映画「太陽とボレロ」に出演している木越明(きごし あき)さんは映画、CMなどに出演する
俳優・モデルで、音楽・絵画・漫画の創作も行っているマルチアーティストです。
今回はそんな木越明さんの現在の魅力を、年齢やwiki、「太陽とボレロ」での役どころや、
マルチアーティストとしての活動と合わせてお伝えしたいと思います。
最後までお読みいただけるとうれしいです。
木越明(きごし あき)は映画「太陽とボレロ」に出演!
木越明さんは、6月3日公開の映画「太陽とボレロ」に出演しています。
この「太陽とボレロ」は水谷豊さんが脚本・監督を務める映画で、オーケストラを題材にした
人間ドラマが描かれています。
木越さんが演じているのはこのオーケストラの一員、ヴァイオリン奏者の太田なつ美 役。
6月3日公開!
よろしくお願いします😆🌸 https://t.co/R9jh7c5hQY— 木越明 (@akikigoshi) April 30, 2022
この映画の出演にあたって木越さんは次のように語っています。
両親が音楽家で、その憧れからいつか音楽家の役を演じることを夢見ていました。出演が決まったと聞き、こんなに嬉しいことはなかったです!台本を読ませて頂いて、クラシック音楽という一つのテーマを豊かなキャラクター達と共に親近感を持ってラストの感動まで、クレッシェンドに乗っていくような感覚がありとてもワクワクしました!顔合わせとなった最初の合奏練習では、尊敬する先輩方ばかりで凄く緊張していたのですが、演奏が始まったとき、まさに音楽の素晴らしさを実感したのを憶えています。言葉がなくとも通じ合える感覚がものすごい感動でした!演奏が楽しくて、最後にボレロを弾くシーンは、太田なつ美と木越明の感情が重なってしまった瞬間があった様に思います。
(https://www.toei.co.jp より)
ご両親が音楽家という環境で育った木越さんにとって、「太陽とボレロ」への出演は大きな意味を持つものだったようです。
”太田なつ美と木越明の感情が重なってしまった瞬間” はどんな音色が奏でられたのでしょうか?
ぜひ聴いてみたいですね。
「太陽とボレロ」で木越さんが共演している山中崇史さんについては、こちらをどうぞ。
そんな木越さんの年齢やwikiを 続けてお伝えします。
木越明(きごし あき)の年齢や wikiは?
木越明さんのプロフィールはこちらになります。
出身地 東京都
身長 160 cm
資格 英検2級
趣味・特技 歌(作詞・作曲)、絵、ヴァイオリン、ウクレレ
所属事務所 エヴァーグリーン・エンタテイメント
木越明さんは現在23歳。ヴァイオリンの他にウクレレも演奏できるようです。
木越さんは父親がチェリストで母親がピアニストという家庭に育ちましたが、自身は音楽の道には進まず、俳優・マルチアーティストとして活動しています。
木越さんの note には、こんな文章もありました。
嗚呼生きているって素晴らしいね!
人生って面白いね!!
この世って美しいね!!!
と
言いたくて伝えたくて感じて欲しくて
多分一番は自分がそう感じたくて役者をやり、絵を描き、歌を歌っています (https://note.com/akigoshi より)
木越さんのマルチアーティストとしての原点は、とても深いところにあるようです。
これからも木越さんは伸びやかにいろんな分野で活躍されそうで楽しみですね。
現在23歳の木越さん。恋の話など気になりますね!
木越さんの初恋の人?についての投稿がありましたので次にお伝えします。
木越明の初恋&今も心の恋人は?
木越明さんは23歳とまだお若く、恋の話もありそうですね。
ツイッターを拝見していたらこんな記事がありました。
ちなみに峰不二子への憧れ断ち切れず
芸名を富士みね子にするってマネージャーさんに相談してた時あって
親友にも相談したら「くそねみ子の方が良いよ」って言われて
芸名富士みね子でペンネームくそねみ子にするって話が進んでた時もありました— 木越明 (@akikigoshi) August 13, 2021
木越さんの初恋の人が、あのルパン三世だったとは意外でしたね。
ルパン三世と言えば、かなりチャラいところもありますが、でも憎めない、そんな不思議なキャラクターです。峰不二子ひとすじ!の姿勢は微笑ましくもありますね。
木越さんの芸名もルパン三世がらみで決まりそうだったという話も、なかなかユニークです。
個人的には、芸名富士みね子よりも木越明さんの方が可愛いと思いますけれど…!
続いて、木越さんの出演作品などをご紹介します。
木越明の出演作品やアーティストとしての作品は?
木越明の俳優としての出演作品は?
木越明さんは俳優として次の作品に出演しています。
2020年 「DASADA」(日本テレビ)
2021年 「逆光」(監督:須藤蓮/脚本:渡辺あや)
2022年 「余命10年」(監督:藤井道人)
2022年 「太陽とボレロ」(監督:水谷豊)
木越さんは「逆光」で映画に初出演しました。出演以外にもパンフレット制作や、ダンスの振り付けにも関わったそうです。
2021年 カネボウ 『酵素洗顔 suisai』
2021年 ZENO ARKS『KANAME』
2021年 ベイクルーズ『『JOINT WORKS 2021AW』
2021年 RICAFROSH『Juicy Libtint』
木越明のアーティストとしての作品は?
木越さんは、2020年に ヘブンリーコミック『いとしいとしというこころ』錬金社(作:きごしあき)を出版しています。
また木越さんのツイッターには、自作の絵や歌もよく投稿されています。
“Sombre Dimanche ”
2021.4.15Made by me#akigoshinoyatsu pic.twitter.com/ZfsDKLE5cu
— 木越明 (@akikigoshi) June 20, 2021
梅雨だぁね!
なので歌を作りました
For your rainy night…#akigoshinoyatsu pic.twitter.com/FL5wfHXkw5— 木越明 (@akikigoshi) July 1, 2021
木越さんは俳優として自分を表現する一方、絵や歌でも自分の中から湧き出てくるイメージを表現していて、 とても創造性が豊かであることがうかがえますね。
今回は俳優・モデルでマルチアーティストの木越明さんについてお伝えしました。
「太陽とボレロ」への出演を出演をきっかけに、これから木越さんの俳優としてのお仕事も増えそうな予感がします。
今後の木越明さんのご活躍を楽しみに応援させていただきたいと思います。
最後までお読みくださってありがとうございました。
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