小芝風花の本名や韓国・中国とのつながりは? 名前の由来はあの歌だった!

小芝風花の本名や韓国・中国とのつながりは? 名前の由来はあの歌だった!

小芝風花 本名 韓国 俳優(女性)

ドラマ・CM・バラエティなどで大活躍中の小芝風花(こしば ふうか)さん。
子供のころ打ち込んでいたフィギュアスケートもかなりの実力だったとか。

その小芝風花さんが女優を目指すきっかけとなったのは、姉のアドバイスだったそうです。

今回は、小芝風花さんの本名や名前の由来、韓国や中国とのつながりや
出演作品などの話題と合わせて、小芝さんの魅力をまるっとお伝えしたいと思います。

最後までお読みいただけるとうれしいです。



小芝風花の本名と名前の由来は?

小芝風花(こしば ふうか)さんという名前はとても可愛らしい響きですが本名です。

その「風花」さんという名前には次のような由来があるとのこと。

母親が妊娠して自身を身ごもっている時につらいことがあったとし、その時期に「カラオケで友達がそれ(大空と大地の中で)を歌っていた時に歌詞を見て、世間の冷たい風に吹かれても、小さくてもいいからしっかり根を張って生きてほしい、『風』に『花』で『風花』って付けてくれました(https://www.sanspo.com より)

「大空と大地の中で」は、シンガーソングライターの松山千春さんの代表曲の一つです。

松山千春さんの数ある名曲のなかでも、とくにこの「大空と大地の中で」は
北海道の雄大な景色が連想されて、聴いていると勇気がわいてくる歌!

松山さんの伸びやかな声で、力強く歌われているこの歌が
小芝風花さんの名前の由来になっているのは素敵ですね。

ところで、小芝風花さんには韓国や中国とのつながりがあるのではないか?
という噂があります。

どんなつながりなのでしょうか? 続けてお伝えします。



小芝風花と韓国や中国とのつながりは?

小芝風花さんについて調べていると、韓国や中国というワードがよく出てきます。

小芝風花さんご本人は日本人ですが、何かつながりがあるのでしょうか?

まず韓国については、小芝風花さんが主演したドラマ「彼女はキレイだった」が
韓国ドラマのリメイクだったことで、小芝さんと韓国のつながりが話題に。

小芝風花さんが韓国と日本とのハーフ?といった噂もありましたが
小芝さんの肌の美しさをみると、日韓のハーフ、と言われても信じてしまいそうですね。

「彼女はキレイだった」での小芝風花さんは、のちほどご紹介しますが
とてもチャーミングで、ヒロインを生き生きと演じていました。

韓国の方たちがご覧になっても納得の作品になっていたのではないでしょうか?

そして中国については、小芝さんのお父さんが上海にいらっしゃることが
小芝風花さんと中国とのつながりが噂されるきっかけとなったようです。

小芝さんの両親は離婚していて、お父さんは離婚後に中国で料理店を開かれたとのこと。

そんな小芝さんのお父さんについては、こんな投稿がありました。

「全然違う風花を観てるみたい」と言われる小芝さんのお父さん。
きっと現在の風花さんの活躍を誇らしく思って、エールを送っていらっしゃることでしょう。

続いて「彼女はキレイだった」を含む小芝さんの印象的な出演作品をご紹介します。



小芝風花の印象的な出演作品は?

小芝風花さんは2021年11月にデビュー10周年を迎えました。

映画「魔女の宅急便」(2014年) の主役・キキ役や、NHK朝ドラ「あさが来た」 での
主人公の長女・白岡千代役など、小芝さんの演技が光った作品も多くあります。

その中でやはり印象深いのは、2週連続で世界トレンド1位になった「彼女はキレイだった」の
佐藤愛役と、「妖怪シェアハウス」シリーズの目黒澪役でしょうか。

小芝風花は「彼女はキレイだった」の 愛!

小芝風花さんはドラマ「彼女はキレイだった」で、ヒロイン・を演じました。

小芝風花さん演じるは、上司 (中島健人さん) にボロクソに言われながらも
いつも一生懸命で、小芝さんの頑張り屋さんのイメージと重なるところがありました。

役は、小芝さんのハマり役だったと言えそうです。

小芝風花は「妖怪シェアハウス」の 澪!

