171 cm
出身大学   早稲田大学(第一文学部フランス文学専修)
特技     パントマイム、料理、昔のプロ野球選手の形態模写
所属事務所  株式会社CRG

矢柴さんが演技に興味をもち、役者を志すきっかけとなったのが
ドラマ『北の国から』や『ふぞろいの林檎たち』だったといいます。

今はいろんなところでお見かけする矢柴さんですが、役者として苦労されていた時期もあり
CM出演もほとんどオーディションを受けたのだとか!

そして、脇役での出演依頼が続いたときに、自分なりの特色を見つけたことが
矢柴さんの現在の活躍につながることになりました。

「見た目が普通っぽいからドラマの片隅に置いておきやすいんだと思います。眼鏡をかけてスーツを着ればサラリーマン、白衣を着れば医者。僕はコスチュームに染まりやすいんです。いろんな職業に“いそう感”がある。物語には華やかな主役だけでなく、小市民も絶対に必要ですから」(https://news.line.me より)

たしかに矢柴さんの言葉どおり、全員が主役だったら物語は成り立ちませんものね。

メガネをかけている印象が強い矢柴さんは
メガネを変えることでも、いろんな役作りをされているようです。

矢柴さんのようにメガネが印象的な脇役俳優さんについては、こちらをどうぞ。

脇役俳優でメガネが似合うおじさんおすすめ10人ご紹介します!
「メガネは顔の一部」というCMがずいぶん前にありましたが、俳優さんの中にはメガネが顔や演技の一部として、とても強く印象に残る方たちがいます。今回は、最近活躍している、メガネの似合うおじさん世代の脇役俳優さん10人の魅力をお伝えします。

矢柴さんは自身を「脇役ファンタジスタ」と呼び、幅広い役柄を演じています。

矢柴さんによると、近年は脇役であっても
ストーリーの上で重要な役を演じることが増えてきたとか。

そして、脇役を楽しんで演じていらっしゃるという矢柴さん、いいですね!

矢柴さんの役者さんとしての存在感がますますアップして
「脇役ファンタジスタ」ぶりも、まだまだ進化しそうです。

 

今回は矢柴俊博さんについてお伝えしました。

矢柴さんの奥さんは一般のかたということで情報がみつかりませんでしたが
奥さんとの間に子供さんが2人いるようです。

名脇役としてワンポイントの出演も多いという矢柴さんですが
それでも存在感を示せるというのは、これまで積み重ねてこられたことの成果ですね。

これからも、矢柴さんのご活躍を楽しみに応援させていただきたいと思います。
いつかご家族のお話を矢柴さんから聞けることも期待しましょう!

最後まで読んでくださって、ありがとうございました。



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