朝ドラ「エール」に出演したことで話題となった吉原光夫(よしはら みつお)さんは
元劇団四季の団員で、歌声にも定評があります。
そんな吉原さんに、奥さんや子供さんはいるのでしょうか?
今回は大河ドラマ「どうする家康」出演でも話題になった吉原さんの魅力を、
奥さんや子供さんの話題と合わせてまるっとお伝えしたいと思います。
最後までお読みいただけるとうれしいです。
吉原光夫の妻や子供は?
吉原光夫さんは、朝ドラ「エール」でテレビドラマに初出演したときには、
寡黙で職人肌の岩城役を演じました。
そんな吉原さんは。私生活ではどのようなご家族とくらしているのでしょうか?
奥さまや子供さんについて気になりますね。
吉原光夫の妻は、元タカラジェンヌの和音美桜!
吉原さんは2016年に、元宝塚歌劇団宙組の娘役で
女優・歌手の和音美桜(かずねみおう)さんと結婚。
吉原さんと和音さんの挙式は翌年の3月でした。
おふたりの出会いは、舞台「レ・ミゼラブル」での共演だったと言われています。
ジャン・バルジャン役を演じた吉原さんと、ファンテーヌ役を演じた和音さんの間に
舞台の共演者同士という以上のインスピレーションがあったのでしょうね!
和音さんは1983年4月21日生まれで、現在41歳。
自己紹介によると、和音さんは次のような方です。
大阪は なんば生まれのなんば育ち(途中、埼玉で3年弱の転校生経験有り)の、
4姉妹の長女。
2001年〜2008年まで宝塚歌劇団 宙組に所属し、
退団後も舞台中心の生活。(『レ・ミゼラブル』ファンティーヌ役、『ルドルフ・ザ・ラストキス』マリー役他)
5年程前に結婚し、2歳児の母親。(https://note.com 2022年4月29日 より)
美人の奥さまですね~~~!
吉原さんもイケメンの男らしい方ですのでお似合いですね!
おうちでも吉原さんと和音さんが
ミュージカルっぽい会話?をされているのか、気になるところです。
吉原光夫の子供は?
和音美桜さんの自己紹介でもわかるように、吉原さんには子供さんがいます。
2019年7月26日生まれということですので、もうすぐ5歳ですね!
昨年のバレンタインデーには、吉原さんのこんなツイートもありました。
以前、ひな祭りの投稿もあったので、吉原さんのお子さんは女の子のようです。
後ろ姿ながら仲良し父娘の様子がわかりますね。
Happy Valentines Day
世話になってる方々に感謝を〜💙 pic.twitter.com/LBj9qJZBf2
— 吉原光夫 (@mitsuoYoshihara) February 14, 2022
吉原さんは健康管理に気を配っていて、朝食に玄米を鍋で炊くそうです。
サラダから始まって、魚を焼いて、発酵食品も取り入れたいから納豆とキムチは必ず取るようにして。みそ汁は、前の日に鍋に水と昆布を入れておくんです。朝にはだしが出ているので、そこに好きな具を入れて、みそを溶いて。最初は面倒くさいから絶対できないと思いましたけど、1歳の子どもも魚が好きで、それも励みになってなんとなく続いています。(2021年4月30日 朝日新聞デジタルより)
前の日から仕込んでおくなんて本格的な朝食で、しかもヘルシーです。
吉原さんのお子さんが魚好きで、それがみそ汁作りの励みになっているそうですので
ご家族への愛情もたくさん詰まっていますね!
そんな吉原さんは、朝ドラに出演するまでは主に舞台で活動していました。
歌声にも定評がある吉原さんについて、続けてお伝えします。
吉原光夫は劇団四季出身で歌もすごい!
吉原光夫さんは 1999年から2007年まで 劇団四季に所属していて
次のような作品に出演しています。
「ライオンキング」 シンバ、ムファサ 役
「美女と野獣 」 ガストン 役
「夢から醒めた夢 」 暴走族、ヤクザ 役
「ユタと不思議な仲間たち」 ゴンゾ 役
「青い鳥 」 火の精 役
「はだかの王様 」 アロハ 役
「ジョン万次郎の夢」 船長、島津斉彬 役
吉原さんはいずれの作品でもキーとなる役を演じ、歌声にも定評があります。
吉原さんは2007年劇団退団後にイギリスに短期留学し、
帰国後に元劇団四季の仲間と「Artist Company 響人(ひびきびと)」を立ち上げました。
その後も吉原さんは多くの舞台作品に出演。
ミュージカル「えんとつ町のプペル」の中の歌「Halloween in Chimney Town」を
吉原さんが歌う動画がこちらです。
吉原さんのパワフルで伸びやかな声が、心にストレートに響いてきます。
劇場で実際に吉原さんの歌声を聴いたら、ずっと余韻が残りそうですね!
そんな吉原さんは、大河ドラマ「どうする家康」にも出演して話題になりました。
続けてお伝えします。
吉原光夫は「どうする家康」に出演!
吉原光夫さんは、2023年大河ドラマ「どうする家康」に出演しました。
『どうする家康』“柴田勝家”吉原光夫の扮装写真公開 “信長”岡田准一を全身全霊で支える#どうする家康 #柴田勝家 #吉原光夫 #岡田准一 #松本潤 @nhk_ieyasu @mitsuoYoshihara
https://t.co/NfusnsuDtI— マイナビニュース・エンタメ【公式】 (@mn_enta) December 7, 2022
吉原さんが演じた柴田勝家は、番組サイトでも紹介されていたように
「体が熊のように大きく、声は柱を壊すほどデカい」なんとも豪快な人物でした。
以前の自分は、柴田勝家という武将にはあまり注目していませんでしたが
吉原さんが演じたことによって、勝家の存在の大きさがわかったような気がします。
吉原さんの演技に感謝ですね!
続いて、吉原さんのwikiをご紹介します。
吉原光夫のwikiは?
吉原光夫さんのwikiはこちらです。
出身地 東京都
身長 186 cm
出身校 日本工学院八王子専門学校 演劇俳優科(現:クリエイターズカレッジ)
所属劇団 劇団四季(1999年 – 2007年)、Artist Company 響人(2009年~ )
所属事務所 COME TRUE
吉原さんは、バスケットボール推薦での大学受験に不合格となったことで、
日本工学院八王子専門学校 演劇俳優科 に進学します。
そして授業で、ミュージカル映画「ジーザス・クライスト・スーパースター」を観て
吉原さんは衝撃を受け、その作品の上映権をもっている劇団四季に入団を決意。
吉原さんは1999年、専門学校卒業後に劇団四季附属研究所に入所し、人生を変えたともいえる
「ジーザス・クライスト・スーパースター」の舞台をはじめ多くの作品に出演しました。
(画像引用元:https://twitter.com)
劇団四季研究生のオーディションの合格率はわずか数パーセント、倍率20~40%だとか!
吉原さんはこのオーディションに一度で合格されたそうですのでかなりの実力派ですね!
吉原さんは2009年に元劇団四季のメンバーといっしょに「Artist Company 響人」を立ち上げ、
現在は主宰として演出も手がけています。
近年は舞台の他にも映画・テレビドラマで活動中ですが、大河ドラマの出演をきっかけに
これからは吉原さんをテレビでも拝見することが増えそうで楽しみです!
今回は吉原光夫さんについてお伝えしました。
長年 舞台を中心に活動されてきた吉原さんは、ご家族との生活も大切にしながら
今後ますます活躍の場を広げていかれそうです。
これからもそんな吉原さんを応援させていただきたいと思います。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
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