小芝風花さんは「妖怪シェアハウス」シリーズで、ヒロイン・を演じました。

小芝風花さんが演じたも、やはりいろんなことに一生懸命で
周囲の人 (妖怪たちも) が澪をついつい助けたくなるような愛されキャラでした。

を中心に巻き起こるドタバタさえも楽しめた作品でしたね。

そんな小芝さんは大河ドラマ「べらぼう」に出演することでも話題になっています。

小芝風花は大河ドラマ「べらぼう」に出演!

小芝さんは2025年大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」に
出演することが発表されています。

「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」で小芝風花さんが演じることになっているのが、
主人公・蔦屋重三郎(横浜流星さん)の幼なじみ 花の井 (五代目瀬川) 役。

花の井は伝説の遊女で、重三郎とは互いに相談相手で助け合う間柄とのこと。
2人がそれぞれに恋心を抱いているのかも気になります。

2024年1月ドラマ「大奥」でもお姫さま姿がとてもよく似合っていた小芝風花さん。

小芝さんの大河ドラマでの演技も期待したいですね。

「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」の注目キャストについては、こちらをどうぞ。

『べらぼう』相関図は?あらすじやキャスト注目俳優は?
2025年大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺』では、江戸・吉原を舞台に、”江戸のメディア王” 蔦重 (蔦屋重三郎) の生涯が描かれます。この記事では『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺』の相関図やあらすじ、そして注目キャストをご紹介します。

小芝風花さんはドラマ以外にCМでも活躍中です。
続けてお伝えします。



小芝風花はCМでもかわいい!

小芝風花さんはCМにも多数出演していて、かわいい笑顔が印象的です。

近年では山崎製パン「ランチパック」シリーズや、日清オイリオグループ、
日本コカ・コーラ「紅茶花伝」シリーズなどのCMで、小芝風花さんはおなじみですね。

CМで小芝風花さんの笑顔を見るとこちらも元気をもらえます!

企業のイメージに大きな影響を与えるCMに小芝風花さんの起用が多いのは、
小芝さんの好感度が高い証拠だといえますね。

今後もまだまだ小芝風花さん出演のCMが増えそうです。

続いて、小芝さんの年齢・身長などのプロフィールをご紹介します。



小芝風花の年齢・身長やプロフィールは?

小芝風花さんのプロフィールはこちらになります。

生年月日   1997年4月16日
出身地    大阪府堺市
血液型    A型
身長     身長158cm
趣味     ギター
特技     フィギュアスケート、編み物
好きな色   紫
出身高校   日出高等学校・通信制(現:目黒日本大学高等学校)
所属事務所  オスカープロモーション

小芝風花さんは現在27歳。身長は158cmと公表されています。

兄弟は一回り年上のお姉さんと、5歳離れた妹さんがいるそうですが
小芝さんが芸能界に入ったのは、お姉さんが大きくかかわっていたといいます。

子供のころからフィギュアスケートに打ち込んでいた小芝風花さんは
浅田真央さんの出演するCМをみたことで芸能界に憧れをもっていました。

そして、小芝さんは姉のすすめで『ガールズオーディション2011』を受けます。

そこでグランプリ賞を受賞した小芝さんは、2012年に女優としてデビューすることに。

小芝風花さんがグランプリに選ばれたのは、オーディションで披露した
得意のフィギュアの振り付けを模したダンスが高く評価されたからだとか!

スケートに打ち込んでいた歳月も、小芝さんが女優になるという夢の後押しをしましたね!

小芝風花さんがいつかスケートのコーチ役などを演じられたら面白いかもしれません。

そんな小芝さんの結婚願望について、こちらでご紹介しています。あわせてどうぞ。

小芝風花の熱愛彼氏や好きなタイプは?結婚願望はある?
子どもの頃、25歳で結婚して…と思っていたという小芝風花さん。現在27歳となった小芝さんの、結婚に対する思いについても気になります。今回は小芝さんの結婚願望や熱愛彼氏と噂された方たち、そして好きなタイプなどについてお伝えします。

 

今回は小芝風花さんについてご紹介しました。

笑顔のかわいい小芝さんは好感度バツグンで、ドラマや映画、
そしてCМでもますます活躍されそうです!

これからもいろんな小芝風花さんの姿を見られるのを楽しみに応援したいと思います。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。



コメント

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました