登美丘高校時代にダンス部で披露した「バブリーダンス」がきっかけでスカウトされ
芸能界に入った伊原六花 (いはら りっか) さん。
今回は、大阪狭山市にある伊原さんの実家についてや、ご家族が仲良しだという話題、
そして、ご家族の応援が伊原さんの芸能界入りを後押ししたというエピソードをお伝えします。
最後までお読みいただけるとうれしいです。
伊原六花の実家は大阪狭山市!
伊原六花さんの実家があるのは、大阪府狭山市です。
大阪狭山市は大阪市や堺市のベッドタウンと言われ
大阪市の中心部から20キロほどというアクセスのよい場所にあります。
(画像引用元:https://ja.wikipedia.org)
この大阪狭山市は、日本最古のため池とされる「狭山池」があることでも知られ
「水の郷百選」にも選ばれている自然の豊かなところです。
そんな大阪狭山市で、伊原さんは子供のころから感性を育まれてきたのですね。
ちなみに伊原さんのご実家の裏には畑があるとのことで
その畑の一部に、六花さんの甥っ子さんのための砂場をDIYしたという話も。
家の裏に畑があって、砂場もつくれるなんて、うらやましい限りです。
大阪狭山市の出身というバックグラウンドをもつ伊原さんは、
関西にまつわる番組やイベントにも登場しています。
伊原さんは、カンテレ (関西テレビ放送) の情報番組「よ~いドン!」に
山之内すずさんと2週ごとの交代で水曜日にレギュラー出演。
また、伊原さんは2025年日本国際博覧会 (大阪・関西万博) の
スペシャルサポーターもつとめています。
【動画】伊原六花さんが「ミャクミャクぽん!」ダンス披露 大阪・関西万博 https://t.co/MuMuQAyEEB
— 大阪ニュース (@Osaka_headlines) July 17, 2024
伊原さんがスペシャルサポーターとして参加されることで、万博も盛り上がりそうですね!
大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」と伊原さんのコラボで
楽しいショーなどが行われるのを楽しみにしたいものです。
続いて、伊原さんの実家のご家族についてお伝えします。
伊原六花の実家の家族は?
伊原六花さんの実家の家族は、両親と姉・妹の5人です。
伊原六花の父親と母親は?
伊原さんの父親は一般の方と言われていますが、職業などは不明です。
伊原さんが小さいころからお姉さんと一緒にダンスのレッスンを受けていたことなどから
お父さんは経済力がある方なのでは?という噂もありますが、真偽のほどはわかりません。
ただ、伊原さんのお父さんが子供の習い事などに理解があって、
娘さんたちのやりたい事を応援するタイプだったのはたしかなようです。
伊原さんの母親は、
いつも同じ目線で、一緒に悩んでくれて、一緒に楽しんでくれて、子供より楽しんでるっていうのが私の母。そこからいっぱい勇気をもらえたこともある
(https://mainichikirei.jp より)
と伊原さんが語るように、子供と「同じ目線」で悩んだり楽しんだりできる
とってもステキなお母さんのようです。
きっと伊原さんたちの考えを尊重してくれる懐の深いお母さんなのでしょう。
伊原さんは、将来お母さんのような母親になりたい、とも発言していますがそれも頷けます。
そんなお父さんとお母さんについて伊原さんは
片耳ずつイヤホンして同じ曲聴きながらウォーキングして 休みには2人で出かけて お互いの料理を美味しいって食べて 同じものを好きでいて 違うものを受け入れて 新しいことを共有して 両親を見てると こんな夫婦になりたいなと思います。お母さんみたいに生きてお父さんみたいな人に出逢いたいです(https://thetv.jp より)
と語り、両親のような夫婦になりたいともいう夢も明かしています。
ごく身近にお手本にしたくなるすばらしいご両親がいて
溢れるほどの愛で育ててくれた2人に少しずつ愛を返せますように。だいすきーーー!
(https://thetv.jp より)
と言える伊原さんは、実家でとても幸せな子供時代を過ごされたのですね!
子供からこんなことを言われる伊原さんのお父さんお母さんも
うれしさと誇らしい気持ちで胸がいっぱいにちがいありません。
伊原六花の兄弟は姉と妹!
伊原六花さんには、お姉さんと妹さんがいます。
伊原さんのお姉さんは2歳年上で、すでに結婚されていて男の子2人のママ。
お姉さんがバレエを習っていたことに影響されて、
伊原さんは4歳からバレエをはじめました。
お姉さんのバレエ姿が、4歳だった伊原さんの目にカッコよく映ったのでしょうか?
それともお姉さんのやっていることを伊原さんも真似してみたかったとか?
いずれにしても、伊原さんの原点は、バレエをしていた当時のお姉さんの姿にありそうです。
伊原さんの妹さんについては、ほとんど情報がありませんでしたので
一般の方で、学生さんか、あるいはすでに社会人として働いていると思われます。
そんな妹さんのことで、伊原さんがインタビューで語った話がありました。
カラオケに行くのか?という問いにたいして伊原さんは次のように。
母と妹と3人で行きます。母は歌うことがすごく好きなので一緒に歌ったり。妹は歌わずに聴いているタイプですね(https://www.barks.jp)
妹さんは伊原さんとお母さんとカラオケに一緒に行くものの「歌わずに聴いているタイプ」!
