川島潤哉の出身高校・大学、プロフィールは?大河ドラマや朝ドラに出演!

俳優(男性)

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で中原親能役を演じて注目された川島潤哉さんは
朝ドラ「舞いあがれ!」への出演でも話題になっています。
川島さんはかつてバンド活動をしていて、24歳のとき演劇活動を始めたといいます。

今回は川島さんの出身高校・大学、プロフィール、出演作品などの話題とともに
川島さんの現在の魅力をまるっとお伝えしたいと思います。

最後までお読みいただけるとうれしいです。



川島潤哉の出身高校・大学、プロフィールは? バンド活動も!

川島潤哉(かわしま じゅんや)さんのプロフィールはこちらになります。

生年月日   1979年5月12日
出身地    東京都
身長     180cm
特技     ベース演奏・バスケットボール
出身高校   東京都立国際高等学校
出身大学   東京都立大学
所属事務所  空‐KU‐

 
川島さんは東京都立国際高等学校から、東京都立大学に進学しました。

この都立国際高等学校の卒業生にはホラン千秋さんもいます。
都立国際高等学校は、キャッチコピーが「跳べ、世界へ Your Wings to he World」
と紹介されていますので、世界を目指す人たちの集まるインターナショナルな学校なのですね。

 (画像引用元:https://www.vip-times.co.jp)

川島さんの東京都立大学での専攻については情報がありませんでしたが、
高校・大学ともに都立の学校に進学されていることから
川島さんは成績は優秀だったと言えそうです。

川島さんは大学卒業後バンド活動をしていましたが、24歳のとき演劇活動を始めました。
その後、2005年から劇団コマツ企画に所属し、同劇団の全ての作品に出演。

現在の川島さんは劇団コマツを退団し、自作自演の一人演劇「コテン」を
企画上演するかたわら、映画、ドラマなどで幅広く活躍しています。

川島さんは今でもDAW(Digital Audio Workstation)というパソコンのソフトウェアを使って
音楽制作もしているそうですので、マルチな才能の持ち主のようです。

そんな川島さんは、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に出演しました。続けてお伝えします。



川島潤哉は大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に出演!

川島潤哉さんは 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に中原親能 で出演しました。

この中原親能という人物は、鎌倉幕府の文官御家人で「十三人の合議制」のひとり。
大江広元の兄とされています。

朝廷と鎌倉を行き来して活躍した親能は、次第に「京都守護」と称されるまでになったそうです。ドラマでは、川島さん演じる中原親能の 地味だけど真面目な文官姿が印象的でしたね。

「鎌倉殿の13人」で 大江広元を演じた 栗原英雄さんについては こちらをどうぞ。

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続いて、朝ドラ「舞いあがれ!」に出演する川島さんについてお伝えします。



川島潤哉は朝ドラ「舞いあがれ!」に出演!

川島潤哉さんは、朝ドラ「舞いあがれ!」に出演しています。

 (画像引用元:https://news.yahoo.co.jp)

川島さんが演じるのは「中堅出版社のうさんくさい短歌担当編集者」リュー北條 役。
なんか名前からして、うさんくさい、というかアヤシイですね。

リュー北條は、ヒロイン・舞の幼なじみの 梅津貴司(赤楚衛二さん)と関わってくるのですが
貴司に迷惑?をかけるようなことがあれば、全国の貴司ファンから嫌われそうな役どころです。

「鎌倉殿の13人」でのカタい役人役から一転、チャラそうな編集者を演じる川島さんの
表情やしぐさなどにも注目して、楽しみに拝見したいものです。

次に川島さんの主な出演作品をご紹介します。



川島潤哉の主な出演作品は?

