竹内將人のwikiは?英語も歌もすごい!東京藝術大学から英国王立音楽院に!

ミュージカル俳優

竹内將人(たけうち まさと)さんは、ミュージカルで活躍するかたわら
NHK Eテレ「キソ英語を学んでみたら世界とつながった。」に Masa役で出演して
流暢な英語を披露し話題になっています。

東京藝術大学を卒業後、NY語学留学を経て英国王立音楽院に進み、
ミュージカル科で学んだという竹内さんの英語力やwikiなどをお伝えします。

最後までお読みいただけるとうれしいです。



竹内將人の wiki は? 両親が劇団ひまわりに入所させた?

ミュージカルや「キソ英語を学んでみたら世界とつながった。」で活躍中の
竹内將人さんの wiki はこちらになります。

生年月日   1994年11月24日
出生地    福岡県
身長     172 cm
血液型    AB型
趣味     ダンス、スケート、スノーボード
特技     バスケットボール
出身校    東京藝術大学、英国王立音楽院(ミュージカル科)
所属事務所  キューブ
 (画像引用元:https://www.vip-times.co.jp)

竹内さんは現在28歳で独身のようですが、プライベートな情報はほとんど確認できませんでした。

1997年に、ご両親が当時3歳だった竹内さんを劇団ひまわり福岡に入所させたのが、
竹内さんの芸能界入りのきっかけだったそうです。

劇団ひまわりへの入所は竹内さんのコミュニケーション力を養うためだったようですが、
結果として竹内將人さんという素敵なミュージカル俳優の誕生につながりましたね。

続いて英語力がすごい竹内さんの「キソ英語を学んでみたら世界とつながった。」出演について
お伝えします。



竹内將人は英語力がすごい!「キソ英語を学んでみたら世界とつながった。」で Masa 役!

竹内將人さんは NHK Eテレで放送中の「キソ英語を学んでみたら世界とつながった。」に
出演して英語力を披露しています。

竹内さんは留学中に身につけた英語力で、Taka 役・ボイメンの本田剛文さんとともに
番組を進行しています。本田さんについてはこちらをどうぞ。

本田剛文(たかふみ)は英語が得意?実家・家族は?弓道弐段!
ボイメンのメンバーである本田剛文さんはNHKEテレの「キソ英語を学んでみたら世界とつながった」にTaka役で出演しています。本田さんの弓道弐段という本田さんのプロフィールや実家やご家族、出演作品などについてお伝えします。

番組ではネットで世界の人々とつながる様子が放送され、竹内さんの英語を聴くことができます。竹内さんの英語は美しい発音で、ネイティブスピーカーのような響きです!

そんな竹内さんも海外に留学した当初はいろいろ苦労があったそうですが
「夢をみるときは日本語か英語か?」という問いに対しては次のような答えが。

両方あります。海外生活を思い出す夢なんかでは英語ですね。
(http://www.jpma-jazz.or.jp より)

竹内さんの中では英語がすでに身体の一部になっているようで、素晴らしいですね。

続いて、歌もすごい竹内さんについてお伝えします。動画で歌声もお聴きいただけます。



竹内將人は歌もすごい!Gen•Rinで音楽活動も!

竹内將人さんは歌声にも定評がありますが、英国王立音楽院の同級生リリーさんと
デュエットした映像を観るとそれがよくわかります。

竹内さんは東京藝術大学の同級生と Gen•Rin というグループを結成して音楽活動もしています。

2021年5月に Gen•Rin の1stアルバム「Epikos」がリリースされていますので、
Gen•Rin のメンバーとしての竹内さんの活動も楽しみです。

竹内さんは英語力と歌唱力を強みに、まだまだいろんなことに挑戦されそうですね!

竹内さんは東京藝術大学から英国王立音楽院に進んだという経歴の持ち主です。
次で詳しくお伝えします。



竹内將人は東京藝術大学から英国王立音楽院に! 経歴は?

竹内將人さんは、3歳のときに劇団ひまわりの公演で初舞台を踏み、
プロとしては小学校3年生で「細雪」(博多座)でデビューしました。

中学1年生のとき「ライオンキング」のヤングシンバを演じて、
竹内さんはミュージカル俳優を志すことにしたそうです。

その後、竹内さんは私立上智福岡中学校・高等学校に進学。

一時期バスケットに打ち込んでいた時期もありましたが、
高校2年生のときに再び舞台をやりたくなって東京藝術大学に進みました。

竹内さんは大学卒業後にNYで3か月英語を学んだ後、
イギリスで3か月個人レッスンを受け、英国王立音楽院に入学。

竹内さんは「一番思い出深い時代はいつか」と尋ねられた際に

間違いなく王立音楽院時代です。たくさん悩み、苦しみ、その何倍も楽しみました。
(http://www.jpma-jazz.or.jp より)

と答えています。”その何倍も楽しみました” という言葉に、
竹内さんのポジティブな一面がうかがえますね。

昨年7月には竹内さんのツイッターにはこんな投稿がありました。

卒業式のガウンと帽子姿の竹内さんもクールです!
竹内さんの表情から、実り多い学びの時間を過ごした達成感のようなものが感じられますね。

竹内さんが英国王立音楽院で過ごした時間は、
これからもずっと宝物として竹内さんの中に残りそうです。

そんな竹内さんの出演作品について、続けてお伝えします。



竹内將人の出演作品は? ミュージカル「ガイズ・アンド・ドールズ」に出演!

竹内將人さんは主に舞台で活動していて、以下の出演作品があります。

《子役時代》
2003年  「細雪 」(博多座)
2004年  「西太后」(市川猿之助一座、博多座)
2005年  「助六」(市川海老蔵襲名披露公演、博多座)
2006年  「おもろい女」(森光子主演、博多座)
2008年  「ライオンキング」ヤングシンバ役 (福岡シティー劇場)
2009年  「三次とお玉の恋物語」(博多座)
2009年  劇団ひまわり夏の本公演「ロミオとジュリエット」福岡公演

 

《英国王立音楽院時代》
2018年  「メリリー ウィー ロール アロング」
2018年  「ハロー アゲイン」
2019年  「シティー オブ エンジェルズ」
2019年   二人芝居「Misao & Eitaro」Misao役、(Eitaro役:ウエンツ瑛士 )

 

2020年  「アナスタシア」
2021年  「レ・ミゼラブル」
2021年  「BROADWAY MUSICAL LIVE 2021」
2021年  「GREY」
2022年  シアタークリエ2022年公演「ピアフ」
2022年  「ガイズ・アンド・ドールズ」

 

竹内さんは子役時代に話題作に出演していますが、
イギリスから帰国した後の活躍もめざましいですね。

「ガイズ・アンド・ドールズ」では、竹内さんが目標にしているという
井上芳雄さんと共演されましたので、いろいろと刺激を受けられたのではないでしょうか。
今後の舞台での活動に活かされそうですね!

 

今回はミュージカル俳優の竹内將人さんについてお伝えしました。

まだ27歳の竹内さんは英語と歌唱力を武器に、
日本だけでなく世界でも注目される存在になりそうです。
映画などに出演して歌声を披露されることがあると、ファンとしてはうれしいですね。

竹内將人さんのこれからのご活躍を楽しみに応援させていただきたいと思います。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。



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