新名基浩の年齢wikiは?鎌倉殿の13人や朝ドラに出演!

俳優(男性)

朝ドラの「ひよっこ」や「なつぞら」への出演で注目された新名基浩(にいな もとひろ)さんは、
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に 安達景盛役で出演したことでも話題になりました。

なんとなく憎めないイメージの新名さんの現在の魅力を、年齢やwikiなどとともにお伝えします。
最後までお読みいただけるとうれしいです。



新名基浩の年齢wikiは?

新名基浩さんの年齢などのwikiはこちらになります。

生年月日    1982年3月17日
出身地     宮崎県
身長      165 cm
血液型     B型
趣味      ウォ-キング
特技      書道4段
資格      日商簿記3級
所属事務所   ニコフイルム
 (画像引用元:https://www.vip-times.co.jp)

とても若く見えますが、新名さんの年齢は現在41歳。

新名さんのプライベートに関してはほとんど情報が出ておらず、
出身校や結婚されているかどうかなども今のところ確認できていません。
引き続き調査したいと思います。

ところで、新名さんの特技は書道で、4段の腕前だとか!

「鎌倉殿の13人」でもたびたび書状のシーンが出てきましたが、
新名さんは巻紙にもさらさらと筆で文字を書けるのでしょうか?

せっかく素晴らしい特技をお持ちなので、時代劇の中で
文をしたためる新名さんの姿をぜひ拝見したいですね。

続いて、新名さんの経歴をお伝えします。



新名基浩の経歴は? 劇団「はえぎわ」に所属していた!

新名基浩さんは大学時代から本格的に演劇を始め、卒業してからもフリーで活動していました。

そして2008年、ラジオドラマ「モモと見た夢」(NHK FMシアター)に出演したころから
活動の場を広げています。

同じ2008年、新名さんは広島県にある劇団「天辺塔(てっぺんとう)」に入り、
その後 東京の劇団「はえぎわ」「中野坂上デーモンズの憂鬱」などで活動。

新名さんはユニークな名前の劇団に所属していたのですね。
とくにネーミングのインパクトが強い 劇団「はえぎわ」は次のように紹介されています。

 劇団名の由来は「生え際」からで、「一般的に(主に男性ですが)、生え際は後退します。後退したのち、頭部が光ります。つまり、のちのち光る。つまり“大器晩成”」という願いが込められている。(https://ja.wikipedia.org より)

劇団員のみなさんは「のちのち光る」ことを目標に日々研鑽を積んでいらっしゃるのでしょう。

この劇団「はえぎわ」の名前の由来を聞くと、”生え際” を大切にしようと思えてきます!
ポジティブな気持ちで大器晩成を目指したいですね。

新名さんは大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に出演しました。役どころなどお伝えします。



新名基浩は「鎌倉殿の13人」に出演! 朝ドラ「舞いあがれ!」も!

新名基浩は「鎌倉殿の13人」に出演!

新名基浩(にいな もとひろ)さんは、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に
安達景盛(あだちかげもり)役で出演し話題に。

新名さんが演じた安達景盛は、源頼朝の従者だった安達 盛長の嫡男で
父子で頼朝に仕えていました。

ところが頼朝の死後、景盛の妾が2代将軍 頼家に奪われるという事件が起きます。

いくら将軍でも他人の妾を奪おうとするのは道理に反していますが、
それをごり押ししようとした頼家は、今で言うパワハラ上司でしょうか。部下は大迷惑!

その後、景盛は将軍職を追われた頼家に代わって将軍になった実朝に仕え、
実朝の暗殺後には出家します。

しかしここで終わらないのが景盛のすごいところで、景盛は娘を北条時氏に嫁がせて
外孫の外祖父として幕府で権力をもち、安達家の地位を確かなものにしました。

景盛は妾を将軍に奪われてなんだかお気の毒な人物のように見えましたが、
最後には運命の女神が景盛に ほほ笑んだようです。

景盛役の新名さんと、父・盛長役の 野添義弘さんは、なんとなく雰囲気が似ていて
おふたりが並んだ姿にはホッコリしましたね!

野添義弘さんについては、こちらをどうぞ。

野添義弘の年齢・プロフィールは?経歴も気になる!大河で安達盛長役!
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で源頼朝の従者・安達盛長(藤九郎)役を演じた野添義弘さんは、なんとも味のある演技が魅力です。今回は、野添さんの年齢や経歴、プロフィールや出身地などを「鎌倉殿の13人」での役どころと合わせてお伝えします。

新名基浩は朝ドラ「舞いあがれ!」にも出演!

