大貫勇輔の妻は元宝塚女優で子どもがいる?ダンスもすごい!母はダンススタジオ経営?

ダンサー

大河ドラマ「どうする家康」に出演したこともで話題になっている大貫勇輔さんは
俳優であると同時にダンサーでもあります。

今回はダンスもすごい大貫さんの奥さんや子どもさん、
そしてダンススタジオを経営するお母さんについて、お伝えしたいと思います。

最後までお読みいただけるとうれしいです。



大貫勇輔の妻は元宝塚女優の沙央くらま! 子どもがいる?

2022年2月に大貫勇輔さんは、前年に入籍したことと
第一子が誕生したことを発表しました。

奥さんの沙央くらまさんは、1999年に宝塚音楽学校に入学し、2001年に宝塚歌劇団に入団。
沙央さんは、宙組公演「ベルサイユのばら」で初舞台を踏んだあと、
雪組、月組、専科で活躍し2018年に退団しました。

現在の沙央さんは舞台・映画・テレビ・ラジオへの出演に加えて、
美容のブランドプロデュースなども手がけて、幅広く活動されているそうです。

大貫さんと沙央さんは、お互いの共通の友人が経営している飲食店での出会ったと
言われていますが、なにかのパーティーでもあったのでしょうか?
それともそのご友人がおふたりを引き合わせたとか? いずれにせよ、ご縁があったのですね。

大貫さんは2021年11月の結婚公表前のインタビューで好きな女性のタイプを聞かれて
つぎのように答えています。

思いやりのある女性ですね。僕ってけっこうめんどくさい人間だと思うんです。思いやりを強要したいわけではないけど、察してほしい。でもあまり察して先回りされるのも疲れてしまうので、ちょっと鈍感なくらいがいいかも。おおらかな人がいいですね。
(https://classy-online.jp より)

きっとこれは、そのときすでに奥さんだった沙央さんを意識しての答えだったのでしょうね。
今あらためて読むと、なんだかおノロケのようでもあります。
沙央さん、素敵な奥さんのようです!

おふたりの間の子供さんは男の子で
沙央さんのツイッターにはこんな投稿もありました!

元タカラジェンヌの子守唄で寝る気配のない赤ちゃん!
きっと子守唄に聞きほれているのかもしれませんね。
幸せそうなお子さんとステキなママである沙央さんの姿が想像できます。

大貫さんと、元タカラジェンヌの沙央さんの子どもさんなら
将来は大きな舞台での活躍が期待されそうです。

俳優かもしれないし、ダンサーかもしれないし、スポーツ選手かもしれないし…。
楽しみです!

大貫さんは俳優の他に、ダンサーとしての活躍も注目されています。
続けてお伝えします。



大貫勇輔はダンスもすごい! 母はダンススタジオ経営?

大貫勇輔はダンスもすごい!

大貫勇輔さんは、お祖父さんが体操のオリンピック強化選手、お母さんが元体操選手という
スポーツエリートの一家に育ち、ご実家が経営していたスポーツセンターで
7歳の時にダンスをはじめました。

大貫さんは、ダンスの他にも剣道、サッカー、水泳、ダンス、体操、ピアノ、英会話などの
習い事をしていましたが、やはりスポーツができる環境がまわりにあったことで
もともとあった運動系DNAがさらに磨かれたようですね。

17歳でプロダンサーとしてデビューした大貫さんは、
2011年23歳のときにミュージカル「ロミオとジュリエット」で死のダンサー役に大抜擢。
翌年にはミュージカル「キャバレー」で藤原紀香さんの相手役として俳優デビューします。

大貫さんは、その後マシュー・ボーンの「ドリアン・グレイ」や
ミュージカル「ビリー・エリオット〜リトル・ダンサー〜」、「メリー・ポピンズ」
「フィスト・オブ・ノーススター〜北斗の拳〜」などの話題作に出演。

こちらが「ドリアン・グレイ」での大貫さんのダンス動画です。

大貫さんの身体能力の高さがよくわかる、強さの中に美しさのあるダンスですね!

