才色兼備という言葉がピッタリの女優・中谷美紀さん。
2018年にドイツ人音楽家の夫 ティロ・フェヒナーさんと結婚し、
フェヒナーさんの娘さんと新しく家族になりました。
今回は、義理の娘さんのためにドイツ語を勉強しているという中谷さんについて
継娘さんとの関係なども合わせてお伝えしたいと思います。
最後までお読みいただけるとうれしいです。
中谷美紀の義理の娘も美人!
中谷美紀さんは、2018年にドイツ人音楽家のティロ・フェヒナーさんと結婚し
義理の娘 (Jちゃん) ができました。
フェヒナーさんと前妻との間に生まれたJちゃんは母親と暮らしていて、
父親のフェヒナーさんのもとに来ることもあるといいます。
現在、オーストリアと東京の2拠点で生活している中谷さんは
1年のうちトータルで2か月ぐらい義理の娘・Jちゃんと一緒に過ごしているとか!
中谷美紀、娘との親子ショットを公開「仲良く素敵」「美人親子」…ドイツ人夫と前パートナーとの間の子 https://t.co/5Lbx4TP4RW #芸能ニュース #ニュース pic.twitter.com/UVK6MQCz7P
— スポーツ報知 (@SportsHochi) November 25, 2022
Jちゃんは現在11歳。美人です!
中谷さんと血のつながりはないですが、美しい母娘と言いたくなります。
そして、中谷さんと継娘Jちゃんの間には、なんとなく似た雰囲気が漂っているような…!
おふたりは同じ波長をもっている仲良し同士にも見えますね~
中谷さんは日本、フェヒナーさんはドイツ、娘のJちゃんはオーストリアと
3人とも違う国籍。
中谷さん、フェヒナーさん、娘さんは、パスポートのちがいや文化のちがいといった、
いろんな「違い」すべてを包み込むステキなご家族のようです!
ところで、国籍が違うご家族とのコミュニケーションには、やはり語学力が必要です。
続いて、中谷さんがご家族、とくに義理の娘Jちゃんのためにドイツ語を勉強中、
という話題をお伝えします。
中谷美紀は義理の娘のためにドイツ語を勉強中?
英語・フランス語が堪能なことで知られる中谷美紀さんですが、
義理の娘さんとちゃんとコミュニケーションをとりたくてドイツ語も猛勉強中です。
そこには、中谷さんと夫・フェヒナーさんが英語で話していると
娘のJちゃんが疎外感を感じるといけないから、という中谷さんの配慮も!
もちろん、Jちゃんとの会話だけではなく、ご主人やご近所の方たちと話すときや
お店で買い物をするときにもドイツ語は役にたちますものね。
ただドイツ語というのは、名詞が男性名詞・女性名詞・中性名詞と3種類あったり
冠詞が13種類もあったり、動詞や形容詞が変化したり…と、とにかく難しいらしいです。
そんなむすがしいドイツ語を勉強されている中谷さん、尊敬してしまいます!
最近の中谷さんは、ご自身のドイツ語についてこんなことを。
郷に入っては郷に従えで始めたドイツ語学習も、まだまだ四苦八苦していますがようやく日常会話には困らなくなりまして(https://magacol.jp より)
外国語で日常会話に困らない、ということは、かなりのレベルと言えそう。
中谷さんがドイツ語を頑張って学んでいらっしゃる成果ですね。
ちなみに義理の娘・Jちゃんも、中谷さんにとってよいドイツ語の先生。
中谷さんにとって、とても心強いことでしょう。
そのうち、中谷さんが義理の娘さんから恋の相談をされることもありそうです。
「フランス映画祭2019」で流暢なフランス語のスピーチを披露して話題になった中谷さん。
いつかドイツ語のスピーチもぜひお聞かせいただきたいものです。
そんな中谷さんと義理の娘さん。どんな母娘なのか気になります。
続けてお伝えします。
中谷美紀と義理の娘との仲は?
中谷美紀さんが義理の娘・Jちゃんとはじめて会ったのは
娘さんが4歳のときでした。
出会ったころ、Jちゃんは、中谷さんが作った料理を食べなかったことが何度かあり
中谷さんはJちゃんに否定されたような気がしたこともあったそうです。
4歳というと「自立が進む年齢」とのことですから
中谷さんに対するJちゃんなりの拒絶の意思表示かな、なんて不安になりますよね。
でも、結局Jちゃんは食べ物の好き嫌いが多かったのだとわかり
中谷さんはJちゃんの好みを考えながら料理するように。
海苔が苦手なJちゃんのために手巻き寿司で薄焼き卵を用意したり、
つくねを入れたみそ汁をミートボール・スープと説明したり、などなど
中谷さんはさまざまな工夫もしたといいます。
彼女が出会ったことのない料理もなんとか食べてもらえるよう工夫しています。メンチカツや春巻きを、食べず嫌いせずに平らげてくれた時は、本当に嬉しかったですね。
(https://fujinkoron.jp より)
中谷さんはドイツ語だけでなく、料理でも奮闘されていることがわかります。
そしてついにはJちゃんから、中谷さんへこんな発言も。
「ねえ美紀、俳優なんかやってないで料理人になれば?」と言われたことが一番うれしかったです(笑) (https://fujinkoron.jp より)
これで、中谷さんは義理の娘・Jちゃんの胃袋も
ガッツリつかんだと言えますね。
血縁関係がなくて、国籍も文化背景も違う人同士が家族になるということで
中谷さんもいろいろ試行錯誤されているようです。
発想の転換?のようなものも必要になるのでしょうね。
でも、中谷さんのそんなさまざまな苦労も、
だんだんと笑い話になっていくにちがいありません。
中谷さんによると、継娘・Jちゃんが8歳のころには、
8歳になったJが、私を理解するためにとても努力してくれていることを、ひしひしと感じています。(https://fujinkoron.jp より)
といいますので、Jちゃんにも中谷さんの気持ちはしっかり届いているようです。
中谷さんと義理の娘・Jちゃんが、これからどんな母娘の物語を紡いでいかれるのか。
中谷さんにとってJちゃんは、日本語では「義理の母娘」とか「継娘」と言うしか
言葉がないのですが、そんな言い方を飛びこえてしまうぐらい
中谷さんとJちゃんにはステキな母娘でいてほしいですね。
これからの中谷さんのご活躍と、Jちゃんとの仲良しぶりを拝見できるのを楽しみに
応援させていただきたいと思います。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
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