新名基浩さんは朝ドラ「舞いあがれ!」に、ヒロイン・舞の大学時代の先輩役で出演しました。

 (画像引用元:https://www.at-s.com)

新名さんが演じたのは、人力飛行機のサークル「なにわバードマン」の永遠の3回生・さん。
無口だけれど、空を愛する男のロマンを内に秘めた、愛される存在でしたね。

独特の優しい空気感をまとった新名さんに、またどこかでお会いしたい気がします。

次に新名さんの出演作品をご紹介します。



新名基浩の出演作品は?

新名基浩の舞台出演作品は?

新名基浩さんの舞台出演作品はこちらになります。

2013年  「ボーダー」 (演劇引力廣島)
2013年  「ガラパコスパコス」(はえぎわ)
2014年  「未開の議場」(カムヰヤッセン)
2015年  「蒲団と達磨」
2015年  「いつだって窓際であたしたち」(ロロ)
2016年  「どんてん」(東京タンバリン)
2016年  「ルーツ」
2017年  「少女ミウ」
2018年  「いつだって窓際でぼくたち」(ロロ)
2018年  「オイディプスREXXX」
2019年  「空ばかり見ていた」
2019年  「後家安とその妹」
2021年  「ウェンディ&ピーターパン」
2021年   M&Oplaysプロデュース「いのち知らず」
2022年  「ロマンティックコメディ」(ロロ)
2022年  「ここは居心地がいいけど、もう行く」(ロロ)

 
舞台「いのち知らず」は、岩松了さん作・演出の舞台です。

サスペンスということもあり、新名さんもシリアスな表情です。

新名さんはコンスタントに舞台に出演されていますが、
やはり学生時代に始めた演劇が新名さんの役者人生のベースになっているのでしょうね。

新名基浩の映画・ドラマ出演作品は?

新名基浩さんの映画・テレビドラマの主な出演作品はこちらです。

【映画】
2016年  「モヒカン故郷に帰る」
2016年  「夏美のホタル」
2017年  「二十六夜待ち」
2017年  「ナミヤ雑貨店の奇蹟」
2018年  「泣き虫しょったんの奇跡」
2019年  「宮本から君へ」
2019年  「東京アディオス」
2022年  「夜を走る」

 

【テレビドラマ】
2015年  「美女と男子」 第5話、第8話(NHK)
2015年  「誤断」 第1話(WOWOW)
2016年  「ひこうき雲」(NHK)
2017年  「楽園」 第4話、第5話、第6話(WOWOW)
2017年  「デリバリーお姉さんNEO」 第3話(TVK)
2017年  連続テレビ小説「ひよっこ」 第47回(NHK)
2017年  「植木等とのぼせもん」(NHK)
2017年  「刑事ゆがみ」 第4話(フジテレビ)
2018年  「紺田照の合法レシピ」 第1話(Amazonプライムビデオ)
2018年  「宮本から君へ」(テレビ東京)
2018年  「いよっ!弁慶」(NHK)
2019年  「虫籠の錠前」(WOWOW)
2019年  連続テレビ小説「なつぞら」 第17週(NHK)
2020年  プレミアムドラマ 「すぐ死ぬんだから」第2話(NHK)
2020年  「行列の女神~らーめん才遊記〜 」第6話(テレビ東京)
2021年  大河ドラマ「青天を衝け」(NHK)
2021年  「ソロモンの偽証」 ⁡(WOWOW)
2022年  大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(NHK)
2022年  星新一の不思議な不思議な短編ドラマ 「ずれ」(NHK)

 

新名さんは、数多くの作品に出演していて、朝ドラの「なつぞら」や「ひよっこ」でも
印象に残る役を演じています。

いろいろな役柄を幅広く演じられる新名さんですが、なんとなくコミカルな役の方が
素の新名さんに近いのではないかという気がしてしまいます。

新名さんについてはあまりプライベートな情報が出ていないので、そのうちトーク番組などで
ご自身のことを語る姿も観てみたいですね。

 

今回は新名基浩さんについてお伝えしました。

新名さんは「鎌倉殿の13人」への出演に加えて、いろいろな分野での活躍が期待されそうですね。

劇団「はえぎわ」に在籍された経験も生かして
新名さんにこれからも「光って」いただけるよう応援させていただきたいと思います。

最後まで読んでくださって、ありがとうございました。



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