大貫勇輔の母はダンススタジオ経営!

大貫勇輔さんの実家のお母さんはダンススタジオを経営されているということで、
こんな投稿もありました。

投稿内の大貫由紀子さんという方が勇輔さんのお母さんで、
勇輔さんもダンススタジオで先生として指導されることもあるようです。

生徒さんたちも勇輔さんのダンスを目の前で観たら、
いい刺激をたくさん受けて上達しそうですね!

そんな、ダンスもすごい大貫勇輔さんは、大河ドラマ「どうする家康」に出演しました。
役どころと合わせて、続けてお伝えします。



大貫勇輔は大河ドラマ「どうする家康」に出演!

大貫勇輔さんは 2023年大河ドラマ「どうする家康」に出演して話題になりました。

大貫さんが演じたのは、浅井長政(あざい ながまさ)役。
浅井長政は北近江の戦国大名・浅井氏の3代目当主で、織田信長の妹・お市の方の夫です。

長政はお市の方と結婚したときに、それまで名乗っていた「新九郎」から「長政」に改名。
信長から「長」の字をもらったとされています。信長からの信頼が厚かった証ですね。

お市の方は絶世の美女で、長政もイケメンだったという説があり、
また政略結婚ながら仲睦まじい夫婦だったと言われています。

きっと、この画像の大貫さんと北川景子さんのように
長政とお市の方もお似合いのカップルだったのではないでしょうか?

政略結婚というと、家の都合でいやいや結婚されられるというイメージがありますが
このふたりに幸せな時間があったのはうれしいことですね。

長政はのちに信長と争うことになり、29歳で自害します。

しかし長政が城から逃がした3人の娘たち「茶々」「初」「江」は有名な大名に嫁ぎ
浅井家は滅んだものの一族の血は受けつがれました。

浅井長政の一生が悲しい終わり方をしたのは辛いところですね。
ただ、娘たちの中に長政の面影が生き続けたのだと思うと、少しホッとします。

「どうする家康」に出演する注目俳優さんについては、こちらでご紹介しています。
合わせてどうぞ。

「どうする家康」はいつから?脚本はだれ?キャストで注目したい俳優は?
2023年大河ドラマ「どうする家康」は 徳川家康の生涯を新たな視点で描く作品として、すでにファンから熱い視線を注がれています。今回は「どうする家康」の放送開始日や脚本の古沢良太さん、そしてキャストの中で注目したい俳優さんについてお伝えします。



大貫勇輔のwikiは?

大貫勇輔さんのwikiはこちらです。

生年月日   1988年8月31日
出身地    神奈川県座間市
身長     180 cm
特技     アクロバット
趣味     旅行、映画鑑賞
所属事務所  ホリプロ

大貫さんはお祭りが大好きで、運動会、体育祭、文化祭はいつも張り切る子供だったといいます。
そして負けず嫌いで目立ちたがり屋でもあったそうですので、
小さいころから大貫さんはパーフォーマーとしての才能があったのかもしれません。

大貫さんは入学した高校(神奈川県立相武台高等学校:現在の県立相模原弥栄高等学校)に
ダンス部がなかったので、自分で創部して体育館でイベントを開いたりしたそうです。
やはりダンスにかける情熱がハンパなかったのですね!

大貫さんはダンスにかける情熱に加え、身体能力の高さ、そしてもちろんご本人の努力もあって、プロダンサーとしてデビューしたあと、舞台やミュージカルでも活躍し
テレビドラマにも活動も場を広げました。

近年では、ドラマと劇場版「ルパンの娘」で円城寺輝役をコミカルに演じた大貫さんが
印象的でしたね。

大貫さんは意外とコメディタッチの作品も、お茶目に演じられそうです。
これからも、いろんな役柄の大貫さんを拝見したいですね!

 

今回は大貫勇輔さんについてお伝えしました。

ダンサーとしてのパーフォーマンスのすばらしさに加えて、俳優としての大貫さんにも
まだまだいろんな魅力が隠されているようです。

これからもそんな大貫さんのご活躍を楽しみに、応援させていただきたいと思います。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。



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