歌うのが苦手、というより、妹さんは控え目なのでは?とも思えます。
3人姉妹の末っ子である伊原さんの妹さんはいわゆる三女で、そんな三女の性格は
親だけでなく上2人のお姉ちゃんに可愛がられる三女は、愛されキャラといえます
(https://happymail.co.jp より)
とも言われていますので、きっと伊原さんの妹さんは「愛されキャラ」で、
ご両親ともお姉ちゃんたちともバランスよく関係を保てる方なのでしょう。
妹さんに入学祝いや卒業祝いを贈れるようになったという「お姉さん」の伊原さん。
可愛い妹さんの存在も、きっとパワーの源ですね!
ご家族が仲良しという伊原さん。
家族で旅行することが多いです。母と姉がプランを立てるのが好きで、どこに行くかはふたりが決めてくれます。父は運転係で、わたしは“しおり係”。画用紙にスケジュールや手描きのイラストを書いて冊子にしています。裏表紙はそのときの参加メンバーのイラスト。(https://tabiiro.jp より)
「しおり」がある家族旅行なんて、この上なく楽しそう!
「しおり係」もある伊原さんご家族は、役割分担もバッチリの
最強の仲良し家族といえそうで、こっそりメンバーに潜り込みたいぐらいです。
ところで、伊原さんは高校のダンス部での活躍がきっかけで芸能界に入りましたが
そのときの決断の後押しをしたのも、やはりご家族でした。
続けてお伝えします。
伊原六花は実家の家族の応援で芸能界に!
伊原六花さんは4歳でダンスをはじめ、12歳のときに舞台をみたことで
ミュージカルに興味をもち教室に通うようになります。
その後、劇団四季の元団員のワークショップを体験したことがきっかけで
伊原さんは、放課後に電車で1時間半かけて西宮市にあるミュージカルクラブに通うことに。
伊原さんはそのミュージッククラブに3年近く通ったといいますので
頑張り屋さんだった伊原さんの一面がわかるエピソードです。
中学生だった伊原さんを、ご両親も全力でサポートされていたのでしょうね。
そして、伊原さんは実家・大阪狭山市の隣の堺市にある登美丘高校に進学します。
伊原さんは、登美丘高校時代にダンス部のキャプテンとして部員約90人をまとめていました。
自身もハードな練習をこなす毎日で、1日5食(!)食べることもあったとか。
でも伊原さんはそんな日々をふり返って
家族がすごく応援してくれてたのもあって、何不自由なくただ好きなダンスを頑張れていました。(https://emmary.jp より)
と、ご家族の応援で頑張れたことを語っています。
やはり全力で頑張っている伊原さんの姿は、ご家族ならなおのこと応援したくなりますよね。
伊原さんは、ご存知の方も多いように、登美丘高校ダンス部での
「バブリーダンス」のパーフォーマンスが大注目されスカウトを受けました。
大学に進学してダンスを続けるつもりだったという伊原さんでしたが
両親に『こんなチャンス、人生で一度あるかないか。つらくてどうしようもなくなったら、帰ってくればいいから』と言われて、『できるところまでやってみよう』と思ったのが、飛び込むきっかけでした(https://dot.asahi.com より)
と、ご両親の力強い後押しがあったことで芸能界に入ることに。
ご両親はそれまでの伊原さんの頑張りをみてきただけに
娘の可能性を信じて背中をおされたのでしょう。
故郷・実家という帰る場所がある、とご両親に言われたことは
伊原さんにとって何よりも心強かったにちがいありません。
伊原さんは、2018年の「センチュリー21」のCMでデビュー。
(画像引用元:https://blog.ch21.co.jp)
その後、伊原さんはドラマ・映画・舞台などで話題作に出演し、
朝ドラ『ブギウギ』でダンスシーンも華麗に演じたのも記憶に新しいところです。
これからも、いろんな場面で伊原さんの演技やパーフォーマンスがみられるのを
ファンの方たちとともに、ご家族も待ち遠しく思っていらっしゃることでしょうね。
続いて、伊原さんのwikiプロフィールをご紹介します。
伊原六花のwikiプロフィールは?
伊原六花さんのwikiプロフィールはこちらです。
生年月日 1999年6月2日
出生地 大阪府大阪狭山市
身長 160 cm
血液型 A型
事務所 フォスター
伊原さんの本名の「林沙耶」さんもかわいくて、すでに芸名のよう!
伊原さんの芸名の由来については情報が確認できませんでしたが
あのお菓子メーカーの六花亭の「六花」は雪の結晶のことだそうですので
なにか雪に関連したイメージが伊原さんにあったのかもしれません。
現在の伊原さんはご家族と離れてひとり暮らし、と思ったら、なんとかわいい同居人が!
トカゲ(レオパ) の「ランディ」ちゃんと、モモンガの「シュガ」ちゃんです。
大阪狭山市のご家族、そして今のかわいい同居人のために、
伊原さんの今後ますますのご活躍が期待されますね。
これからもそんな伊原六花さんをいろんな場面で拝見できるのを楽しみに
応援させていただきたいと思います。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
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