川島潤哉さんの主な出演作品はこちらになります。

【映画】
2012年  「ロボジー」
2013年  「真夏の方程式」
2016年  「ハッピーウエディング」
2017年  「22年目の告白-私が犯人です-」
2018年  「ちはやふる-結び-」 「スマホを落としただけなのに」
2019年  「任侠学園」 「ダンスウィズミー」
2020年  「AWAKE」
2021年  「騙し絵の牙」 「偽りのないhappy end」
【テレビドラマ】
NHK朝の連続テレビ小説
「ゲゲゲの女房」 「純と愛」 「なつぞら」 「エール」 「おちょやん」
NHK大河ドラマ
「天地人」 「13人の鎌倉殿」日本テレビ「日本人の知らない日本語」
TBS
「IQ246〜華麗なる事件簿〜」 「TOKYO MER〜走る緊急救命室〜」
フジテレビ
「絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜」 「GTO」 「ラジエーションハウスⅡ」 特別編
テレビ朝日
「家政夫のミタゾノ」 「ドクターY外科医・加地秀樹」 「時効警察はじめました」
テレビ東京
「アノニマス~警視庁”指殺人”対策室~」
【舞台】
2011年  川島潤哉一人芝居「魔」
2013年  コテン「別ゲー、コーカタリキ」
2015年  一人芝居フェスティバル「あぽふぇす」
2017年  コテン(川島潤哉一人芝居)「絵師」
2018年  東京グローブ座「泥棒役者」
2021年  一人芝居・コテン『春に嵐の短編集』
2021年  MCR「Smells Like Milky Skin」
川島さんは話題のテレビドラマ・映画だけではなく、一人演劇にも精力的に取り組んでいます。

一人演劇は何もかも自分でやらなければならないのでご苦労も多いでしょうが、
自分の流儀で企画・演出する楽しさがありそうですね。

そんな川島さんは、映画監督の山田篤宏さんと先輩・後輩の間柄だそうです。
続けてお伝えします。



川島潤哉は映画監督の山田篤宏氏と先輩・後輩の間柄!

川島潤哉さんは映画「AWAKE」(2020年)に出演しています。

  (画像引用元 https://awake-film.com)

画像は「AWAKE」で棋士・山崎六段役を演じたときの川島潤哉さんです。

川島潤哉さんは、「AWAKE」の監督をされた山田篤宏さんとは
東京都立国際高等学校高校の先輩・後輩の間柄だとか!

その高校時代の思い出として山田篤宏監督は次のように語っています。

川島くんは僕の高校時代の一学年上の先輩なんですね。しかもガチの知り合いの。僕は高校1年生の1年間だけバスケ部にいたのですが、その時の一つ上の先輩で、3年生が引退した、1年生の夏休み頃からキャプテンになったのが川島くん。(https://note.com より)

またバンド活動についても山田監督は

その後高校を卒業して、僕の(日本の)大学時代。どういう経緯だったか忘れましたが、川島くんから「バンドやろうぜ」って誘われます。川島くんがベース&ボーカルで僕がギターでドラムがもう一人の高校の先輩の3ピースバンド。
(https://note.com より)

と話しています。その後、山田監督が大学で映画サークルの活動を始めたあたりから、
川島さんと山田監督とはだんだん疎遠になっていったようです。

しかし映画「AWAKE」で、ふたりは約19年ぶりに監督と俳優として再会!
お互いに「めっちゃ照れた(笑)」そうです。

19年ぶりの再会は、たしかに照れくさいですよね!
でもきっと再会した瞬間に19年間の空白はどこかに飛んでしまって、
昔のふたりに戻ったことでしょう。時空をワープするみたいに!

これから川島さんと山田監督のコンビでまた映画が制作されることがあるかもしれないので、
期待したいですね。

 

今回は俳優の川島潤哉さんについてお伝えしました。

ドラマ・映画・舞台で多様な役を演じ、また一人芝居もされる川島さん。
これからもいろいろな場面でお姿を拝見できそうです。

今後も川島潤哉さんのご活躍を楽しみに、応援させていただきたいと思います。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。



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